ダイバーシティの加速へ、社内組織を刷新。
国籍や性別、障がいの有無を超え、新たな価値観を
2023年9月29日、清水建設本社2階のシミズホールにて「ダイバーシティが導くイノベーション」をテーマにした「ダイバーシティフォーラム」を開催し、 オンライン含め、約430人が参加しました。
当イベントは、ダイバーシティ(D:多様性)・エクイティ(E:公平性)・インクルージョン(I:包摂性)をさらに深化させ、誰もが生き生きと働ける環境づくりを考える機会とすることを目的としています。
冒頭で社長の井上が「ダイバーシティをさらに深化させ、経営戦略としての位置付けを明確にするために、2023年度から人事部のダイバーシティ推進室をコーポレート企画室に移管。名称もDE&I推進部に変更した。同質性の高い人たちだけではイノベーションは生まれにくい。国籍、性別、障がいの有無などの属性にとらわれた、無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)をなくしていくことが重要だ。よりよいものづくりや社会への貢献を果たすために、人財を最大限活用し、多様なパートナーと対話をしながら新しい価値観を生み出していきたい」とあいさつしました。
▲日経xwoman副編集長 小田 舞子 氏
続いて、日経xwomanの副編集長の小田氏が「企業・社会におけるジェンダーギャップ 多様性豊かな職場で、イノベーションを起こすために」と題して基調講演を行いました。女性活躍推進が経営に与える好影響や、ジェンダーギャップのない働きやすい職場の実現に向けたアンコンシャスバイアス解消の重要性などについて、調査結果や事例を挙げて説明しました。
DE&I推進部長の西岡からの情報提供に続き、当社女性管理職によるパネルディスカションを実施しました。第一建築営業本部営業課長の黒澤のほか、土木技術本部主査の佐山、設計本部設計長の山崎、東京支店工事長の藤本が登壇。「初めて役職者への昇進の打診があったときに感じたこと」 などについて、それぞれ発表しました。他のパネリストや小田氏から質問があり、ダイバーシティを推進する当社の変化について感じることに加え、業務遂行における生産性向上のノウハウ、経験などを共有しました。
最後に専務の東が「一人ひとりが人間として幅を広げ、子どもたちに誇れる仕事を将来にわたって続けるためにも、シミズグループの従業員がDE&Iの推進は当たり前との認識を一つにしてこれからもやっていきたい」と講評し、閉会となりました。
プログラム
1.開会あいさつ
社長 井上 和幸2.基調講演
「企業・社会におけるジェンダーギャップ 多様性豊かな職場で、イノベーションを起こすために」
日経xwoman副編集長 小田 舞子 氏3.情報提供
DE&I推進部長 西岡 真帆4.パネルディスカッション
・営業総本部営業課長 黒澤 朋子
・土木技術本部主査 佐山 友美
・設計本部設計長 山崎 ひとみ
・東京支店工事長 藤本 布由子
・ファシリテーター コーポレート企画室副室長 執行役員 佐藤 和美
・コメンテーター 小田 舞子 氏5.閉会あいさつ コーポレート企画室室長 専務執行役員 東 佳樹
※ 記載内容は2023年9月時点のものです
