長野オリンパスの医療修理部に所属する名取 大。修理チームのサブチームリーダーとして、超音波内視鏡の修理工程の管理に携わるかたわら、修理QCD向上のための業務改善に継続的に取り組んでいます。「考動」をモットーとして、チームを牽引する名取の仕事に対するスタンスに迫ります。
長野オリンパス
製造と修理を支えるモノづくりの拠点の1つ
長野オリンパス株式会社の技術部でレンズ加工工程の設備導入や業務改善に従事する福家 佑輔。グローバル・メドテックカンパニーへの進化にともない、医療製品に特化した洗浄・接合工程の新ライン立ち上げなど、製造現場の進化に携わる。内視鏡の「目」となるレンズをより高品質に、より効率的につくるための奮闘に迫ります。
長野オリンパス 医療修理部で部門の工数や収支管理を担当する高橋 ほのか。2019年に入社し、4年目に新たな業務への挑戦を決意し、入社者向けの工場見学説明を担当することに。会社全体を支える役割でできることを探り、意欲を持って挑戦する醍醐味と支える職場環境の魅力を語ります。
2020年に新卒入社し、外科用内視鏡の修理を担当する所河 裕斗。管の直径が10㎜に満たない製品を含む30種近くもの機種の修理を手がけるなど、高い技術力を身につけてきました。医療機器を取り扱う長野オリンパスで働くやりがいを語ります。
2021年に新卒入社し、医療修理部で内視鏡洗浄消毒装置などの修理業務を担当する小平 悠斗。小中高を通じて打ち込んだサッカーで培ったコミュニケーション力を強みに、同世代の先輩らと切磋琢磨しながら成長を遂げてきました。ラインリーダー職を視野に入れ、業務改善にも積極的に取り組む小平の原動力に迫ります。
2023年に新卒入社した吉崎 結花。内視鏡の湾曲部チューブの製造を担当し、エージングや検査、コイル接着などの業務に携わる一方、若手ならではの視点で業務改善にも積極的に取り組んできました。入社2年目にして芽生え始めた技能者としてのやりがい、これまでの成長を支えた職場環境の魅力を語ります。
2018年に新卒入社した品質保証部の田口 希。仕損費管理や会議資料作成などの業務を経て、現在は医療用内視鏡レンズの出荷検査を担当し、製造部門と連携しながら製品の品質向上に貢献しています。高校時代に培ったスキルを活かした業務改善への取り組みなど、オリンパスの職場環境が育んだこれまでの成長の軌跡を語ります。
2016年に新卒入社した落合 正世。内視鏡の修理担当を経て、現在は修理技術グループで内視鏡の修理現場の維持管理や新規修理作業の導入・指導を担当しています。これまでを振り返りながら、現場経験を活かして修理技術の向上に取り組むやりがいと、それを支える会社の魅力、そして将来への展望を語ります。
2020年に新卒入社した藤森 滉平。医療用内視鏡の重要電子部品の生産工程設計、生産設備保守と品質向上に携わり、マイクロメートル単位の精密さが求められる世界で、チャレンジ精神を武器に日々成長を重ねてきました。医療の現場を陰で支える仕事のやりがいと、職場環境の魅力、キャリアの可能性を語ります。
工業高校の情報技術科を経て、2021年に新卒で入社した清水 慶太。現在は、業務部調達物流グループで、調達業務を主に担当しています。仕事の目的を理解し、創意工夫しながら成長をつづけてきた清水自身が長野オリンパスで働く魅力と今後の展望について語ります。
2023年に入社した羽田 光希。革新推進グループで主に生産設備の固定資産管理を担当しています。入社2年目ながら、経営に近い部署で、長野オリンパスを支えるさまざまな仕事に携わっています。グループ企業と社内の技術部門をつなぐ仲介役として、責任ある役割を果たしてきました。入社後を振り返りながら、長野オリンパスの職場環境の魅力について語ります。
2022年に新卒入社した栗山 直希。医療修理部の物流・備品グループで医療用内視鏡の代替品点検を担当。その一方で、業務改善にも積極的に取り組んできました。入社3年目で芽生えた医療機器の品質と安全性を守る仕事へのやりがい、自分らしさを大いに活かせるオリンパスの職場環境の魅力について語ります。