2026年4月1日、DXCテクノロジー・ジャパン(以下、DXC)の2026年度の入社式を開催しました。新たにDXCの仲間として加わった65名の新卒社員の皆さんを迎え、DXC代表 西川や先輩社員からのメッセージ、新卒社員代表による挨拶、配属部門の発表などを実施。社会人としての第一歩を踏み出す晴れやかな一日となりました。本記事では入社式の様子をお届けします。
新卒社員へメッセージ
まずは、代表西川からのメッセージで式はスタート。
DXC代表 西川(西川のストーリーはこちら)
「皆さん、ご入社おめでとうございます。今日から社会人としての生活が始まります。すぐに何かが大きく変わるわけではありませんが、これまで支えてくれた家族や周囲の人への感謝の気持ちを忘れず、自分の力で生きていく立場になったことを誇りに思ってください。
今、私たちを取り巻くビジネス環境は大きく変化しています。その背景にあるのはAIの急速な進化です。DXCは生成AIをいち早くビジネスや業務に取り入れており、仕事の進め方は大きく変わり続けています。今年の年末にはどのように変化しているのか、誰にも想像できないほどです。
こうした変化の激しい時代に社会に出ることは、大きなチャンスでもあります。決まった正解の道はなく、先輩が歩んできた道がそのまま皆さんの正解になるとも限りません。自身の成長の道を自分で考え、模索していく姿勢を大切にしてください。
仕事は楽しいことばかりではありませんが、スポーツや趣味の練習と同じで、適度な負荷やプレッシャーは人を成長させます。失敗を恐れず思い切って挑戦してください。その経験こそが、皆さんの将来を支える大きな力になるはずです!」
次に、昨年2025年にDXCに新卒入社し、この日に2年目を迎えた佐藤がメッセージを送りました。
データ & AI 事業部 佐藤(2025年入社)
「皆さん、ご入社おめでとうございます。今日は、私がこの1年間を通して感じたことをお伝えできればと思います。
私はITとは無縁の分野から専門スキルがほぼない状態で入社し、不安を抱えての社会人のスタートでした。しかし、新卒研修の初期段階からアイスブレイクの時間やチーム活動を通じてすぐに同期と打ち解けることができ、互いの得意・不得意を理解し合いながら支え合う関係が自然と生まれました。苦手だったプログラミング研修も、得意な同期が積極的に知識を共有してくれたおかげで乗り越えることができました。
研修後は日々の業務に追われがちですが、社内イベントや部活動、同期との交流がリフレッシュや新たな気づきの場になっています。
私から皆さんに伝えたいことが三つあります。一つ目は、3カ月の研修期間を全力で楽しむこと。二つ目は、同期を頼り、互いに支え合うこと。三つ目は、先輩や周囲の人に遠慮なく何でも質問すること。聞いたもの勝ちの精神で、多くの知識を吸収し、自身の成長に繋げてください。私も頼られる先輩をめざして共に成長していきます」
配属部門発表
式の中盤では、新卒社員一人ひとりの名前が呼ばれ、配属部門の発表が行われました。今年の配属先部門は以下の7部門です。
- データ & AI 事業部
- サイバーセキュリティサービス事業部
- Powered by GenAI(テクノロジーコンサルティング事業部)
- エンタープライズ・アプリケーション&SaaS 事業部
- クラウドアプリケーションサービス本部
- クラウド &ITO 本部
- デジタルワークプレイスサービス本部
各部門のマネージャーから、自身の新人時代の失敗談を交えたユーモアあるメッセージとともに、「たくさん失敗して、たくさん成長してほしい」といった言葉が贈られました。
新卒社員代表挨拶
続いて、新卒社員代表として末田、毛、中村の3名が、DXCで働くことへの想いや今後の抱負を発表しました。
末田 配属部門:Powered by GenAI(テクノロジーコンサルティング事業部)
「私は大学院で教育経済学を専攻し、教育への投資がこどもの学力や国の経済成長にどう関係するかを研究してきました。
研究を通じて実感したのは、ITが教育に大きく貢献する力を持つということです。学習アプリや生成AIを活用した教育支援によって、短期間で大きな学習成果が得られたという研究や調査報告もあり、ITが教育の可能性を広げる存在であることを確信しています。
私の目標は、ITと教育の専門性を掛け合わせ、世界の貧困削減に貢献することです。基礎的なITスキルの習得と資格取得、AIエージェントの自作開発、そして幅広いネットワーキングの三つを軸に研鑽を重ねてまいります。まだ蛹のような未熟な状態ですが、多くの方々との交流を通じて大きく羽ばたいていきたいと思います」
毛 配属部門:データ & AI 事業部
「私は大学時代の交換留学をきっかけに日本語の勉強を始め、卒業後は英語の家庭教師として人の成長を支える仕事に携わってきました。もっと新しいことに挑戦し自分自身も成長したいという思いから、IT業界を志しました。
日本の文化で特に感銘を受けたのは、自然災害が多い国でありながら、その対策に非常に積極的であることです。この『備え、支える仕組み』はITにも通じると感じています。障害発生時に、別の地域でバックアップしサービス提供を継続するクラウドサービスの考え方は、まさにその一例です。一方で、IT業界は多くのチャレンジに向き合う業界でもあると感じます。ニュースで大規模なシステム障害が報じられているのを目にすることがありますが、こうしたトラブルが起きた場合どう向き合うのか気になり、先輩社員の皆さんに質問しました。トラブル対応には技術力だけでなくお客さまに寄り添う姿勢が重要であるといったことを丁寧に回答いただき、DXCの温かく質問しやすい文化も実感しました。
私たち新卒社員はこれから多くの課題に直面すると思いますが、同期や先輩の皆さんと支え合いながら、一つひとつ乗り越えていきたいです」
中村 配属部門:エンタープライズ・アプリケーション&SaaS事業部
「私は学生時代を通じて、とくに印象に残っている経験が二つあります。一つ目は教育実習です。教員が第一志望ではなかったため、他の実習生より担当授業数が少ない状況でしたが、一つひとつの授業に工夫を凝らして取り組んだ結果、質の高さを認めてもらい、予定より多くの授業を任せてもらえました。
二つ目はテーマパークでの接客経験です。中国語しか話せないお客さまが助けを求めて来られた際、言葉は通じなくとも周囲の力を借りながら懸命に対応し、離れ離れになっていたご家族との合流を実現することができました。
これらの経験から、成果物や努力、人間性といったさまざまな面で信頼を得ることの大切さを学びました。信頼していただけたことが、自身の経験や自信、成長にもつながったと感じています。これからは基礎をしっかり固めながら同期と切磋琢磨し、お客さまや周囲の方々から『中村になら任せられる』と信頼され続けるようなPM(プロジェクトマネージャー)をめざして、一歩ずつ成長していきたいと思います」
新たなスタートに向けて
最後に集合写真の撮影を行い、入社式は無事に終了しました。
その後のランチ会では、先輩社員やマネージャーとの交流の場も設けられ、和やかな雰囲気の中で新たな一歩を踏み出す一日となりました。
それぞれの想いを胸に集まった2026年度の新入社員たち。 DXCでのこれからの成長と活躍に、ぜひご期待ください!
※ 記載内容は2026年4月時点のものです
