2023年10月に誕生したデジタルコンサルティング企業のTRAILBRAZER(以下、トレイルブレイザー)は、フルリモートとフルフレックス制度を導入し、柔軟な働き方を推進しています。今回は2名の社員にインタビューし、リモートワークの実態や魅力、子育てや副業など、具体的な体験談を紹介します。
データコンサルティング事業部──今村 光良の働き方
最初に話を聞くのは、2024年4月1日に入社したデータコンサルティング事業部の今村 光良。大学院卒業後、エンジニアとしてキャリアをスタートし、大手IT企業や金融業界で実績を重ねてきました。現在はトレイルブレイザーのデータサイエンティストとして、スマートフォンアプリや交通系ICカードの利用促進プロジェクトに携わっています。
──フルリモートワークというのはトレイルブレイザーへの入社を決めるうえで重要でしたか?
今村:リモートワーク自体は以前から経験していましたが、トレイルブレイザーのフルリモート、さらにフルフレックスが徹底されている点が魅力的でした。リモートワークができる会社でも基本的にはオフィスワークを前提とした慣習が残っており、例えば、打合せとなると「リモート会議は可能ですか?」や「会議室予約しましょうか?」といった確認作業が発生することも少なくないです。
しかし、トレイルブレイザーではリモートワークを前提とした動線で業務にあたるため、慣習そのものが異なります。また、リモートを前提として仕事をするためのツールや体制が整っています。面接の段階からすべてオンラインで完結しており、東京に住んでいながら大阪に本社があるトレイルブレイザーでもリモートで働けるという点には説得力があり、大きな魅力と感じました。
私自身、移動に時間を取られたくないという思いがあり、フルリモートだからこそ子育てや副業といった自分がやりたいことに時間を割くことができて、プライベートと仕事のバランスを取ることができる環境で理想的な働き方を実現できています。
──とある一日の働き方を教えてください。
今村:子どもが朝起きるのに合わせて、だいたい7時くらいに起床しています。それから子どもと一緒にご飯を食べ、8時くらいから自宅で仕事を始めます。午前中は集中して分析作業を行い、昼休みを取ります。13時から15時くらいまではZoomやTeamsを使った打合せが多いですね。
本業だけでなく副業の打合せが入ることもあります。15時以降はクロージングとしてその日にやった成果物を整理して共有したり、翌日以降の予定を立てたりしています。だいたい18時前くらいに業務を終了することが多いです。
フルリモートに加えてフルフレックス制度も非常にありがたいですね。子どもが1人いるのに加えて、妻が2人目を妊娠しているのもあって時間の調整に安心感があります。妻が検診で病院に行くときなどは中抜けの制度を使って、自分が上の子のご飯を作ったり一緒に遊んだりすることもできます。
通常だったら、午後から会社の休みを取って自宅に戻る形になると思いますが、トレイルブレイザーでは少し仕事を中断してまた復帰すればよいので効率的に働けます。時間の調整に対する自由度が高いため、子どもが急に体調を崩したときでも柔軟に対応できて良いですね。
──副業もしているということですが、どのような働き方をしていますか?
今村:前職でつながりのある方がベンチャー企業を立ち上げており、そちらの会社の分析や調査業務の副業をしています。平日であれば勤務後の19時から21時ごろまで、土日の場合は日中に時間を取って働いています。基本的にはチャットでのやり取り中心ですが、どうしても日中に打合せが必要な場合も出てきます。そういうときは中抜けの制度を使って、平日の日中に副業の打合せをすることもあります。
副業できる範囲について、規程で厳密に決められていることがあります。例えば同業他社での副業はできないですし、分析のなかでも本業で使われる独自の技術や特定の分野の知識がないと対応できないような副業は禁止されています。しかしながら、副業をさせたくないという志向ではなく、社員のやりたいことを実現させるためにどうしたらよいかを一緒に考えることが明示されている制度でもあります。
また、副業をすることで、本業のデータ分析業務にもプラスの影響が出ています。他業種での調査分析やトレンドを知ることで、新しい気づきが得られたり、本業である鉄道業界にも展開できるような部分を発見できたりします。複数の分野の知識を持っていることが自分のキャリアにおいて強みになるとも考えています。
フルリモートとフルフレックス制度を組み合わせて、自由に時間を管理することで、自分自身のスキルをフル活用して働けるというのが、トレイルブレイザーらしい働き方ですね。自分のライフスタイルに合わせて、子育てや副業、学業を充実させることができるので、人生の選択肢が非常に多くなったという実感があります。
──どのような人にトレイルブレイザーで働くことをお勧めしますか?
