DXCテクノロジー(以下、DXC)で働くってどんな感じなのでしょうか?実は、よくいただく質問のひとつです。
そこで今回は、2023年3月現在、新卒入社3年目、7年目、22年目という、バラエティ豊かな社員3名に、DXCってどんな会社なの?DXCでどのようにキャリアを選択していけるの?などなど、よくいただく質問を中心に、本音で語ってもらいました。
※ 再生ボタンを押すと音が出ますのでご注意ください。
※ 座談会の様子を動画でご覧になりたい方は、こちらから。
※ DXCでは2024年度新卒採用(エンジニア職)のエントリーを受付中です。こちらから(マイナビ2024)
ここからは、テキストで座談会の様子をお伝えします。
アプリケーションエンジニア、インフラエンジニアはどんなことをしているの?
──みなさんの入社年数や担当されている仕事、プロジェクトについて教えてください。
遠坂 「私は新卒入社3年目で、アプリケーションエンジニアとして、クレジットカード会社様の基幹システムを担当しています。既存のクレジットカードシステムの改新を行うプロジェクトの中でも、業務システムに近い部分を担当しています。業務システムとは、クレジットカードのさまざまな情報を処理するプロセスをイメージいただければと思います」
吉田 「私は新卒入社7年目で、アプリケーションエンジニアとして、クレジットカード会社様のシステムを担当しています。お客様がエンドユーザー(※1)に提供するウェブアプリケーションの開発プロジェクトでプロジェクトリーダー(※2)や、小さなプロジェクトではプロジェクトマネージャー(※3)をしています」
※1 エンドユーザー:システムを実際に利用する人のこと
※2 プロジェクトリーダー:プロジェクトの中で特定の機能や作業を担当するチームの責任者
※3 プロジェクトマネージャー:プロジェクト全体の責任者
──ウェブアプリケーションというと、クレジットカードの料金明細を見るようなものでしょうか?それをより使いやすいものにするということですか?
吉田 「はい、 お客様の展開するサービスに合わせた機能に拡張したり、新しいサービスを導入したり、スマートフォンアプリに対応したりするなど、お客様がエンドユーザーにより良いサービスを提供できるように、後ろでサポートしています」
──山田さんはいかがですか?
山田 「私は今年入社22年目です。2000年にインフラエンジニアとしてキャリアをスタートし、DXCの海外チームと一緒にお客様にITサービスを提供してきましたが、2011年からはマネージャーとして働いています。
マネージャーになってすぐは、インフラのデリバリー(※4)チームをリードしていました。そして2019年からは、クラウドやデジタルをキーワードに、マネージャーとして新しい組織を作っていくことに挑戦しています」
※4 デリバリー:ITサービスの提供とその維持・改善・機能追加に関する活動
──インフラエンジニアは、アプリケーションエンジニアとどう違うのでしょうか?
山田 「インフラエンジニアは、アプリケーションチームと連携しながら、アプリケーションが動くためのインフラの仕様や、管理の仕方を考える役割です。
たとえば、災害が起きたときにそのシステムは止められるのか?それとも止められないのか?止められないならば、どうやって冗長化(※5)して、どのように運用していくのか?そういったことを、アプリケーションチームと一体となって提供します」
※5 冗長化:障害発生時にもシステムが機能し続けられるように、予備の設備や体制を用意しておくこと
どんな就職活動をしていたの?なぜIT業界?なぜDXCに?
──遠坂さんは入社3年目で、就職活動の記憶も新しいと思いますが、どのような就職活動をされていたのか教えてください。
遠坂 「『会社の雰囲気が私に合うところに入る』ことを軸に就職活動をしていました。
いろいろな業界を受けたのですが、『専門的な知識が身につけられるのでは?』と考えて、IT業界に決めました。働きながら自分の技術力を高められる点に魅力を感じたんです。その中でもDXCを選んだのは、上下関係がなくフラットで、アットホームな雰囲気に惹かれたからでした」
──フラットな関係やアットホームな雰囲気を、どんな点から感じられたのですか?
