オリンパス株式会社

光学開発 医療先進技術開発部門の有吉 大記。ディスカバリー部隊として耳鼻咽喉頭科、呼吸器科、泌尿器科分野でイノベーション活動に従事しつつ、製品開発や医療従事者との連携強化にも取り組んでいます。医療従事者との接点を持ちながら現場視点での開発にこだわる有吉がオリンパスで働く醍醐味、ありたい姿を語ります。

コミュニケーションズ（広報部門）で社内報のグローバル配信を担う鈴木 真澄。夫の海外赴任に同行するため退社した後に再入社し、育児をしながらマネージャーへの挑戦を決意しますが、それを後押ししたのがメンターの存在でした。コーチングを通じて鈴木の成長をナナメから支えた新開 雅啓と共に当時を振り返りながら、挑戦して見えた景色を語ります。

電気機器開発部門の加藤 言。2015年の入社以来、エネルギーデバイスの新製品立ち上げと要素開発を担当してきました。スクラムチームのリーダーを担当し、テーマオーナーとメンバーの橋渡し役を務め、積極的に業務効率化にも貢献してきた加藤。オリンパスで開発に取り組むやりがい、仕事への想いを語ります。

要素技術開発部門の今野 芳美。接着剤や光学部材の開発を経て2017年に入社し、消化器内視鏡の外表面に使用する接着剤の耐久性向上に携わっています。耐久性と生産性の両立をめぐって従来の評価法の刷新に挑むなど、技術課題に厳然と向き合ってきた今野。オリンパスで働くやりがい、ものづくりへの揺るぎない想いを語ります。

2006年入社の市川 学。現在は米国での市販前認可に向けて、内視鏡画像処理開発部門で画質評価試験の取りまとめを行っています。デジタルカメラの画像処理技術開発、経営企画、医療AI開発部門などさまざまな業務に自らキャリアチェンジし、視野を広げてきた市川。仕事への想い、オリンパスで働くやりがいを語ります。

処置具製品開発部門の初田 朋希。2017年の入社以来、胆膵分野の処置具開発を担当。プロジェクトリーダーとして、グローバル基準に刷新された標準作業手順書の使いやすさ向上を考えながら開発に取り組むなど、グローバルメドテックカンパニーへの変革を担う当事者として活躍。過渡期こそのオリンパスの働きがいを語ります。