株式会社東京ドーム

株式会社東京ドーム（以下、東京ドーム）では、2023年から進める「東京ドームシティ」の大規模リニューアルにともないブランディングを刷新。部門を超えた連携のもと、社内および対外への浸透活動に取り組んできました。事務局をリードする3人の言葉を通して、「つながり」と「感動」が交錯する「街」としての価値を創出する過程と想いに迫ります。

2019年入社のT.Hosoya。遊園地の運営やアルバイト管理などを経て、興行企画部で自主興行の企画・運営に携わっています。多くの現場に自ら足を運ぶことで、安心・安全なイベント運営の実現をめざしてきたHosoya。キャリアを振り返りながら、東京ドームで大規模イベントをつくり上げるやりがいを語ります。

金融会社を経て2016年に中途入社したM.Takizawa。現在は施設部設備グループで設備機器の保守・整備を主に担当しています。設備の知識がない中、充実した社内制度やオープンな職場の雰囲気に支えられながら、仕事に取り組んできたTakizawa。専門職の立場から、東京ドームで働くやりがいを語ります。

ミーツポート部で課長代理を務めるH.Yamamoto。東京ドームシティに点在するテナントの運営サポートや出退店の管理、新施設の運営面の検討業務を担っています。ジョブローテーションでさまざまな仕事を経験。お客様の笑顔にやりがいを感じながら視野を大きく広げてきた彼の、これまでの軌跡に迫ります。

「ちょっとワクワクする仕掛け」を追求する──数々の部署を経て、現在は東京ドーム内でのイベントを企画・運営しているH.Yamauchi。ただコンサートを目的に楽しんで帰るだけでなく、始まる前の高揚感や周辺施設の演出など、多様な楽しみを演出するべく日々思索するYamauchiが自身のキャリアを語ります。

株式会社東京ドームで渉外窓口とリブランディングに携わるR.Sato。入社4年目ながら、「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」ではメイン担当を務めました。「感動の共有」を理念に掲げた就職説明会で感銘を受け入社を決めたSatoが、東京ドームという場でエンターテインメントビジネスに携わる魅力を語ります。