新規事業を生み出すための土壌を作る
東京ドームグループに新しいビジネスモデルを構築するというのが、現在の部署のミッションです。役割は大きく2つあり、「mokuMOKU」という社内起業家(イントレプレナー)育成プログラムを作る仕事と、自らが新規事業を考えて事業を作っていく仕事をしています。
これからも東京ドームからお客様に価値を届け続けるためには、いかなる変化にも対応できるようなビジネスモデルのポートフォリオの必要性を感じています。そのためにも未来の柱となる事業を作りたいという想いで、日々脳に汗をかいて考えています。
「mokuMOKU AWARD」という新規事業をプレゼンする社内ピッチコンテストを実施した際は、予想以上に多くの社員が出場してくれました。以前、新規事業について情報発信するために「社内ブログ100日連続」という企画を仕事とは別に個人的に行っていたのですが、それを見て興味を持ってくれた社員も多く、なおかつプレゼン内容が素晴らしいものだったので、とても嬉しく感じています。
日曜の夜に「明日会社だぜ」とワクワクする。それくらい楽しい雰囲気が整っている。
東京ドームで働く社員は、「楽しみ」を求めているお客様を相手にしており、そんなお客様をおもてなしするために自然と笑顔で接することが求められます。そのため、社員みんなが気持ちよく働けるように、日頃からコミュニケーションに関して配慮する方が多いと感じています。
決して「馴れ合っている」という感覚ではなく、自分の意見はしっかり伝えるけれど、相手の立場や人格を意識したコミュケーションが取れる人が多い印象です。
また、少し視点を変えて「24時間365日、常に勉強できる」というのも当社で働くのが楽しくなるポイントかなと感じています。たとえば、休日に別の遊園地に行ったときにも「これ、東京ドームでもできそう!」という新しい視点を得られたり、自然とアイデアが浮かんできたりするんですよね。
そして、その学びを実際に東京ドームでアウトプットしてみる。このサイクルを自然と回していけるところが良いところですね。
失敗に寛容な環境だからこそ、バッターボックスに立ちまくる人間でありたい!
そんな環境だからでしょうか、会社に入って人間関係で悩んだ経験がほとんどありません。心理的安全性が高く、自分の考えや気持ちを安心して発言できる環境です。つまり、意志さえあれば、なんでも挑戦できると思っています。だから私は「多くの打席に立ちたい」と考えています。
「失敗するのが恥ずかしい」「失敗したらキャリアが終わる」など、心配に思う方もいるかもしれませんが、東京ドームの社員は失敗に寛容です。たとえ、空振りしても「ナイススイング!」と受け入れてくれる人が多いので、安心して次の打席にも立てる雰囲気がありますし、そこで1本でも大きなヒットを当てられれば、それが会社、引いては社会への貢献につながると考えています。
野球では3割バッターが良いと言われますが、ビジネスにおいては打率は1割でもいいからとにかくバッターボックスに立ち続ける方が、社会人生活としてとても充実していると思っていて。「バットを振りまくっていれば、いつか当たるチャンスがある」と信じて、私自身は何度でも打席に立ち続けたいです。
時代の最先端で、新しいエンタメを開発したい
近い将来、Web3の時代がやってくると言われています。次世代の「分散型インターネット」と称され、自分の情報を自分で管理できることが一つの特徴と言われていますが、このWeb3のプロダクトを東京ドームで開発したいと考えています。
この想いはこれまでのWeb2によってスマートフォン、クラウド、SNS、データサイエンス、Webマーケなどの市場が急激に活性化した時に、当社は何も行動できなかったという反省からきています。大きなビジネスチャンスを取りこぼした感覚があるため、今回こそは時代の最前列で暴れ回ろうと決意しています。
Web3の視点に立ったときに、日本が持っている資源の中で最も可能性があると思われているのは「コンテンツビジネス」であると言われています。Web3によって価値の交換手段が、日本に限らず世界全体へと広がり、日本が持っている価値を世界に売れるチャンスが広まっていきます。
たとえば、日本には世界から評価されるアニメやキャラクターなどのコンテンツが多くあります。東京ドームではそれらを集めたイベントが開催されていますので、その実績を活かしながらWeb3のハブ的な機能を活用し、東京ドームに集まるコンテンツを世界に広げていくようなことができると構想しています。
他にも可能性は無限大。時代の最先端で、東京ドームの新しい楽しみ方を開発していきます。
※ 記載内容は2023年7月時点のものです

