山梨中央銀行では、「山梨から豊かな未来をきりひらく」という企業パーパスを定め、パーパス経営の実現に取り組んでいます。その取り組みの一環として、役職員が自身の在り方を定義する「Myパーパス」を策定しています。今回は、やまなし未来インベストメント株式会社に所属する望月のMyパーパスを紹介します。
何かを始めるのに遅すぎることはない。新しいことにチャレンジし続けます
「何かを始めるのに遅すぎることはない」。新しいことへのチャレンジが億劫になったときや、現状に甘えがちなときに、私が人生の節目で大切にしている言葉です。
私が勤務している「やまなし未来インベストメント」は、山梨中央銀行グループが27年ぶりに子会社として設立し、2024年3月1日に営業を開始しました。具体的な業務は、前所属部署の市場国際部で培った知識や経験を生かし、投資運用会社などの適格機関投資家、いわゆるプロ投資家向けに各種金融資産の運用に関するアドバイスを行うことです。営業開始後、4カ月余りが過ぎましたが、この新しいチャレンジにやりがいと高揚感を抱いています。
山梨中央銀行に入行してから私は山梨県内、東京都内の営業店に合わせて3カ店勤務しました。東京地区での業務は競争が激しく、特にマーケット関連において知識不足を痛感させられました。解決策を模索していたところ、証券会社へのトレーニー募集があり、思い切って志願したところ運良く選ばれました。
トレーニー期間中は、証券会社社員へのマーケット情報提供や個人投資家向けの投資情報資料を作成する業務を行い、市場に関する基礎知識や投資情報が市場へ与える影響を考察する重要性など、幅広く学ぶことができました。
半年のトレーニー期間を終え、銀行に戻ってからは、専門性の高い資金運用業務を行う金融市場部(現市場国際部)に配属になりました。世界の経済・政治動向と向き合い、刻々と変化する市場と向き合うこの仕事には緊張感があり、充実感があります。
「何かを始めるのに遅すぎることはない」とトレーニーに応募してこの世界に飛び込んだのは30代半ばになってからですが、この時の挑戦が市場関連業務へ携わる転機となり、多くの方に支えていただきながら、今に至っています。
次の目標は、現在の業務が軌道に乗り次第、公募投資信託向けの投資助言の検討を行うことです。また、将来的には個人および一般法人のお客さまに対する直接的な投資助言も検討していく予定です。プロ投資家向けのビジネススキームに限定することで、早期の黒字化を実現しつつ、段階的にビジネススキームを拡充しながらグループ収益増強に貢献していきたいと考えています。
今後も「何かを始めるのに遅すぎることはない」と、新しいことにチャレンジし続ける気持ちを大切にしていきたいと思います。
※ 記載内容は2024年9月時点のものです
