2024.08.30 マイ本棚 多様性を認め合う先にある、真の働きやすさ。新卒3年目が取り組む清水建設のDE&I 2022年に清水建設へ新卒入社した田端 祐季。建設現場での施工管理・現場事務業務を経験したのち、DE&I推進部に配属となり、現在はシミズグループのダイバーシティ推進に取り組んでいます。学生時代からこれまでの歩みを振り返りながら、田端がめざす「多様性」や「働きやすさ」について迫ります。
2023.03.01 マイ本棚 仲間の優しさに何度も助けられた──外国籍社員の私から見た清水建設の魅力と課題 学生時代の交換留学をきっかけに来日した、中国出身の王 家灼(wang jiazhuo)。2012年の入社以来、国内外の拠点で主に庶務や経理を担当し、2019年にはマニラ地下鉄建設プロジェクトにも参画。さまざまな苦労、ときには涙したこともあるという王の支えとなったのは、周りの社員たちの優しさでした。
2023.01.25 マイ本棚 時代に、社会に求められる人財が登用される仕組みを。真のダイバーシティ実現に向けて 人事部ダイバーシティ推進室長を務め、社内のダイバーシティを推進する西岡 真帆。女性管理職登用の具体的な目標値の設定に関わるなど、とくに女性活躍推進に向けた活動を通じて、社内の意識改革に努めてきました。これまでの取り組みの中で見えてきた課題とは。そして、これからの清水建設が目指すべき姿とは。
2022.12.22 マイ本棚 ものづくりで得られる達成感が原動力──子育てもキャリアも諦めない女性技術者の挑戦 新卒で清水建設株式会社に入社し、土木事業に携わる足助 美岐子。男性の多いゼネコンで仕事に取り組み、キャリアを積み重ねています。その一方、出産や育児といったライフイベントも経験し、女性特有の苦労も乗り越えてきました。これまでを振り返りながら、失敗や挫折を経てもなお余りある仕事の楽しさを語ります。
2024.05.21 マイ本棚 D&IからDE&Iな企業へ──EQUITYを理解し、実現するために社会や企業の構造を見直す 組織において、ダイバーシティ(D:多様性)とインクルージョン(I:包摂性)、そしてエクイティ(E:公平性)をさらに深化させ、誰もが活き活きと働ける環境づくりを考える機会とすることを目的としたフォーラムや講演会を定期開催している清水建設。2024年2月6日、本社2階のシミズホールで「D...
2024.04.22 マイ本棚 女性管理職登用の増加へ──「シン・ダイバーシティ」活動で、一歩進んだ取り組みを 2022年度に厚生労働省が行った調査によると、従業員が5,000人以上いる企業の課長級以上の女性管理職比率は8.2%ですが、当社の同比率はいまだに3.9%にとどまっている状況です(2023年4月1日時点)。この状況を改善する1つの施策として、2022年度から始めた「シン・ダイバーシテ...
2024.03.11 マイ本棚 誰ひとりとして取り残さない組織へ──障がいのある従業員を対象とした現場見学会を実施 【多様な人財が活躍できる会社へ。個々人の能力を最大限発揮できる環境の実現に向けて】2023年10月16日、石川県の七尾大田火力発電所灰処分場工事で、障がいのある従業員を対象とした土木現場見学会を行い、全国各地から19名が参加しました。かねてより車いす利用者から寄せられていた「清水建設...
2024.02.06 マイ本棚 DE&Iを考えるきっかけに。3年ぶりに対面でインクルーシブリーダー研修を開催 2023年8月24日、清水建設本社2階のシミズホールにてインクルーシブリーダー研修を開催し、全国から約80人の管理職が参加しました。清水建設には現在21カ国、約150人の外国籍従業員が在籍しています。2030年までに事業に占める海外シェアを25%に引き上げる目標を立てており、このよう...