「入社1年目って、実際どんな仕事をしているの?」
「想像していた働き方と、ギャップはある?」
就職活動をする中で、そんな疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、2025年に新卒入社した社員4名にインタビューを実施。
Part1では、実際に任されている業務内容や1日の仕事の流れ、仕事で感じた大変さや成長について、入社1年目ならではのリアルな声をQ&A形式でお届けします。
シグマックスで働く姿を、具体的にイメージするヒントになれば嬉しいです。
★シグマックスのメンバーや会社の雰囲気、入社の決め手について知りたい方は【Part2】もあわせてご覧ください。
プロフィール
小川 拓真(以下、小川)
スポーツ事業部 スポーツ東日本営業所所属。大学はスポーツ健康科学部出身。4歳から高校までサッカーをしており、大学入学後はサイクルサッカーという新たな競技に挑戦。学生時代のスポーツ経験や学部での学びを活かすために入社を決意した。現在はスポーツ営業担当として千葉県・埼玉県・栃木県の複数の店舗を担当している。
松井 若葉(以下、松井)
スポーツ事業部 スポーツ東日本営業所所属。幼いころからバレーボールをしており、ザムストのサポーターを使用していたことや、スポーツ店でのアルバイト経験から入社を決意。現在はスポーツ営業で神奈川・東京都下・埼玉の店舗を担当している。
宮城 陽向(以下、宮城)
医療事業部 東日本営業部 東日本営業所第1課所属。大学では体育学部AT領域を専攻。自分自身、怪我に苦しんだ競技人生だったことから、同じ悩みを抱えている人の力になりたいという思いを軸にシグマックスへの入社を決めた。現在は医療営業で都内3区を担当している。
村田 優太郎(以下、村田)
医療事業部 西日本営業部 西日本営業所所属。大学はスポーツ健康科学部出身。高校まで野球一筋。学生時代に学んだ経験を活かし、ケガなど身体における悩みを持つ方々の一番近くに携われるシグマックスへの入社を決意。現在は医療営業で神戸市内全域を担当している。
Q1. 入社1年目、現在はどんな仕事を任されていますか?
宮城・村田:整形外科を標榜しているクリニックを中心に、自社製品の新規提案と、すでに採用いただいている製品のフォローを行っています。
新規提案といっても、いきなり製品の話をするわけではなく、まずは医師(先生)や看護師、リハビリスタッフのかたとお話ししながら、院内でどんな課題があるのかをヒアリングするところから始まります。
配属前は「医療営業は先生と話す仕事」というイメージが強かったのですが、実際には、先生以外のスタッフのかたがたの意見が重要なケースも多く、誰にどうアプローチするかを考えることも仕事の一部だと感じています。
まだ1年目ですが、こうした現場の声を拾いながら提案を考える役割を、すでに任せてもらっています。
▲東日本営業所第1課の宮城
松井:スポーツ量販店を訪問し、サポーター売り場などのレイアウト提案や、店舗スタッフのかたに向けた製品勉強会を行っています。
売り場をきれいにするだけでなく、「どういうお客さまが多いのか」「スタッフのかたが説明しやすい売り場になっているか」といった点も含めて、一緒に考えながらサポートしています。
学生時代のアルバイトでは「製品を販売する側」でしたが、今は「販売してもらう側」。立場が変わったことで、同じ売り場でも見える景色が全然違うと感じています。
小川:各店舗の売上実績を見ながら、数字だけではわからない部分を実際に店舗へ行って確認しています。
スタッフさんや店長さんにヒアリングをして、「なぜこの商品が売れているのか」「逆に出ていない理由は何なのか」をすり合わせながら、店舗ごとにサポートの内容を考えます。
「この店舗ではスタッフ向けの製品勉強会をやりましょう」「売り場のここを改善しましょう」といった提案も、現場を見たうえで行っています。
Q2. 1日の仕事の流れを教えてください
村田:朝は9時ごろに、当社と医療機関の間に入る販売代理店を訪問することが多いです。車を運転して販売代理店に向かい、担当者と今進んでいる案件の進捗を確認しています。
その後は、午前中の診察が終わる時間に合わせて、クリニックに勤務される整形外科医との商談のため訪問します。
現在私は神戸エリアを担当しているのですが、クリニックごとに診察時間が違うため、「どこを何時に回るか」を自分で計画を立てて動いています。
午前診察後の商談が終わったら事務作業や午前中の商談内容の整理を行い、午後は診察開始前のタイミングで別のクリニックへ向かい、商談を行います。1日の終わりに社内のプラットフォームへ商談内容を入力して、業務終了という流れです。
松井:朝は会社に出社して、店頭販促物や試着用のサンプルを準備し、車で各店舗を回ります。
店舗のオープン時間に合わせて訪問し、1店舗あたり1時間〜1時間半ほど、スタッフのかたと話すことが多いです。
小川:日によっては午前中に店舗スタッフ向け勉強会のロールプレイング(以下、ロープレ)をしたり、商品知識をインプットする時間を取ったりすることもあります。
10月ごろからは直帰ができるようになり、訪問先からそのまま自宅に戻る日もふえました。
Q3 入社前と入社後で、働き方のギャップはありましたか?
