オリンパス株式会社

処置具製品開発部門の初田 朋希。2017年の入社以来、胆膵分野の処置具開発を担当。プロジェクトリーダーとして、グローバル基準に刷新された標準作業手順書の使いやすさ向上を考えながら開発に取り組むなど、グローバルメドテックカンパニーへの変革を担う当事者として活躍。過渡期こそのオリンパスの働きがいを語ります。

医薬品メーカー体外診断用医薬品部門の研究開発を経て2016年に入社した中村大祐。リユース内視鏡のリプロセス性評価や新規評価技術の開発に携わっています。法規制要求がより厳しくなる中、生物学系開発者として一貫して医療機器の安全確保に取り組んできた中村。仕事への想い、オリンパスで働くやりがいを語ります。

検証部門で次世代内視鏡システムの製品安全試験やEMC試験のマネジメントに携わる高橋 賢伍。現在は同システムの北米導入に向けた製品評価のプロジェクトマネジメントを担当しています。製品検証チームのリーダーとしてR&Dと工場の仲介役を果たし、各国への市場導入に貢献してきた高橋の仕事への想いに迫ります。

オリンパスの注力分野のひとつ、泌尿器科用内視鏡の設計開発を担う安田 優佑。現在は既存の内視鏡製品と米国グループ会社製の新レーザーシステムとを組み合わせる、グローバルなプロジェクトをリードしています。2017年の入社からこれまでを振り返りながら、挑戦を支えたオリンパスで働く魅力とやりがいを語ります。

ブランドコミュニケーションズの大橋 佳奈子。大手総合電機メーカーでの宣伝活動を経て2022年に入社し、現在は企業イメージの向上や事業認知拡大に向けたブランディング活動に携わっています。オリンパスを新天地に選んだ大橋がグローバルなブランドメッセージ「True to Life」に込める想いに迫ります。

医療評価技術 生安性評価技術の小川 真由。医療機器の人体への安全性の評価や、新規評価方法の確立をめざした研究開発に携わっています。私生活では3人の子どもを育てながら、仕事と育児の両立に励んできた小川。キャリアを通じて大切にしてきた価値観や、いまも衰えることのない仕事への情熱を語ります。