山梨中央銀行では、「山梨から豊かな未来をきりひらく」という企業パーパスを定め、パーパス経営の実現に取り組んでいます。その取組みの一環として、役職員が自身の在り方を定義する「Myパーパス」を策定しています。今回は、コンサルティング営業部の若月のMyパーパスを紹介します。
金融にとどまらない価値をお客さまに提供する
私は2019年に入行し、今年で5年目になります。就職活動の時期を思い返すと、東京と山梨のどちらの企業で働くか悩んだ末、最終的に山梨に帰ることを決断したことを覚えています。
今では、緑豊かで居心地の良い山梨で、これからも働き続けたいと強く思うようになりました。それは、山梨での生活環境が素晴らしいだけでなく、最初に配属された支店の上司、先輩、後輩、同僚、パートの皆さんに恵まれ、毎日楽しく仕事をすることができたからです。また、お客さまから「ありがとう」と言われる仕事にもやりがいを感じていました。
しかし、そんな中でも私の経験や知識の浅さから無力さを感じることがあったんです。山梨で働き続ける意思は強いものの、快適な環境のままでは自分自身に甘えが生じると思いました。成長が停滞してしまうと危惧しながらも、何をしたら良いのか分からず模索する日々でした。
そんな私に転機が訪れ、現在は静岡銀行香港支店に出向しています。一度他の世界を自分の目で確かめることで新たな価値観や経験を得ることができ、また自分自身を知る機会にもつながると思い、香港に行くことを決断しました。この新たな環境での挑戦を通じて成長し、今後も山梨で働き続けるために日々活動しています。
「山梨から豊かな未来をきりひらく」ためには、私たち一人ひとりが自分自身の幸せを追求し、山梨を好きになって自ら発信していくことが必要不可欠だと考えています。自分の仕事に楽しさややりがいを見いださなければ、他人を幸せにすることはできないし、お客さまにより良い提案はできないと考えます。
私は、自分の存在意義や自己肯定感を高める意味でも、金融にとらわれず広範な知識を習得し、多様な価値観に触れることを意識しており、多角的な視点からお客さまのサポートができる、そんな銀行員を目指しています。
帰任後は、単なる金融サービスの提供ではなく、お客さまの生活やビジネスの成長をサポートするパートナーとして存在し続けたいと考えています。日々の仕事を楽しみながら成長につなげ、日本とは違う世界で学んだことを、山梨の明るい未来をきりひらくために還元していきたいと思います。
※ 記載内容は2023年9月時点のものです