遠坂 「入社前にDXC社員に話を聞く座談会があり、そこで社員の方々が口を揃えて『大きい会社だけど人と人が近い、気軽に話しかけやすい』と強調されていて。実際に入った後もそうなんだろうな、と感じました」
──学生のころに、DXCのようなITサービス企業の仕事をイメージするのは難しいとも思うのですが、その辺りはどうでしょうか。
遠坂 「私は社員の方にコンタクトをたくさん取って、かなり詳しく1日の業務の流れを聞いて、実際どのような仕事をしているのか細かくイメージして、その上で決定しました」
※ DXCでは2024年度新卒採用(エンジニア職)のエントリーを受付中です。こちらから(マイナビ2024)
英語もITスキルもなくて入社したけど、フィリピンで最先端のアプリ開発ができる!?
──印象に残っている仕事を教えてください。
吉田 「入社3年目で、DXCフィリピンのチームと一緒にスマートフォンアプリを開発したプロジェクトのことです。
私は入社前にITに触れておらず、プログラミングもできず、外資系なのに英語も喋れないという状態でした。でも、外資系のIT企業に入社したからには、英語も話したい、実際にプログラムを組んでみたいと思っていました。そこで、社内でこの想いをマネージャーたちに伝えていました。
想いを伝えるだけでなく、自分自身でスキルアップもしていかないとプロジェクトに携われないと考えて、オンライン英会話や、プログラミングの勉強もしていました。そうしていたら、海外のグローバルチーム、フィリピンのチームとアプリを開発するプロジェクトに、しかも当時流行り始めていた、アジャイル開発(※6)のプロジェクトにアサイン(※7)してもらえたんです。このプロジェクトで、英語を使用して、最新の手法で開発するというすごく良い経験ができました。そして何よりも、海外では働き方や仕事に対する考え方・文化が日本と全然違うことを経験し、『こういう感じで楽しく仕事ができるんだ!』とカルチャーショックを受けました。その後のキャリアを考える上で非常に良い経験でした」
※6 アジャイル開発:システム開発手法の1つで、小さな機能単位で実装やテストを繰り返して開発を進めていく手法
※7 アサイン:プロジェクトのメンバーや特定の業務の担当者を指名すること
──外資系だと、英語力が選考基準として求められると思うのですが、吉田さんはあまり得意ではなかったのでしょうか?
吉田 「はい。採用プロセスで、英語のスキルはないと伝えていました。英語やITのスキルが全然なくても入社できたので、多分違うところで才能を見出してもらえたのかなと、ありがたく思っています。英語やITのスキルを持っていなくても、DXCには働いていくチャンスや活躍する場が多分にあると思います」
エンジニア、プロジェクトマネージャー、マネジメントなど、自分の意志で自分に合ったキャリアを形成できる
──今後のキャリアについて、これからDXCでどのようなことにチャレンジしていきたいと考えていますか?
遠坂 「私は技術力を高めていきたいと思っています。ITスキルがない中で入社し、3年経ってかなり経験を積みました。これから、さらに技術を磨いてプロフェッショナルになっていきたいと思っています。今とは違う業界のプロジェクトに従事して、これまで得てきた技術力をさらに高めていくことを目標に、今後のキャリアをマネージャーと相談しているところです」
──技術者としてスキルを高めていくキャリアが選択できるんですね。山田さんはキャリアをどう選んできましたか?
山田 「もともとは、遠坂さんのようにずっと技術者でやっていこうと思っていました。ただ、2011年に『マネージャーにならないか?』と話をもらったときに、自分の中でチーム運営にチャレンジしてみたい気持ちになったので、マネージャーの道に進みました。
エンジニアとしてのキャリアも形成できますし、私のようなマネージャーやお客様に対して突き進むアカウントマネージャー(※8)など、いろいろなキャリア形成がDXCでは実現できます」
※8 アカウントマネージャー:特定の顧客の担当責任者
──吉田さんはいかがですか?
吉田 「どういったシステムを作りたいのか、どういったものをエンドユーザーに提供したいのかを、お客様と共に考えて寄り添いながら、自らも積極的にアイデアを提案する、コンサルティングに近い仕事をしていきたいと考えています。
私が携わっているクレジットカードのアプリケーションは、一般のエンドユーザー向けなので、自分で実際ユーザーとしても使っているんですよね。使いながら、もうちょっとこういう機能があったらいいな、と思うことがあって。
だったら、自分から『こういうものはどうでしょう』とお客様に提案し、お客様も自分も納得したものを作っていけたらと思っています。エンジニアとしてより上流工程から携わることで、お客様により良いサービスが提供できるようなキャリアを志望しています。
──山田さんはいかがですか?
