就職活動でどんな仕事に就くかを考えたときに、「社会に貢献できる仕事」というワードが浮かぶ人も多いのではないでしょうか?しかし、すぐに「社会」のどういった部分に貢献するのかが具体的に浮かぶ人もいれば、まだ対象が定まっていない人もいるかと思います。
また、社会にどんな形で貢献するのか、という点でも仕事の選び方は異なります。どうしても直接的に貢献している仕事が目につきがちですが、普段触れることのない仕事が社会に貢献していることもありますし、直接的に社会貢献している人を支えることも社会貢献につながります。
本記事では社会に貢献している代表的な仕事と、社会貢献を実感している人たちのやりがいをご紹介します。
社会貢献できる仕事ってどんな仕事があるの?
どんな仕事でも社会に貢献していることに変わりはありませんが、ここでは代表的な業界や仕事の例をご紹介します。
・医療業界
医師や看護師、薬剤師や作業療法士などとして医療機関での仕事に限らず、製薬会社や医療機器・医療用品メーカー、医療関連サービス、医療業界向けのソリューションを提供する企業があります。
→医療業界の仕事についてはこちら
・福祉業界
障害を持つ方や高齢者、児童向けの福祉施設でソーシャルワーカーとして働くほか、高齢者向け住宅や宅配サービスなど、ビジネスも多様化しています。
・教育業界
学校や塾などの教育機関や施設、教材などを扱う出版社などに加えて、近年では教育業界でのIoT化も進んでおり、IT企業の参入も増えています。教育を受ける方向けにはインターネットを使用して学習するeラーニングや、教育現場で働く方向けのソリューションなどが提供されています。
・公務員
国家公務員、地方公務員として働くほか、国際機関などでの仕事があります。地方公務員であれば、地域に密接した形で人々の暮らしを支えることができます。
・インフラ系企業
水道や鉄道などの事業を行う地方公営企業や、エネルギー、交通、生活インフラを提供する企業は多数あります。
・NGO(非政府組織)、NPO(非営利組織)
貧困や平和、環境などの問題に取り組む組織は国内外に多数あります。そうした場所で社会貢献活動に取り組むこともできます。
・企業のCSR(サステナビリティ)担当
企業には、事業活動を行う中で果たすべき社会的責任があります。その内容としては社会貢献や環境への配慮などがあり、CSR担当者は自社のビジネスや社会への影響・課題を見出し活動に取り組んでいきます。近年ではSDGs、ESG経営などへの関心も高まっています。
社会貢献を実感している人たちの仕事とやりがいを紹介
ここでは、仕事を通じて社会貢献を実感している方々の仕事とやりがいをご紹介します。
※掲載内容は記事公開当時の内容です
▶︎DXCテクノロジー・ジャパン
事業内容:ITサービス業(保険業界向けBPaaSとBPO、アナリティクス&エンジニアリング、アプリケーション、セキュリティ、クラウド、ITアウトソーシング、モダンワークプレイス)
・業務内容:製薬R&Dのお客様向けプロジェクトに従事し、安全性情報管理システムClinicalWorksを主としたソリューションを展開
・やりがい:
吉田さん 「私たちの担当する製薬業界のお客様のプロジェクトは、医薬品を必要としている方に、速やかに提供できる環境を整備すること、医薬品の有効性や安全性をしっかり確保することを主な目的としています。ITシステムでその目的を達成し、製薬業界に貢献することは、ひいては人々の健康な暮らしに役立つことになります」
→ストーリー:人々の健康な暮らしを支えるために邁進する~マネージャー紹介v.2~
▶︎freee株式会社
事業内容:「クラウド会計ソフト freee会計」と「freee人事労務」を提供
・業務内容:中堅企業向け事業本部の責任者として、セールスとマーケティングを管轄
・やりがい:
吉崎さん 「人材業界向けのセールスを長年担当してきて感じるのは、人材業界が人材を紹介するのはやっぱり業績の良い企業で、人気ある企業はますます優秀な人を雇える構造なんです。一方で中小企業は生産性や売上がなかなか上がらないので、人をあてがわれない。
