当社は2009年に人事部内にダイバーシティ推進室を設置して以来、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)に対する社内の意識づくり、そしてすべての従業員が最大限の能力を発揮できる環境整備を推進し、多様性を尊重する企業文化の醸成に取り組んでまいりました。
2022年度に始動したDE&I推進活動【シン・ダイバーシティ】は、2025年度で4年目を迎え、社内に着実に浸透しています。
2024年度までは「ジェンダーギャップの解消」をテーマに、主に女性管理職の登用を進めてきました。
その結果、女性管理職比率は年々向上し、2025年4月時点では非財務KPI(2025年度目標5.0%)を満たす5.6%に達しました。
そして2025年度からは、活動テーマを「働きがいと生きがいの両立」に刷新し、【シン・ダイバーシティ2.0】として展開しています。
従業員一人ひとりの個性や価値観を尊重し、従業員同士や部署・部門の垣根を超えた協力を促進することで、誰もが働きがいと生きがいを感じられる職場文化の拡大をめざしています。
2025年度の活動では、会長の井上を中心に経営トップが14部門を行脚し、「ジェンダーに関わらず【働きがいと生きがいの両立】を追求し、充実した生活を送っていただきたい」と力強いメッセージを発信しました。
活動中は、参加者同士が働きがいや生きがいについて対話し、相互理解を深めました。
また、職場で起こりうるライフイベントを想定したロールプレイングを通じて、多様な価値観への理解を深めました。
立場や年代、価値観の違いを越えて意見を交わす中で、参加者が新たな気づきを得る場面が数多く見られ、活動後のアンケートでは、次のような声が寄せられています
- 「立場や年代が異なる人と対話することで、自分だけでは気づけない価値観や考え方に触れることができた」
- 「WORKとLIFEのどちらかだけではなく、両方が充実してこそ本当の意味で力を発揮できると感じた」
- 「ロールプレイングを通じて、自分とは異なる立場の難しさや、相手の事情を理解することの大切さを実感した」
- 「育児や介護などは一部の人だけの課題ではなく、誰にでも起こり得ることとして考える必要があると思った」
- 「多様な生き方や働き方を実現するには、互いに支え合い、力を借り合える職場づくりが重要だと感じた」
- 「今後の自分の働き方や生き方を見つめ直す、よいきっかけになった」
当社は今後も、誰もが働きがいと生きがいの両立を実感できる職場づくりをめざし、DE&Iの推進に取り組んでまいります。
今後の取り組みにも、ぜひご注目ください。
※ 記載内容は2026年3月時点のものです。
