デジタルコンサルティング企業・株式会社TRAILBLAZER(以下、トレイルブレイザー)の採用担当、小西 美穂です。今回は、一人一人にとって理想の働き方を目指す当社のリモートワークの取組みについてご紹介します。私たちのリアルな働き方と、オンライン環境でも効果的にコミュニケーションをとるための工夫を具体的な事例とともに解説していきます。
離れていても成果を上げる、リモートワークのリアル
トレイルブレイザーでは、全国各地の専門家たちと場所の制約なく一緒に働くために、設立当初からリモートワークを前提とした働き方を推進しています。最近の私の例でいえば、東京・名古屋のメンバー、ニューヨークにいる外部のコンサルタントと共に、リモート会議で研修についての打合せを行いました。こういったリモートならではのことが、トレイルブレイザーでは日常的に行われています。
離れていてもチームで成果を上げるために、私たちはSlack、Notion、Zoomなどのツールを積極的に利用しています。Slackでは、日常的な仕事のコミュニケーションを効率化するために、案件ごとに専用のチャンネルを設けています。透明性を確保するために、ほかの人にとってはブラックボックスになりかねない、ダイレクトメッセージは極力使わない方針です。また、times(Slack内の個人チャンネル)を使って社員それぞれがプライベートな近況や思いを気軽に投稿し、直接会わなくても社員同士がそれぞれの日常を共有できるようにしています。
Notionは組織内の情報の一元管理に使われ、「トレイルブレイザーWiki」を作成して必要な社内規程や用語集、打合せでの議事録などをまとめています。セキュリティに配慮された環境で、全社員がどこにいてもインターネットさえあれば業務に必要な情報にアクセスできます。
Zoomは、リモートでの会議や打合せはもちろん、トレイルブレイザーでは不定期で「雑談部屋」としても活用しています。社員間のカジュアルな交流を促進するため、開催時間中の出入りは自由。リモートワークで失われがちなオフィスでの雑談や偶発的なコミュニケーションの場を再現し、社員同士が孤立することなくチームとして働ける環境を整えています。
入社前から始まる仲間づくり――リモートと対面で築くつながり
トレイルブレイザーは、採用試験もすべてリモートで実施しています。書類選考から最終面接に至るまでオンラインで進めることにより、全国各地から様々なバックグラウンドを持つ専門性豊かな方々に応募していただいています。応募者に合わせて試験の日程を柔軟に変更でき、中途採用や転職を希望される方でも採用試験を受けやすくなっています。
内定が決まると、入社するまでの間に可能な限り内定者との懇親会を対面で開催します。時には内定者が住んでいる地域までチームメンバーや上司が訪れ、食事をしながらリラックスした雰囲気でプライベートについて会話を楽しむことも。リモート面接だけでは伝わりにくい人柄や人となりを直接感じることができ、この時間を通じて入社前から深いつながりが築かれます。柔軟性のあるリモート面接と対面での懇親会により、全国各地の多様なバックグラウンドを持つ人たちが、入社後すぐにチームとして働き始められる関係性づくりが実現できています。
人となりや思いを知って、相互理解を深める
新しく入社した社員は、入社初日に対面での入社式(キックオフミーティング)に参加します。オフィスがあるWe Work御堂筋フロンティアで行われ、新入社員と普段リモートで仕事をしている社員たちが直接顔を合わせる貴重な時間です。ここでは、会社のミッション、ビジョン、バリューのほか、トレイルブレイザーの設立背景についても共有します。ウェルカムパーティーでは、ケータリングを準備し、リラックスした雰囲気の中で、社員たちが自由に交流を深めることができます。
入社翌日には社内のコミュニケーションを支援するために、Notionを活用して「トレブレ選手名鑑」を作成してもらいます。これは社員の自己紹介を載せたプロフィールページで、その人のバックグラウンド、居住地、趣味、座右の銘など、仕事をしているだけではなかなか知ることができないプライベートな情報も。
また、どういう思いでトレイルブレイザーに入社したのか、どんな風に働いていきたいかなどの社員の「想い」も書いてもらうようにしています。トレブレ選手名鑑は、社員間で情報やビジョンを共有し、リモートワークでもお互いを身近に感じられる助けとなる存在です。
会社を知りチームワークを高める、All hands
トレイルブレイザーでは、定期的に社員全員が一堂に会する「All Hands」(社員総会)をリアル&リモート実施しています。主な目的は、会社のビジョンと現在の事業状況、各部署が扱っている案件の成果や進捗状況を全社員に共有すること。リモートワークでは、自分が直接関わっていない部署の活動について詳しく知る機会は限られがちです。All Handsを定期的に開催することで、他部署でどんなプロジェクトが動いているのか、自分の仕事が会社や世の中にどう貢献しているのかを確認できます。
また、部署や案件を超えてのQ&Aセッションを設け、組織全体での対話を促進しています。このような全社的なコミュニケーションが、個々の社員及びチーム間の協力と結束を深め、リモートでも全社でのチームワークを高める重要な役割を果たしています。
対話を増やして、風通しの良い組織をつくる
トレイルブレイザーでは、オープンで透明性のあるコミュニケーションを重視し、風通しの良い組織を築くため、社員間の対話を促進する様々な仕組みを用意しています。
特に重要視されているのは、全社員が上司と定期的に行う1on1面談です。この面談では、業務の進捗だけでなく、社員のキャリア目標、職場での課題、個人的な事情など、幅広い話題について1対1で話し合います。心がけているのは、直属の上司以外とも定期的に面談を行い、多角的にコミュニケーションをとることで、率直な意見交換を行える場にすること。これにより、社員同士の理解が深まり、組織全体の連携と効果的なチームづくりにつながります。
また、One on Some面談(社長と語る会)という、社長の奥田 英雄と社員が、直接対話を交わす機会を定期的に設けています。1年後、5年後、10年後といったこれからの企業のビジョンや目標について奥田自身が話し、企業の向かう方向性について社員が目線を合わせる場となっています。
先日開かれた会では、2025年の大阪万博に向けた取り組みや、将来の人口減少社会においてトレイルブレイザーがどのような社会的役割を果たせるかといった内容について、奥田が熱く語り、それに対して新入社員からも積極的に質問があがっていました。一人一人との対話を通じて、社長と社員たちが思いを共有することで、事業に対してポジティブな影響を生み出しています。
終わりに
トレイルブレイザーでは、リモートでも対面でも、対話することの重要性を大切にし、働きやすく、そして成果を上げられる組織づくりを目指しています。柔軟な働き方で、仕事も自己実現も両方とも充実させるにはもってこいの会社だと思います。
これからも益々拡大していきますので、ご興味のある方はぜひ一度採用サイトをチェックしていただけたら嬉しいです。お待ちしております!
※ 記載内容は2024年5月時点のものです