私はそういう状況を変えたいと思っています。優秀な若い人がどんどん中小企業に入るようになってほしい。そのためには賃金を上げる必要があります。日本人の平均賃金が下がる中で、freeeによって中小企業の生産性を向上させ、賃金アップに繋げたい。それが中小企業を元気にすることになるし、最終的に日本を元気にすることに繋がればいいなと思います。そんなビジョンに共感してくれる仲間を増やしながら、達成できたら最高ですね」
→ストーリー:freeeの伸びしろを広げプラットフォーム化を目指す、事業本部長の挑戦
▶︎JX金属株式会社
事業内容:非鉄金属に関する資源開発、製錬・リサイクル、先端素材の製造・販売
・業務内容:廃棄物を循環資源に変えるリサイクル事業に携わる
・やりがい:
岡本さん 「銅製錬の工程では不純物を酸化する際に余剰熱が発生します。当社ではここでリサイクル原料を活用しています。通常の銅製錬工程の中でリサイクル原料を処理することで、リサイクル原料が冷材として機能し、後工程に狙い通りの温度で送ることができるのです。
また、単純に冷材として扱うだけでなく、余剰熱を利用しリサイクル原料を処理する中で、そこに含まれる銅や貴金属を回収しています。通常の銅鉱石を処理するフローの中で冷材として活用しながら、必要な銅や貴金属も回収する。これが銅製錬事業の中でのリサイクル事業の位置づけです。当社が強みを持つ大規模な銅製錬工程を活用することで、高効率かつ大規模なリサイクル処理を実現できています」
→ストーリー:社会貢献を胸にリサイクル一筋。循環資源を求め挑戦を続ける製錬所のエンジニア職
▶︎株式会社NTTデータフィナンシャルテクノロジー
事業内容:データ通信システムの設計およびソフトウェアの開発・販売、データ通信システムに関する教育指導およびコンサルテーション、データ通信システムに関する技術および市場についての調査・研究・出版、データ通信システムの運営管理の受託、データ通信システム用情報機器の販売、データ通信システムに係る電気通信工事およびその他の設備工事の請負、労働者派遣事業、これらに附帯関連する一切の事業
・業務内容:金融系システムのセキュリティ確認や改善提案を担当
・やりがい:
池田さん 「セキュリティ対策の強化を進めることで、直接的にはシステムを所有しているお客様のためになります。それだけでなく、そのシステムの利用者、さらに利用者の身近にいる人も守ることができていると思っています。
キャッシュレス決済やECサイトでのショッピングが普及して、生活はより便利になったと実感しています。便利な生活がより多くの人に普及するといいなと思う反面、セキュリティに潜む危険性も気になっています。広く普及させるには、当たり前のようにセキュリティシステムに守られる環境が必要だと思います。
たとえば、クレジットカードの不正利用に怯えることなく、クレジットカードを利用するには、システムで悪意ある利用を完全に排除し、不正利用されることを事前に防ぐことです。抜けや漏れなく悪意ある利用を検知する仕組みを構築し、安全を提供していきたいと思っています」
→ストーリー:セキュリティを通じてより便利で安全な未来を目指す。NTTデータフィナンシャルテクノロジーでできる社会貢献
▶︎アイベステクノ株式会社
事業内容:各種高圧・低圧盤の設計から製造および、制御システムプログラムの開発
・業務内容:生産設計課に所属し、受変電設備の設計に携わる
・やりがい:
三谷さん 「たとえば、工場などたくさん電気を使う場所には、高圧の電気が送られます。それを受け取り、実際に使える電圧にまで下げる働きをするのが“受変電設備”です。
またこの受変電設備は、単に電気を配電するだけでなく、持続可能な社会実現に向けた省エネ性や、再生可能エネルギーなどの発電設備との連系を持たせる役割も負います。複雑化する電力系統に対して、さらに安定した供給性能が求められているのです。それらを担う電気事業者として、アイベステクノの事業や製品の社会貢献性は日々高まっています」
→ストーリー:知らなかったことを知る喜びが原動力。電気に苦手意識があった自分が天職と出会うまで
