2025年4月1日、DXCテクノロジー・ジャパン(以下、DXC)の入社式を開催しました。今年は73名の新卒社員がITスペシャリストとして入社し、入社式ではリーダーたちから歓迎のメッセージを送るとともに、社会人としての新たな門出を祝福しました。本記事ではこの入社式の様子をお届けします。
リーダーたちから新卒社員へメッセージ
式典は、これまで新卒社員の採用を担当してきた人事の門脇の開会の挨拶に始まり、DXC代表の西川、セキュリティサービス事業部長の尾関、テクノロジーコンサルティング事業部長の山田から新卒社員へ歓迎のメッセージを贈りました。
▲左から西川、尾関、山田
DXC代表 西川(西川のストーリーはこちら)
皆さん、親御さんや育ててくれた方々に、ぜひ今日の晴れ姿を見せてあげてください!社会人となった今日からは、自分自身の成長に責任を持つことが求められます。自分自身を成長させ、価値をつくり出す意識を持ってください。
仕事においてのストレスやプレッシャーはネガティブに捉えられがちですが、適量のストレスやプレッシャーを感じることは成長につながります。軽い負荷から始めて徐々に重さを増していく筋トレのように、小さな挑戦を繰り返し、乗り越えていくことでさらに大きなことに挑戦できるようになります。
また、社会人としての同期は特別な存在です。同じスタート地点を共有する仲間として、仕事を通じた経験を分かち合える存在です。一生の付き合いになる仲間かもしれません。ぜひ大切にしてください。
セキュリティサービス事業部長 尾関(尾関のストーリーはこちら)
ご入社おめでとうございます!皆さんには、以下の3つを実践してほしいと思います。
相手(お客様)の立場になって考える:自分中心ではなく、お客様や周囲の状況を理解しつつ、課題解決力を養うことが重要です。経験を積みながら、積極的に考え行動する姿勢を大切にしてください。
ビジネス視点と行動:社会人としての基本的なマナーを徹底し、責任ある行動を心がけてください。とくに、業務で扱う情報の取り扱いには十分な注意が必要です。
Grow Yourself:自身の成長を追求してください。1年目でも努力次第で成長の度合いは大きく変わります。こまめに自分を振り返り、具体的な改善策を考えながら行動することで確実に成長できます。
失敗を恐れず、同期との絆を大切にしながら今を楽しんでください。応援しています!
テクノロジーコンサルティング事業部長 山田(山田のストーリーはこちら)
ご入社おめでとうございます。皆さんの入社を心よりお待ちしていました!私からは「キャリア」についてお話しします。
キャリアというものは、一直線ではなく右に進んだり左に進んだり、時にはスタート地点に戻ることもあります。そういったことを繰り返しながら最終的なゴール、未来へたどり着いていくものだと思っています。ここにいる私たち全員キャリアの途中です。一緒にキャリアを形成していきましょう。困った時は先輩や仲間に相談してください。
また、皆さんは今DXCの中で一番若手です。先輩や上司に積極的に質問しましょう。社内の勉強会などを活用して学んだり、興味のあることには積極的にチャレンジしてください。
さらに、柔軟性と直感を大切にすることも重要です。さまざまな意見を受け入れる柔軟性を持ち、直感を信じて行動してみてください。一度始めたことは自分が納得するまでやってみた上で次のことに挑戦してみてください。そしてDXCライフをぜひ楽しんでください。仕事だけでなく、遊びや同期との交流も大切です。ワークライフバランスを意識しながら充実した社会人生活を送ってください。
皆さんと共にキャリアを描き、わくわくした未来を作っていくことを楽しみにしています!
このほかにも、式典に参加した各部門のマネージャーからも一言ずつメッセージが送られました。
新卒社員代表挨拶
続いて、新卒社員の代表挨拶として、羽入田、堀、銭(せん)の3名がそれぞれの抱負を発表しました。▲羽入田の発表の様子
羽入田 配属部門:データ & AI 事業部
大学では、主にAWS(Amazon Web Services)とクラウドソーシングに関する研究を行い、Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud/※1)やAWS Lambda(※2)を活用して、それらのサービスのCO2排出量を分析し、環境への影響を調査しました。この研究を通じて、ITインフラの活用における環境配慮の重要性や、技術発展が社会に与える影響を考慮する必要性を学びました。このことから、環境に配慮したシステム設計を心がけ、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。
私は自分の頭の中のイメージを形にすることが好きで、形にしたものを他の人にも楽しんでもらえるものにしたいと考えてきました。そして、改善案を考えたり、新しい仕組みを考えたりすることにやりがいを感じた過去の経験から、この仕事が向いているのではと感じたこと、また風通しの良い職場で成長したいという気持ちが入社の決め手になりました。
これからは基礎をしっかり固めた上で、将来的にはチームリーダーやPM(プロジェクトマネージャー)、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として上流工程に携わりたいと考えています。そのために、日々の業務や学びを大切にし、一歩ずつ成長していきたいです。
※1:AWSが提供する仮想サーバーサービス
※2:AWSが提供するサーバーレスコンピューティングサービス
▲堀の発表の様子
堀 配属部門:セキュリティサービス事業部
学生時代はコンピュータサイエンスを専攻し、フォレンジック(法科学)の授業を受けたことをきっかけに、情報セキュリティの多様な分野に興味を持つようになりました。
これまでの経験から私が感じているのは、「将来像を明確に持つこと」の重要性です。将来の目標をはっきりさせることで、今取り組んでいることに価値を見いだしやすくなり、モチベーションを維持しやすくなります。私自身、学生時代は漠然とした不安を抱えていましたが、情報セキュリティに携わる人間になりたいという明確な目標を見つけたことで、勉強に対する姿勢が変わり、前向きに取り組むことができるようになりました。
情報セキュリティの分野には無限の可能性があるので、これから業務での経験を通じて専門性を磨き、成長していきたいと思っています。また、迷いや不安が生じた際には、自分の目標を見つめ直しながら前向きに進んでいく姿勢を大切にします。
▲銭の発表の様子
銭(せん) 配属部門:エンタープライズ・アプリケーション&SaaS事業部
私の苗字「銭」には、「価値あるものを大切にする」という意味が込められていると聞いたことがあります。このことから私は「時は金なり」という言葉のように、限られた時間をどれだけ有意義に使うか、それが仕事にも人生においても重要なテーマになるのではないかと考えています。
大学時代、私は文系の学部で学んでいましたが、ある先生との出会いが転機となり、大学院では理系の道へ進んで医療データやデータサイエンスの領域に挑戦しました。すべてが未知の領域で試行錯誤の連続でしたが、時間を無駄にせず努力を継続することで成果や成長につながることを実感しました。また、趣味であるF1観戦を通じて、技術革新、チームワーク、コミュニケーションの重要性を学びました。一人ひとりの努力がチーム全体の成果に直結する姿勢は、私たちの仕事にも通じるものです。
社会人として私は「継続する力」「時間の価値を活かす意識」「チームワーク」の3つの軸と「時は金なり」の精神を大切に、自分の名に恥じぬようDXCでの経験を通じて自分自身の価値を高め、社会に貢献していきたいと考えています。
代表挨拶後は西川より新卒社員の名前を一人ずつ呼び、入社式は無事に終了。その後ランチ会で、西川やマネージャー、先輩社員たちと交流しました。
それぞれに大きなパワーを持つ新卒社員たちの今後の活躍にご期待ください!
※ 記載内容は2025年4月時点のものです
