医療評価技術 生安性評価技術の小川 真由。医療機器の人体への安全性の評価や、新規評価方法の確立をめざした研究開発に携わっています。私生活では3人の子どもを育てながら、仕事と育児の両立に励んできた小川。キャリアを通じて大切にしてきた価値観や、いまも衰えることのない仕事への情熱を語ります。
オリンパスで活躍する女性たちのストーリー
オリンパスで活躍する女性社員のストーリーをまとめました。
2016年に青森オリンパスに入社した原田 詩穂。原価チームでの費用振替業務を経て、現在は業務部管理1グループで製造現場のパフォーマンス管理や工数管理、生産能力調整に携わっています。生産計画や要員配置を最適化する工場全体のコントロールタワーとしての役割を果たしてきた原田。生産管理を担う責任と醍醐味を語ります。
医学・生物学的な観点で医療機器の有効性・安全性の評価に携わる佐々木 由衣。外科系製品の開発に従事するかたわら、リーダーとしてチームマネジメントにも関わる。獣医師としての専門性も活かし、ユーザー目線で医療機器の開発に貢献できることが強みと話す佐々木。オリンパスで働く魅力や仕事の醍醐味を語ります。
修理技術部プロダクションコントロールに所属し、医療機器の修理データ分析業務を担当する狩野 絵吏子。月数万件にもおよぶ修理データをもとに、製品および修理工程の品質をモニタリングしています。ただ1件の不具合の重みを、どこまで受け止められるかが課題と言う狩野。品質管理の最前線に立つ責任と醍醐味を語ります。
2008年に新卒入社した加藤 昌恵。国内営業や国内販促の部門を経て、現在はマーケティング担当として次世代の内視鏡システムのグローバル導入を担当しています。理想のキャリアを描き、着実にステップを踏んでいまのポジションに就いた加藤。オリンパスで働くやりがいや、仕事と育児を両立するコツについて語ります。
ガバメントアフェアーズで国際協力活動に従事する勝俣 美佳。2022年12月現在はベトナムの内視鏡を扱う医師育成支援プロジェクトに携わっています。オリンパスの一員として官民連携によるプロジェクトに関わり、新興国の医療課題の解決に取り組む勝俣。仕事と向き合う中で得た気づき、やりがいを語ります。
クリエイティブセンターでマネージャーを務める戸井田 真希。製品開発の初期段階において、マーケティング・開発部門と連携しながらコンセプト構築を支援しています。医療現場との信頼関係がオリンパスの強みであり、それが自身の原動力にもつながっていると話す戸井田。仕事の醍醐味を語ります。
知財渉外部に所属し、M&Aや投資案件のデューデリジェンスに携わる林 悠子。オリンパスが企業変革を推進する中、グローバルなオペレーションのもと特許権に関わる契約・渉外業務の最前線に立ち、企業価値の向上に貢献してきました。これまでのキャリアで大切にしてきたこと、知財渉外の仕事への想いを語ります。
2019年に中途で入社した権 慧玲。安全保障輸出貿易管理業務を経て、現在はトレードコンプライアンスで関税の削減取り組みや輸入法規制対応などを担当しています。絶えず変化する規制環境の中、グローバルなサプライチェーンの維持に貢献してきた権。仕事の難しさややりがい、オリンパスで働く醍醐味を語ります。
調整検査技術の撮像チームに所属する森田 郁子。内視鏡を製造するための設備の要素技術開発を担当しています。試行錯誤を繰り返しながら、生産に向けた答えを導き出す日々。ものづくりを楽しみながら懸命に挑み続ける、森田の想いに迫ります。
アジアパシフィック外科マーケティンググループで、アジアパシフィック地域におけるオリンパスの外科製品の拡販を担う伊藤 優理。シンガポールや香港、オーストラリアなどの各拠点と協業しながら、地域に向けた販促業務に取り組んでいます。人々の健康と安心のために、医療を支えている伊藤のキャリアと展望に迫ります。
JP RRO 日本地域統括リージョンマネジメントに所属する新谷 春奈。オリンパス各機能とのパイプ役として、グループ会社が抱える課題の解決に向けた施策を展開するほか、グループ会社の中期経営計画の策定支援にも携るなど、幅広い活動を行っています。“縁の下の力持ち”として円滑な経営推進を支える新谷が、働く上での信念や仕事の醍醐味を語ります。