山田 「私は今リードしているコンサルチームの領域を、DXCのビジネスの柱にしていきたいと思っています。柱というのは、もちろん売上を稼ぐという意味のほかに、コンサルがDXCでの一つのキャリアパスの柱となるようにしたいという意味もあります。
※ DXCでは2024年度新卒採用(エンジニア職)のエントリーを受付中です。こちらから(マイナビ2024)
DXCのカルチャーは?──フラット、アットホーム、ちょうど良い温度感……
▲ 2022年秋のBBQ大会
──ここまでで出てきたDXCに関する、フラット、アットホームといったキーワードを感じるエピソードも含めて、DXCのカルチャーについて教えてください。
遠坂 「自分で自分のやりたいことを決められる、というカルチャーがあります。たとえば、プロジェクトを異動するときも、マネージャーたちと面談を重ねて、自分が納得する形で異動することが多いです。
具体的には、日々のプロジェクト業務の中でも、プロジェクトメンバー全員が一つのテストフェーズ(※9)を担当している場合、『その中でも、あなたはどれがやりたいの?』とマネージャーから聞かれたり、日々の細かい業務の中にある選択肢の中から『私はこれをやりたいです』と自分で発信できたり、意見を聞いてもらえるカルチャーがあると感じます」
※9 テストフェーズ:システム開発中の機能が正しく動作するかテストを行うプロセスのこと
吉田 「私はよく、社内でフットサルや皇居ランなどのイベントを企画して、社内チャットやSNSで参加を呼びかけています。その際、人がぱっと集まるんです。仕事以外でも関わりを持とうとする方も多いのが、会社の文化にあると感じますね。プライベートでガッツリ関わるわけではなく、参加したい人が集まって、いい感じの温度感で楽しんでいる感じです。
DXCにはいろいろな部署があって、部署が違うと仕事ではなかなか関わり合えないのですが、こういった仕事以外の場で知り合うことが、仕事でもコラボレーションするきっかけになりますし 、文化がビジネスにつながっているところがあるなと思います」
山田 「私は、吉田さんと遠坂さんとは上司部下のような関係ではないですが、お2人と一緒に飲みに行ったり、吉田さん企画のバーベキューに参加したりしています。階層意識が強くないメンバーばかりなので、みなさんと非常にフラットな感じでお付き合いできています。これは社長も含めてなんですよね。それが会社として、実際のビジネスでも意思決定が早くなることにつながっているのかなと思います」
チャレンジしてみてダメだったら、また一緒に次のことを考えていこう
──DXCには、どんな人が向いているでしょうか?
遠坂 「自分から行動できる人が、DXCで一緒に働きやすいのかなと感じます。自分から動かないと何も始まらない、というところがDXCにはあるとは思うので、自分からやりたいことや、何かに参加していけるような人が、DXCを楽しめると思います」
山田 「やりたいことを発信してくれれば、マネージャーも協力するし、チャレンジはしやすいです。やりたいことや困っていることを言わずにいる方よりは、『これに困っているので、これがやりたい!』と言ってくれる方が、DXCには向いているのかなと思います。
またDXCは、『努力や、チャレンジしてダメだったら、また一緒に次のことを考えよう』というスタンスですし、結果だけではなく、そこまでの発信や行動の過程を踏まえて、一緒にキャリアを考えていける会社です。やりたいこと、こういう自分になっていきたいということを発信しながら、一緒に成長していこうという方が、DXCに向いていますね」
──積極的、能動的といったキーワードだけを聞いてしまうと、ゴリゴリの体育会系の集団みたいなイメージをしてしまいがちですが、みなさんのようなやわらかい雰囲気の方が、その奥に、能動的とか積極的といったマインドを持っている、それがDXCのトータルでのカルチャーなのかなと感じました。今日はありがとうございました。
本記事は動画でも配信中です。ぜひ動画でもお楽しみください。
▶︎動画で観たい方はこちら
※ DXCでは2024年度新卒採用(エンジニア職)のエントリーを受付中です。こちらから(マイナビ2024)
※ 記載内容は2023年3月時点のものです
