さらなる自己成長と自由度の高い環境を求めてフレクトへ
学生時代は生命科学を専攻し、生命学や遺伝学を学んだ永田。データ解析の過程でプログラミングに触れたことが、ITの世界へ足を踏み入れるきっかけになりました。
「画像解析ではデータを数値に変換しグラフ化する必要があります。プログラミングするうちにコードを書く楽しさを知って、ITの世界に興味を持つようになりました」
卒業後、幅広い開発経験を求めて永田はSIerへ就職。インフラの開発と運用を担当しますが、徐々にハードウェア制御技術に魅力を感じるようになり転職。そこで約3年にわたって組込みソフト開発に携わりました。
「ものづくりに興味があったことから、インフラやサーバーのような物理的な要素を含んだ業務に関わりたいと思っていました。
1社目でサーバー上で動作するアプリケーションの管理などを担当するうちに、プログラムが実際に動く様子を実感できる仕事に魅力を感じるようになりました。入社から1年半ほどした頃、組込みソフトウェア開発を手がける企業に転職しました。
2社目では、工場で製造機械や検査機器を動かすためのソフトウェア開発に関わり、主にC言語を用いて機械を制御する核心部分の開発と運用を担当しました」
自身が手掛けた組み込み製品が現場で活躍する様子を見てエンジニアとして達成感を得る一方、コロナ禍での働き方やキャリアの不安を感じていたと言う永田。次第に新たな挑戦の場を求めるようになります。
「工場機械を扱う以上、リモートで働くことは難しいです。コロナ禍の中でキャリアを見直す機会があり、もう少し柔軟で自由度の高い働き方がしたいと考えていました。
また、学生時代からホームページを自作するなどデザイン分野にも関心があり、よりクリエイティブなデザインや開発に挑戦したい気持ちもありました」
当時は、開発環境がオンプレミスからクラウドへの移行していたタイミング。リモートワーク下でフロントエンド開発ができることに加え、クラウドの経験が活かせる環境を探していて永田が出会ったのがフレクトでした。
「面接では、私がこれまで経験してきた仕事よりも、個人的な関心事や参加していた勉強会、自作していたwebサイトなど、私自身に興味を示してもらえたことがとても印象的でした。
また当時、エンジニアとして明確なゴールがまだないと正直に伝えたところ、『フレクトには個人のキャリアを一緒に考えていける環境がある』という言葉をもらったことも記憶に残っています。
リモート環境ゆえに、周囲との関係が希薄になることも気がかりでしたが、チャットツールを通じていつでも気軽に質問できる環境やコミュニケーションを密に保つための仕組みがあることも知って安心しました。充実したサポートがあることが入社の決め手になったと思います」
手厚いサポートの中で切り拓いたエンジニアとしてのキャリア。「同期」の存在が支えに
2022年11月に入社した永田。同年に中途入社した「同期」メンバーと共に、1カ月間の研修に参加しました。
「リモート環境下での研修となったため、勉強会を自主的に実施するなど、Salesforceの基礎資格取得に向けて、メンバーと共に学びやすい方法を模索しました。それまでSalesforceに触ったことがなかったので最初は大変でしたが、短期間で大きく成長できたと思います。
中途入社でも『同期』ができるのはフレクトならでは。中には年齢が離れたメンバーもいますが、親しみやすい顔ぶれが揃っていてとても頼りになる存在です。何かと心の支えになってくれています」
研修後、永田は現在も携わる大手タイヤメーカーが運営するECサイトの案件に参加。更新や機能拡張に携わってきました。
「最初に担当したのは、Salesforce Commerce Cloudを用いて、ECサイトの一部をお客様が自由に操作するための機能の実装です。この機能は社内でほとんど使われていなかったため、専門知識を持つメンバーがおらず、自ら英語の公式リファレンスを参照する必要がありました。
チャレンジングな業務に最初は不安を感じましたが、課題解決のプロセスを学べたことは大きな糧になりました。また、お客様と直接やり取りをする機会が多く、プロジェクトの背景にある考えや提供すべき価値について深い理解を得られたことも収穫でした」
同案件だけでなく、周囲に支えられながら着実に成長を遂げてきました。
「資格のための勉強やリファレンスの読解など、まずは自己学習して解決するようにしていますが、入社前に聞いていた通り、何か困ったことがあればすぐに相談できる環境がフレクトには整っています。
