富士通株式会社

AWSの活動を通じ、周囲に影響を与えた若手エンジニアを表彰する「Japan AWS Jr. Champions」（以下、AWS Jr. Champions）。富士通では、2021年入社の井上 裕太と齋藤 理沙子が初代に選出されました。1年の任期を終えた二人が活動を振り返り、受賞後の変化を語ります。

2000年に富士通へ入社した諸橋 大二郎。財務経理や経営管理に従事し、ドイツ、北米、インド、イギリス、APACなど数多くの海外ビジネスを担当してきました。2024年4月からInternational FP&AのDivision長を務める諸橋が、自身の経歴を振り返り、真のグローバル人材育成にかける想いを語ります。

富士通は、アカウントの責任者として、お客様の経営課題やお客様が向き合う社会課題が何かを徹底的に考えることを使命としたアカウントゼネラルマネージャー（AGM）を設置しました。2023年に就任した角 美智子と田代 一平は、それぞれが担当するお客様にとってのDXベストパートナーとなるべく活動を開始。ふたりの話から、AGMとは何かを紐解きます。

ミッションクリティカルシステム事業本部に所属する田代 智彦。AIイノベーション推進室が新設されるきっかけを生み出し、現在は室長を務めています。富士通製品に魅了されて入社し、Linux性能担当やOSS開発責任者として世界中の技術者と共創してきた田代が、変革に挑む想いや今後の展望を語ります。

多くの企業がマーケティングの対象として注目するZ世代。しかし、廣木 健志は「富士通ではZ世代の声がまだ十分に拾えていない」と感じると言います。社内SNSで個性的な発言をしている若手に声をかけ、Z世代のコミュニティ形成や社外との共創を進めています。富士通の社内外の両視点でコミュニティを牽引する廣木の熱い想いに迫ります。

2024年4月、グローバルカスタマーサクセスビジネスグループのDX Officerに就任した井川 千春。社内DXの推進と従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいます。一人ひとりが富士通自身の変革を自分事として捉え、行動を起こせる環境にしていきたいと意気込む井川が、現在の活動内容や今後の展望を語ります。

富士通全社のデータ活用をリードする組織であるデータアナリティクスセンター。渡辺 拳竜はポスティングに応募し、2022年に同部署に異動しました。勘や経験だけに頼らず、データ駆動・データ起点で現状を理解し、考え、意思決定し、望む未来に向けてアクションできるように。そんな渡辺の原点から今後の展望までを語ってもらいます。

富士通では、クロスインダストリーでの新たなビジネス創出をめざし、従来の営業の役割を超えるビジネスプロデューサー（以下、BP）への変革が推進されています。それにともない製販一体となった組織でお客様と向き合うBPの柴川 七子、梶原 茉里子、SEの佐藤 夏実が、それぞれの立場から変革への想いを語ります。