宮城:一番大きかったのは、「ここまで自由なんだ」という点です。
営業という働き方自体、ある程度自分で動くイメージはありましたが、訪問先や商談内容、1日のスケジュールまで、自分で決めて動けるとは思っていませんでした。
その自由さがある分、「結果は自分で出さなければいけない」という責任も強く感じています。
裁量がある働き方は良い面でもありますが、実績が求められるプレッシャーもあり、そこは入社後に実感したギャップでした。
小川:大きなギャップはなかったのですが、営業の仕事の中に売り場レイアウトの提案が含まれていることは、入社前には想像していませんでした。
アルバイトでスポーツ量販店に関わった経験がなかったので、「ここまで踏み込める仕事なんだ」と感じたのが印象に残っています。おかげで最近はプライベートで買い物に行っても売り場が気になるようになりました(笑)
Q4 入社して大変だったことは?
宮城:一番大変だったのは、配属後すぐに現場へ出るスピード感でした。
入社後3か月間は本社で研修を受け、その中でロープレなど営業の練習も行っていましたが、7月に配属されてからは想像している以上に早く現場へ。最初の週は内勤業務で製品について調べる時間がありましたが、翌週から上司との同行が始まり、その後すぐに一人でクリニックを回るようになりました。正直、「もう独り立ちするんだ」という感覚で、当時は気持ちが追いついていなかったことを覚えています。
また、自分よりも圧倒的な知識をお持ちである先生に対して製品を提案することはとても緊張しましたし、ロープレで練習していた内容と実際の現場とのギャップを強く感じた時期でした。
村田:自分にとって一番大変だったのは、ロープレを通して「伝え方」を自分のものにするまでの過程です。
知識をインプットしてから、それをどういう順番で、どんな言葉で伝えるのかを納得できる形に落とし込むまでに時間がかかるタイプなんです。そのため、「本当に現場で対応できるようになるのか、、、?」と不安になることもありました。
何度も先輩にロープレの相手役をお願いして、やり直しを重ねる中で、少しずつ「これは自分の型だ」と言えるものができていきました。今は自信を持って話せるようになったと感じています。
▲西日本営業所の村田
小川:一番大変だったのは、入社直後の知識のインプット量です。
医療スポーツ分野それぞれの製品や解剖学的知識を学ぶ必要があり、とくに最初の3か月は、テストやロープレも含めて覚えることがとても多かったです。仕事終わりにも勉強することもあり、きついと感じる時期もありました。
ですが、最初にしっかり詰め込む期間があったからこそ、今の業務につながっているとは思います。
Q5. この1年で「一番成長した」と感じた瞬間は?
村田:入社当初は、販売代理店からの問い合わせや日々の対応について、そのつど先輩に確認しながら進めていました。わからないことが多く、一つひとつ教えてもらう状態だったと思います。
年明け以降は、問い合わせに対してまず自分で対応できる場面が増え、「これは一人で大丈夫だな」と思えることが多くなりました。ゼロの状態からスタートした1年目を振り返ると、この変化が一番の成長だと感じています。
宮城:クリニックの先生との商談の中で、看護師さんやリハビリスタッフさんの意見を重視されていることに気づいたことがあります。先生以外のスタッフのかたとお話しする中で、製品に対する前向きな声をいただき、それを先生にフィードバックすることで製品の導入につながりました。
一つのやり方にこだわらず、別のアプローチを考えられるようになった点は、自分の中で成長だと感じています。
小川:店舗の方から「本当に1年目?」と言われることが増えました。話し方や立ち振る舞いが、少しずつ社会人らしくなってきたのかなと感じています。
Q6. 入社1年目で任された中で、印象に残っている仕事は?
松井:一番印象に残っているのは、北海道で行われたマラソン大会への出張です。
スポーツ営業への配属が7月で、大会は9月。配属されてから2カ月ほどのタイミングで、「ブース運営の応援に行ってほしい」と声をかけてもらいました。
まだ部署の仕事にも慣れていない状態でしたし、スポーツ事業部には東京と大阪の拠点があり、実際に会ったことのないメンバーも多かったので、正直に言うと不安な部分も大きかったです。
ただ、実際に現地でブースに立ってみると、来場されたかたから「サポーター、いつも使っています」「明日のマラソンでも使います」と声をかけていただいたり、インソールを購入されたお客さまが笑顔で帰られる姿を見たりして、自分たちの製品が誰かの役に立っていることを、目の前で実感できたんです。
営業として普段はスポーツ量販店の店長・スタッフさんとのやり取りがほとんどですが、エンドユーザーの方と直接やり取りできたこの経験は、これまでの業務とはまったく違う学びがありました。
また、これまで接点のなかった先輩方とも交流ができたので、「行かせてもらえて良かった」と素直に思えた仕事でした。
▲松井が印象に残っている「北海道で行われたマラソン大会」での出張の様子
小川:スポーツ大会でブースを出展する際、基本的にはプロモーション部門が対応しているのですが、イベントによっては営業も参加します。
入社直後は、スポーツ営業は量販店の店舗を回る仕事だけだと思っていたので、「こうした現場にも関わるんだ」というのは印象に残っています。
実際にブースに立つと、来場されたお客さまから直接質問を受けたり、製品について説明したりする場面もありました。
エンドユーザーの方と直接話す経験は、普段の営業とは違ったやりがいがあり、仕事の幅広さを感じた瞬間でした。
入社1年目という立場だからこそ感じる不安や戸惑い、そして少しずつ見えてくる成長の実感。
Part1では、新卒メンバー4人の“仕事のリアル”をお届けしました。
Part2では、職場の雰囲気や人との関わり、働き続けたいと思える理由について掘り下げていきます!
▼Part2の「一緒に働く人と環境・入社の決め手編」は下記からご覧いただけます
※記載内容は2026年3月時点のものです
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