▶︎アジア航測株式会社
事業内容:空間情報コンサルタント。高度なセンシング技術をベースとした空間データの収集・解析、活用提案、実施プラン策定まで、一貫した技術サービスを提供
・業務内容:航空レーザ計測をメインとした業務に携わる
・やりがい:
さまざまな業務に携わってきた佐田さんが最も印象に残っている仕事は、2004年10月に起きた中越地震での航空レーザ測量。2003年4月に入社した彼にとって、仕事を始めて間もない時期の業務でした。
佐田さん 「災害関係の復旧のための計測業務は印象に残っています。当時は計測計画もデータ処理もデータ作成もすべて自分で行っていたんです。さらに、被災状況の把握がメインになるので、スピードが命。空港に計測したばかりの生データを取りに行ってデータ処理をして、翌朝までに速報を出さなければならず、家に帰ることなく対応し続けた日も。
当時は無我夢中でやっていただけでしたが、被災状況を把握したり、応急処置的な作業をしたりする上で役に立つなど、自分が作成したデータが社会的責任を果たしうるんだと気づいたとき、この仕事をやっていて良かったなと思いました」
→ストーリー:被災状況の把握から古墳の測量まで。入社19年の技師が語る航空レーザ計測の醍醐味
▶︎株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
事業内容:システムインテグレーション事業、ネットワークシステムサービス事業、その他これらに関する一切の事業
・業務内容:公共統括本部の社会DX推進室にて防災・レジリエンス推進を担当
・やりがい:
岡田さん 「現在、私は社会課題を起点とした新規ビジネス創出を図る『社会デザイン活動』に注力しています。その中で、現在とくに注力しているのは防災分野です。昨今深刻化している自然災害について、中長期戦略を検討しています。デジタル庁が今後注力するテーマのひとつとしても防災が挙げられており、そこに対してNTTデータがどのような政策提言を打ち出すか検討するのも、私の仕事のひとつです。
また、これまで個別に行われてきた災害関連の取り組みを統合・設立したデジタル防災プラットフォーム『D-Resilio』は、その戦略の一環です(中略)
システム改善だけでなく、人の働きや意識改革なども含めた全体設計を考えなければ、企業や国の本質的な課題解決やDX推進は成功しません。まずは優先的に防災に注力していますが、今後は高齢化社会など他の社会テーマにも取り組んでいく予定です。私はその中で、各ステークホルダーの利害や立場を鑑みつつ一同にまとめ、垣根なく一緒に取り組む基盤を作っていきたいですね」
→ストーリー:「しくみ×IT」の乗算によって新規事業を生み出し、社会をデザインする
▶︎オリンパス株式会社
事業内容:内視鏡事業、治療機器事業、科学事業 等
・業務内容:外科用ビデオプロセッサーを制御するソフトウェアのアーキテクトを務める
・やりがい:
福元さん 「難しいことをやりきり、自分の手がけたソフトウェアを搭載した、新しい機能を備えた製品が実際に動くのを目にするときに、やりがいやおもしろさを感じますね。また、患者さんの役に立てるという点で、医療機器を扱うこと自体が社会貢献につながると思っています。日々の業務に誇りを持って取り組むことができている理由のひとつです」
→ストーリー:アーキテクトとしての役割と責任。製品と組織の成長を支える開発者の想い
▶︎株式会社グロービス
事業内容:グロービス経営大学院、企業内研修、スクール型研修、ベンチャーキャピタル、BLOBIS学び放題、出版・発信
・業務内容:グロービス・コーポレート・ソリューション部門の名古屋拠点で、企業の人材育成・組織開発を担う
・やりがい:
大崎さん 「グロービスは、創造と変革の志士を輩出することを主軸に置いています。私たち法人部門は、未来を創れる人や組織を創り、その人たちが企業内で活躍し、さらに企業活動を通じて社会がより良くなることを目指しています。そこにこだわりを持ってお手伝いしていきたいと思っています」
→ストーリー:人・組織コンサルタントの役割と魅力とは──長期伴走を通して変革を導く