たとえば、AWSに関することでわからないことがあれば、AWSチームのチャンネルに質問を投稿すれば、手の空いている誰かがすぐに回答してくれます。面と向かって話しかけるのは気が引けるものですが、リモートならではの気軽なコミュニケーションを取ることができ、非常に働きやすい環境です」
新しい技術と格闘しながらも、「挑戦の数だけ学びがあった」と入社からこれまでを前向きな言葉で振り返る永田。メンバーと切磋琢磨しながら業務の幅を広げてきました。
「最初に担当した案件で習得した機能は他案件でも有用だと感じたので、入社して半年くらいしたころに勉強会を主催しました。他メンバーが開く勉強会にもなるべく参加するようにしています。次々に出てくる新しい技術へのキャッチアップは大変ですが、そのたびに得るものが多く成長を実感できています」
小さなコミュニケーションが育む働きやすさ。理想的な組織風土の中で遂げる成長
ベテラン社員のサポートもありながら、多種多様なメンバーが活躍するフレクト。若手中心のチーム構成が、主体的に業務に取り組む姿勢を育んできました。
「普段から皆が自分の考えを積極的に発信できる雰囲気があり、仕様から実装、テストに至るまで、あらゆる工程について、『もっとこうすべきだ』といった意見交換が活発です。以前の職場では、経験豊富な先輩社員の提案に従うことが多かったのですが、フレクトに入社してからは、自分の頭で考えることが格段に増えた気がします」
そのほかにも、働きやすさを感じる場面が多いと言います。
「リモート勤務になったことで、通勤時間を有効活用できています。たとえば、出勤前の時間を勉強に充てて、Saleforceの資格を1年で3つ取得することができました。現在はAWSの資格取得に向けて勉強中です。
入社してから趣味のピアノを楽しむ時間も増えました。社内の雑談チャンネルでの交流も盛んで、そこでつながった人と食事に出かけることもあるなど、仕事とプライベートの両立が実現できています」
そして入社以来、日々肌で感じてきたと永田が話すのが、フレクト独自の組織風土の魅力です。
「最近、結婚することを上長に報告した際、とても親身になって相談に乗ってくれました。上長だけではありません。人事の方や、ITサポートの方も同じように対応してくれたことが印象に残っています。また、子どもができたときの不安を打ち明け、会社の方針や過去の事例について教えていただいたことも安心につながりました。
そうやって日常の些細なコミュニケーションが積み重なることで、居心地の良い環境につながっていると日々感じています」
成長を加速させる環境で、エンジニアとして、これからもこの場所で
さまざまな案件に携わりながら、これからもエンジニアとして長く働き続けたいと話す永田。フレクトでなら、それが実現できると言います。
「この先、育児もしながらマネージャー職を務めることへの不安について上長に相談した際、過度な負担がかからないよう配慮して個人の生活とキャリアの両方をサポートしたいと、明確な方針を示してくれました。
当社には、勤務日数を減らしたり、時短勤務を取り入れたりと柔軟な働き方ができる環境です。マネージャー職の場合でも、業務を他メンバーに分散させる方法もあるなど、具体的な例を挙げて説明してもらえたことで、キャリアアップに向けて前向きになることができました」
気づけば、入社して1年以上。中途入社した立場から、新たな仲間に向けてこう呼びかけます。
「社内の勉強会が盛んなことからもわかる通り、フレクトには勉強熱心な方がとても多く在籍しています。いろいろなことに挑戦して自分のスキルの幅を広げたいと思っている人にとって、うってつけの環境です。私は周囲から刺激されて学びや気づきを得ることが多いので、同じマインドを持つ方の参加を期待しています。
また、フレクトは意欲のある人に積極的に機会を提供してくれる会社です。自主的に勉強したことについて以前に話したことを上長が覚えていて、『そういえばこのあいだ、これについて勉強していると言っていたね。この案件、やってみない?』と声をかけてもらったこともありました。社員の成長を後押しする環境で、共に新しいことにチャレンジできることを楽しみにしています」
フレクトでの永田の挑戦はまだ始まったばかり。エンジニアとして自分らしいキャリアの実現に向けて、これからもこの場所で、未知の領域へと確かな一歩を刻み続けます。
※ 記載内容は2023年12月時点のものです
