オリンパスベトナムのモールド製造部でマネージャーを務める長宝 幸一郎。映像事業の分社化による製造エリアの大規模な変更プロジェクトを完遂し、現在は製造工程全体の取りまとめや人材育成などを担当しています。そんな長宝が、製造の核となる「金型」に携わってきたキャリアを振り返り、仕事のやりがいについて語ります。
グローバルで活躍するオリンパス社員のストーリー
グローバルで活躍するオリンパス社員のストーリーをまとめました
医療機器の評価や世界各国の法規制対応をサポートする遠藤 晴明。2016年に渡米し法規制対応業務を担当。帰国後は新製品開発チームに参画。現在は、各国法規制要求の新製品開発チームへのインプットや規制対応戦略の検討に従事しています。学び続けることを大切にする自身の仕事にかける想いを紐解きます。
製造現場のDXを推進するデジタル技術マネジメントに所属し、グローバルでの連携体制強化に取り組む佐藤 拓弥。これまで製造拠点のデジタル化レベルを見える化するプロジェクトを進めてきました。オリンパスの高度なものづくり技術に、磨きをかけることがデジタル化の究極的な目的と話す佐藤。仕事への想いを語ります。
2009年に入社し、長らくカメラの修理事業に関わってきた横尾。その経験をもとに現在は製造・修理統括部門に所属。プロセス標準化により修理期間短縮を目指すグローバルプログラムでリーダーを務め、100名以上の各国メンバーと共に推進しています。「医療を支えている」という誇りを胸に邁進する横尾の姿に迫ります。

SCM(貿易・物流部門)でリーダーを務める三井 康嗣。現在は世界各国の販売拠点向け医療製品や製造拠点向けの部材輸出手配業務を統括するかたわら、輸出関連業務の改革にも関わっています。これまでのキャリアを振り返りながら、オリンパスで貿易・物流業務に携わる醍醐味、やりがいを語ります。

知財渉外部に所属し、M&Aや投資案件のデューデリジェンスに携わる林 悠子。オリンパスが企業変革を推進する中、グローバルなオペレーションのもと特許権に関わる契約・渉外業務の最前線に立ち、企業価値の向上に貢献してきました。これまでのキャリアで大切にしてきたこと、知財渉外の仕事への想いを語ります。

2019年に中途で入社した権 慧玲。安全保障輸出貿易管理業務を経て、現在はトレードコンプライアンスで関税の削減取り組みや輸入法規制対応などを担当しています。絶えず変化する規制環境の中、グローバルなサプライチェーンの維持に貢献してきた権。仕事の難しさややりがい、オリンパスで働く醍醐味を語ります。

2008年に新卒入社した加藤 昌恵。国内営業や国内販促の部門を経て、現在はマーケティング担当として次世代の内視鏡システムのグローバル導入を担当しています。理想のキャリアを描き、着実にステップを踏んでいまのポジションに就いた加藤。オリンパスで働くやりがいや、仕事と育児を両立するコツについて語ります。

サプライプランニンググループのリーダーとして内視鏡処置具や外科エネルギーデバイスの供給計画立案などを担う高井 慎平。グローバルSCM改革プロジェクトに携わるなど、米国販売子会社での経験を活かしグローバルサプライチェーンの再構築に取り組んでいます。オリンパスが抱えるSCMの課題と展望を語ります。

アジアパシフィック外科マーケティンググループで、アジアパシフィック地域におけるオリンパスの外科製品の拡販を担う伊藤 優理。シンガポールや香港、オーストラリアなどの各拠点と協業しながら、地域に向けた販促業務に取り組んでいます。人々の健康と安心のために、医療を支えている伊藤のキャリアと展望に迫ります。

オリンパスマーケティング株式会社で、グローバルやグループ会社、開発ベンダーとの折衝役を務めながら、システムの戦略立案・実行責任を担うなど、長年にわたりカスタマーセントリックなサービス実現に努めてきた後藤 芳憲。効率化・生産性向上によってオリンパスのものづくりを陰で支える上で大切にしてきたことを語ります。

各国の医療機器法規制を調査・分析し、法規制を遵守した安全な製品をつくるために関連部署へ働きかける役割を担うRAインテリジェンスグループ。マネージャーを務める曽根 美紀子は、入社以来一貫して法規制業務に携わってきました。医療機器メーカーとして国内に開発製造機能を持つだけでなく、海外拠点も多くあるため、RAの規模が大きいのがオリンパスの特徴。現在グローバルの業務プロセス標準化にも取り組む曽根が、仕事の魅力ややりがいを語ります。