▶︎株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社
事業内容:機械、電気、電子、組込制御における研究開発分野や商品開発分野への技術サービス
・業務内容:大手メーカーで、ADAS(Advanced Driver Assistance System:先進運転支援システム)のアプリケーション開発を担当
・やりがい:
N・Tさん 「次世代自動車開発に関わるプロジェクトへの配属は、モノづくりに憧れていた私にとって大きな喜びがありました。ADASは自動ブレーキや急発進防止など、安全走行を支える機能や装置です。安全で快適なクルマ社会を実現するための技術ですから、大きな社会貢献にもつながってきます」
→ストーリー:未経験から組込エンジニアの道へ__確実にステップアップできているという実感と、もっと成長したいという気持ちとの葛藤の日々。まだまだ伸びしろだらけだから、おもしろい
▶︎農林中央金庫
事業内容:食農ビジネス、リテールビジネス、投資ビジネス
・業務内容:営業第一部 コーポレートファイナンス班のリレーションシップマネージャーとして、総合化学・セメント業界など、計20社の取引先を担当
・やりがい:
志水さん 「お客様から、感謝の言葉をいただけると、『この仕事をやっていてよかった』と思えます。融資することが、お客様の事業の躍進のきっかけになるなど、自分の仕事がお客様の役に立っていること、そしてそれがさまざまな社会課題の解決につながっていることを実感できるのは、この仕事の魅力だと思います」
→ストーリー:向き合うのは、自身の可能性。入社3年目がたどる挑戦の道のり
▶︎株式会社日立製作所
事業内容:金融ビジネス、社会ビジネス、サービス&プラットフォームビジネス、ディフェンスビジネス、鉄道ビジネス、ヘルスケアビジネス、産業・流通ビジネス、水・環境ビジネス、原子力ビジネス、エネルギー
・業務内容:
高橋さん 複数の窓口サービスを生活圏の身近な場所で利用できる「汎用デジタル窓口」のプロジェクトをリード
壺山さん 「汎用デジタル窓口」の提案販売を担当
・やりがい:
壺山さん 「プロジェクトを通じて日々実感するのが、スマートシティという分野において、すべてのステークホルダに同時に価値を提供することの難しさです。たとえば民間事業者であれば、収益が得られなければサービスを提供し続けることはできません。すると、生活者の方が求めているものと一致しないことも出てくる。そうした課題に対し、仮説立て、検証することを繰り返し、双方がメリットを享受できるエコシステムを構築することこそが私たちのめざすところなのだと改めて考えるようになりました」 (中略)
高橋さん 「社会インフラをバックエンドの部分で支える企業として培ってきたもの文化でしょう。その枠を超えて、社会に対し直接サービスを提供する側にシフトしようとしていることにやりがいを感じます。個人としても、これまで以上に社会に寄り添う姿勢を大切し、新しい価値提供に貢献していきたいですね」
→ストーリー:「汎用デジタル窓口」に込める想い──誰ひとり取り残されないデジタル社会をめざして
▶︎株式会社日立ハイテク
事業内容:ナノテクノロジーソリューション、アナリティカルソリューション、コアテクノロジーソリューション、バリューチェーンソリューション
・業務内容:事業開発本部のシステム開発第一部でAI技術を用いたデータ活用システムの研究・開発に携わる
・やりがい:
奥田さん 「いまや半導体は、交通・通信など社会インフラに欠かせない存在になっています。AI技術を使った半導体デバイスの改良・改善が小さなものだとしても、世界中の人が恩恵を受けていることを考えると、そのインパクトは絶大です。社会に貢献できる意義ある仕事に携われていることに、大きなやりがいを感じています」
→ストーリー:小さな改良が大きなインパクトに。AI技術で半導体計測・検査装置を支える技術者の志
▶︎富士通株式会社
事業内容:テクノロジーソリューション、ユビキタスソリューション、デバイスソリューション
