株式会社山梨中央銀行

2023年4月に、山梨中央銀行へ中途採用で入行した高本。現在は東部地区本部で融資業務を担当しています。マンションデベロッパーで営業職という経歴を持つ高本は、「山梨の持つ魅力を最大化することに寄与したい」と話します。そんな高本の入行理由、そして当行における前職のスキルの活かし方に迫ります。

学習塾での講師を経て、2015年に入行した亀井。山梨中銀金融資料館の企画業務を担当するほか、教育機関でマネースクールを実施するなど金融教育にも携わってきました。これまでの取り組みを振り返りながら、金融教育にかける想い、山梨中央銀行の一員として目指す社会を語ります。

2017年入行の竹田は、中部地区本部でビジネスアドバイザー（以下、BA）として活躍しています。ビジネスへの理解を深めようと、社内公募制度を利用してワイナリーに出向し、現場感覚を磨いた経験が、BAの業務に大いに活かされていると話す竹田。山梨中央銀行で働く魅力、同行だからこそ描けるビジョンを語ります。

2004年入行の藤枝。現在は、東京第二地区本部でビジネスアドバイザー（以下、BA）として法人のお客さまの課題解決に取り組んでいます。育休からの復帰後、新たな強みを身につけたいとBAに挑戦した藤枝。現在の仕事のやりがい、助け合いの精神が根づく職場環境の魅力を語ります。

2014年に入行した石川。2023年に妻が育児休業（以下、育休）から職場復帰したタイミングで、半年間の育休を取得しました。妻とバトンタッチするかたちでの男性長期育休取得は、山梨中央銀行において初の事例。育児に取り組んできた石川に、育休にまつわるリアルな話を聞きました。

支店の融資係や営業職を経て、現在は山梨経済の発展のため行内唯一の政策店に勤務する内藤。業務に取り組む原動力となるのは、「山梨の経済や雇用を守りたい」という地方銀行ならではの熱き使命感です。エネルギッシュに活躍する内藤のこれまでのキャリアに迫ります。

地方創生推進部に所属し、新事業の創出に取り組んでいる宇佐美。山梨が抱えるさまざまな課題に、地方創生の観点からアプローチしています。従来の銀行業務の範囲を超え、新しいチャレンジに取り組む宇佐美の姿に迫ります。

2020年入行の成嶋。現在は西部地区本部のマネーアドバイザーとして主に個人のお客さまの資産運用の相談などを担当。宅建やITパスポートなどの資格を取得し、業務の幅を広げてきた成嶋。「もともと勉強は好きではなかった」と話す彼女が自己研鑽を始めたきっかけや、入行時から大切にしてきた想いに迫ります。