2022年3月に本格始動した「サンクスプロジェクト」。「ちいさな感謝で世界を埋めつくそう」を合言葉に、日頃の感謝を伝え合うカルチャーへと富士通を変革しています。プロジェクトリーダーとして抜擢されたのは以西 絵里。プロジェクトにかける想いと自身に起きた変化を語ってもらいます。
未来をリ・デザイン
これまでにない新たな取り組みに挑戦する社員のストーリーをお届けします
入社1年目の夏に、社内変革プロジェクトとして「すごい組織図」を立ち上げた佐藤 僚哉。システムエンジニア(SE)として本業に従事する一方、同プロジェクトのリーダーとしてメンバーを牽引し、変革に取り組んでいます。入社早々に自ら行動を起こそうと思い立った背景と、今も進行中のプロジェクトの歩みを語ります。
総務部シニアマネージャーとしてチームを率いつつ、2人の小学生の母親という一面も持つ山岸 綾。数年前までは日々の仕事と育児に追われ、自分のキャリアに向き合う余裕がなかったといいます。そんな彼女が管理職にチャレンジしようと決意した背景や、心境が変化したきっかけについて語ります。
2021年に約半年間、社内短期異動制度(以下、Jobチャレ‼)を活用してCDXO Divisionで経験を積んだ青島 大地。元いた開発部門とは全く異なる環境で、全社DXプロジェクト「フジトラ」の推進に携わり、貴重な学びを得たといいます。一連の体験から何を得て、目指すキャリアはどう変わったのでしょうか。
首都圏から離れた沖縄でシステムエンジニアとして働きながら、2度の育休を取得した石田 皓平。普段から、自身の育休経験を積極的に発信しています。ここ数年で、育休に対する世の中の雰囲気と人々の意識に、大きな変化を感じたと話す石田。そんな彼が目指す「育児と仕事のありかた」について熱く語ります。
2021年に富士通株式会社に新卒で入社し、2022年10月現在2年目の山村 知暉。ビジネスプロデューサーとして業務を遂行するかたわら、ICTサポートボランティアに取り組んでいます。ボランティアでは事務局側、活動者側の二役を担って活動する山村が、自身の活動やそこにかける想いを語ります。
2021年に新設されたデジタルセールス統括部で、テクニカルプリセールスとして新規商談開拓を支援しながら、富士通流・営業プロセスのモデル化にも取り組む小池 雄平。小池が従来感じてきた課題を解決できるというデジタルセールスの役割、そのやりがいについて語ります。
高校生のときに惹かれた「農業への道」。福地 達貴はそこから大学、アルバイト、社会人と農業に携わり続けます。仕事やいろんな人との関わりを経て、日本の農業はもとより、地域や日本全体を元気にする必要があるのでは、と自身の考えに変化が生まれます。現在、北海道神恵内村に出向する福地が考える持続可能な街づくりとは。
富士通社内で新たな動画コンテンツサイトを立ち上げた轟木 美穂。チームメンバーとともに、これまでの社内の常識にとらわれない動画を配信し続けています。また、CIO秘書官やさまざまな立場から社内変革にも携わってきました。大好きな会社をもっとすてきにしたいと語る彼女の挑戦とこれまでの道のりに迫ります。
「デジタルによる新たな『まち・暮らし』をデザインする」というビジョンを掲げる未来社会&テクノロジー本部。そこでは、若手社員の山口 智史が富士通の顔として社内外で6Gを推進すべく邁進しています。彼の見据える2030年代のまちづくりとは。枠にとらわれない活躍を見せる山口の根底にある想いに迫ります。