・業務内容:ビジネスプロデューサーとして業務を遂行するかたわら、ICTサポートボランティアに取り組む
・やりがい:
そんな山村さんに転機が訪れます。当時、山村さんを指導していたトレーナーから「ICTサポートボランティアという活動を担ってみないか」と声を掛けられたと言います。
山村さん 「お客様から『ICT活用で困っている』とご相談をいただいて。ならば、ということでICTサポートボランティアがスタートしました。主な活動内容は、学校を訪問して授業の支援をしたり、パソコンやタブレット等の管理を行ったりしています。
低学年の児童だとまだパソコン入力に慣れていません。たとえば、社会の授業で地域について調べるとき、文字を打つのを横で助けたり、検索したい結果がなかなか出ないときには検索方法をアドバイスしたりと、授業をスムーズに進める支援をしています」入社1年目といえば、先輩のサポート役として商談や各種プロジェクトに参画するのが一般的。しかし、この活動は山村が中心となって進めていると言います。
山村さん 「私がこの活動をリードしたいと思ったのは、教員や子どもたちと直接関わることができるからというのが一番大きいです。教育の現場に入れる。近いところで仕事ができることは自分にとって非常に魅力的でした。僕が一番やりたかったのは、教員の近くで現場の人達を助けるための仕事だったので、まさに当時の自分にぴったりな活動だと思い、担当しました」
→ストーリー:「教育の谷を埋める」──2年目社員が全社活動で得たものとは
▶︎富士フイルムシステムサービス株式会社
事業内容:全国の自治体および企業向けBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの提供
・業務内容:九州を除く西日本エリアの営業を主に担当しながら、自治体でドローンを運用する体制を整えるためのコーディネーターの役割
・やりがい:
浦野さん 「近年、防災・減災DXの領域や、ドローンなどリモートセンシング技術の利活用に、自治体様・民間企業様の注目が集まっているのを感じています。双方の解決したい課題とその想いが合致すれば、それだけ大きなエネルギーで事業化を進めることができるんです。そうやって自治体様と同じ目標に向かって、高い熱量で事業を進めることできる、それが私のやりがいです」
→ストーリー:防災・減災DXの領域で新しい価値を。ゼロからイチを生み出す営業メンバーの志
▶︎株式会社みずほフィナンシャルグループ
事業内容:銀行業務、信託業務、証券業務、その他の金融サービスに係る業務を事業ドメイン(事業活動を行う領域)とする総合金融グループ
・業務内容:サステナビリティコンサルティング第1部地球環境チームで気候変動緩和策の定量評価や、カーボンプライシング調査を担当
・やりがい:
元木さん 「自分にとって何がやりがいだろう、と考えたときに、2050年も過ごしやすい気温で、空気がきれいで、いい環境で生きられたらいいな、と思って。そういったことに貢献するために、頭を使って考えて、お客さまに『ありがとう』と言っていただけると嬉しいだろうなと思うにいたりました。
実際にそういった仕事に携わり、行政の方からの高い要求にもなんとか応えていけるようになって、『ありがとう』と言っていただけたときは、何よりも嬉しかったです。そういう一つひとつの積み重ねが、今の仕事に責任感を持って取り組むようになった経緯なのだと思います。
そして幸運にも、時代が変わっていく中で、気候変動やカーボンプライシング(炭素排出に価格付けを行う制度)に対する世の中での注目が徐々に高まり、社会や企業からも求められるようになってきました。それが、専門性を磨く機会にもつながっていきました」
→ストーリー:脱炭素社会を目指して歩む道のり。「定量分析」から広がった興味と深まった専門性
このように、社会貢献にもさまざまな形があります。どんな対象に対して、どんなふうに社会に貢献したいのか、ぜひストーリーを通して具体的なイメージを考えてみてはいかがでしょうか。
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