今村:人生に1回あるかないかというくらいの大きなチャレンジをしたい、JR西日本グループという大きな組織で社会的に大きなインパクトがあることに挑戦したいという点に共感できる方には、ぜひお勧めします。
大きなチャレンジをするためには、自分の持っているスキルを最大限活用する必要があると思うのですが、それを実現するのに必要なフルリモートやフルフレックスといった制度が整えられています。自分のワークライフバランスを崩さず100%全力をぶつけられる環境がトレイルブレイザーにはあるので、挑戦してみたいという方はぜひ転職を考えてみてほしいです。
経営企画部兼ソリューション事業部──橋場 諭の働き方
次に話を聞くのは、トレイルブレイザー設立当初から関わり、JR西日本からの出向者として経営企画部兼ソリューション事業部で活躍する橋場 諭。大学卒業後、JR西日本で建築設計や新技術開発、新規事業開発に従事。その後、データ活用によるマーケティングと生産性向上を実現するためのデータ基盤の構築・運用を担当。現在は、出向先のトレイルブレイザーで経営企画やシステム開発の支援を行っています。
──トレイルブレイザーで働き方の制度を作るうえで、リモートワークを重視したのはなぜですか?
橋場:新しいデータコンサルティング会社を立ち上げるとき、全国にいる多様なスキルを持った人たちに興味を持ってもらうため、リモートワークとフルフレックスの制度を整えることにしました。
実はトレイルブレイザーが設立される前、JR西日本で働いていたときに、友人とワーケーションを体験していました。いろいろな会社の人たちと同じ場所で仕事をしていて、みんなフルリモート・フルフレックスで好きな時間に自由に働くんです。
仕事が終わればテントサウナに入ったりバーベキューをして交流をしたり。楽しいだけではなく作業効率も上がるんです。そういった経験を参考にして、自分自身も働きやすく、入社される皆さんも働きやすい働き方というのを考えていくなかで、フルリモート・フルフレックスという働き方を重視していきました。
──とある一日の働き方を教えてください。
橋場:朝は5時30分ごろに起きて、ご飯を作ったり子どもの保育園の支度をしたり家事をやることからスタートします。その後、だいたい7時ごろから昼まで自室で仕事をしています。Slackを使ってやり取りして、ZoomやTeamsを使って会議や1on1面談などをやることが多いです。
この日は子どもの検診があったので、13時から16時まで検診に行き、それから現在通っている社会人大学院の授業に参加しました。講義が始まるまでの間は大学院の学習室でトレイルブレイザーの業務を進めます。18時から21時30分まで大学院の講義を受け、その後は大学院のメンバーとディスカッションをしながら過ごす、そんな一日でしたね。
リモートワークとフルフレックスは、子育てと仕事を両立するためにはなくてはならない制度だと感じています。私としては子どもが保育園に滞在している時間をできるだけ短くしてあげたいと思っています。自宅からだと保育園の送迎にかかる時間が短くできるので良いですね。
また、子どもが生まれたばかりで、検診があったり熱を出したりと、何かと心配になることが多いんです。そんなときに在宅勤務でいつでも病院に送ることができるというのは、夫婦にとって精神的に大きな安定材料になっています。
──大学院に通っているとのことですが、どのようなことを学んでいるのですか?
橋場:大阪公立大学の社会人大学院で都市経営研究科に通っています。データを使った都市経営について扱っている研究科で、会社経営についてもっと学びたいという思いから通い始めました。
PL(損益計算書)やBS(貸借対照表)など経営に関する基礎的なことから専門的なことまで体系立てて勉強することで、実際の会社経営に生かせると思っています。先日は、会社のMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)についての講義を受け、自分がトレイルブレイザーを設立するときに進めたプロセスについて体系的に振り返って学ぶことができました。
大学院には火曜日と木曜日の夕方、それと土曜日に通っています。講義までの合間には、大学院の学習室を使ってトレイルブレイザー業務を進めることもあります。フルフレックス・フルリモートでは、パソコンを持ち歩くことが前提ですが、セキュリティについての仕組みをしっかりと整えているので、外にいても安心して仕事をすることができますね。
JR西日本グループという大きな組織だからこそできることがあると考えていて、その大きな影響力を持って社会をより良い方向に変えていきたいと思っています。しかしながら会社内の異動だけでは会社経営について学ぶ機会はなかなかありません。
リモートワークとフルフレックスという自由な働き方ができる制度を生かして、大学院で会社経営について知見を得て、いずれはJR西日本グループという大きな組織の経営企画・事業戦略策定にも携わっていきたいと考えています。
──どのような人にトレイルブレイザーで働くことをお勧めしますか?
橋場:トレイルブレイザーは、特に子育てや介護などで時間の柔軟性が必要な方には非常に適した環境です。私たちは、最初からフルリモートとフルフレックスを前提にしている会社なので、上司や同僚もその働き方を理解し、受け入れています。最初からこの働き方でスタートしているため、非常に働きやすいと感じています。
また、自己成長を求める人や、大きなチャレンジをしたいと考えている人にも最適です。トレイルブレイザーはまだ成長期にある会社であり、自分のやりたいことを実現できる環境が整っています。挑戦を恐れず、新しい環境で自己実現を目指したい方には、ぜひトレイルブレイザーをお勧めします。
終わりに
トレイルブレイザーでは、社員一人ひとりが自分のライフスタイルに合わせた働き方を選び、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えています。フルリモートワークとフルフレックス制度を活用することで、仕事とプライベートを両立しながら、自分自身の成長やキャリアアップを目指すことができます。トレイルブレイザーで働くことに興味を持ってくださった皆様の、ご応募をお待ちしております!
※ 記載内容は2024年5月時点のものです
