
医療機器の未来を、青森から世界へ──「患者さん第一」の想いを胸に、品質を守る
「患者さん第一の意識を忘れずに、品質最優先で業務に取り組んでいます」と語る青森オリンパスの福永 崇人。第2技術部サステイニングエンジニアリンググループに所属し、内視鏡及び外科処置具製品の生産維持業務を担当しています。製品の品質を守りつつ医療機器の安定供給を支える福永に、大切にしている価値観や仕事の醍醐味を聞きました。
青森オリンパスで働く皆さんの様子をご紹介します。
「患者さん第一の意識を忘れずに、品質最優先で業務に取り組んでいます」と語る青森オリンパスの福永 崇人。第2技術部サステイニングエンジニアリンググループに所属し、内視鏡及び外科処置具製品の生産維持業務を担当しています。製品の品質を守りつつ医療機器の安定供給を支える福永に、大切にしている価値観や仕事の醍醐味を聞きました。
2016年に青森オリンパスに入社した原田 詩穂。原価チームでの費用振替業務を経て、現在は業務部管理1グループで製造現場のパフォーマンス管理や工数管理、生産能力調整に携わっています。生産計画や要員配置を最適化する工場全体のコントロールタワーとしての役割を果たしてきた原田。生産管理を担う責任と醍醐味を語ります。
シングルユース十二指腸内視鏡開発の石丸 哲也。現在は青森工場で生産に向けたプロセスバリデーション活動を行っています。成形レンズの金型製造、生産技術・要素技術の開発、海外での技術移管など、幅広い実務を経験する中で見出したものづくりの醍醐味、オリンパスで成し遂げたいキャリアを語ります。