仕事のスタイルを、一気に大きく変えることは難しい。 でも、毎日少しずつ積み重ねた改善が、やがて会社を変えていく力になる。
三共では、「変わり続けること」を前向きに楽しみ、 若手であっても遠慮なく意見を出し、会社そのものを動かしていける文化が根づいています。
特別なカリスマやスーパー社員が会社を動かしているわけではありません。日々の業務に向き合う一人ひとりが、変化の中心にいます。
ここでは、“わたしたちが大切にしていること” を軸に、
三共の働き方、環境、挑戦の姿勢を紹介します。
メリハリのある働き方をつくり、力を発揮しやすい環境へ
2023年、事業部門と管理部門が一丸となって「労働時間削減プロジェクト」をスタートしました。
目的はシンプルで、「長く働くほど成果が出る」という昔ながらの考え方から脱却し、 “短い時間で成果を生む働き方”へシフトすること。
プロジェクトでは、最初に目的と目標を全員で共有した上で、 「じゃあ具体的に何を減らす?何を変える?」という意見をチームで出し合い、 毎週小さな改善を必ずひとつ実行することを続けました。
これは、ダイエットでいえば
“半年で10kg痩せる!”と気合いを入れるより、
“毎週10km走る”という小さな目標を積み重ねていくやり方に近いです。
こうした「続けられる改善」をベースにした取り組みが成果につながり、 1年間で残業時間を前年より50%以上削減。 今ではメンバー同士が課題を持ち寄り、改善アイデアを出し合うことが、当たり前の職場の風景になっています。
1日の勤務時間が7時間であるわたしたちは、 「限られた時間で最大の成果を出す」「仕事もプライベートも大切にする」 というスタイルをより強く意識するようになりました。
さらに、
● 課題をチームで共有する
● メンバー全員で改善案を出す
● 小さく実行して振り返る
という流れが定着し、働き方にとどまらず、さまざまな業務改善が“自走する文化”へと広がっています。
プライベートの時間を自分の成長や趣味に充てることで、仕事の質も自然と高まっていく。 その好循環が、起きています。
DXで業務を効率化。人間にしかできない仕事に時間を使える組織に
誰もが挑戦できる環境をつくるためには、「ムダな作業を減らすこと」が欠かせません。 そのため、わたしたちは3年前からDX推進に取り組み、業務スタイルを大きく変えてきました。
まず営業職・事務職を問わず、全社員に iPhone や iPad を配付。
これにより、社外からの申請・承認、コミュニケーション、データ閲覧など、これまで事務所でしかできなかった作業が、どこでもスムーズに完結できるようになりました。
さらに、
● Microsoft 365 の導入と活用
● Teams を軸にした情報共有
● Power Automate による自動化
など、デジタルツールを“使うだけでなく、仕事そのものを変える”レベルで浸透させてきました。
最近では、業務効率化を目的に、業務アプリの自社開発にも取り組んでいます。
また、 人材領域ではタレントマネジメントシステムの導入を進めています。
育成や人材配置を勘や経験に頼るのではなく、データをもとに最適化していくための仕組みです。
DXの目的は「楽をすること」ではありません。 単純作業を減らし、判断が必要な仕事・人間にしかできない仕事に集中できる環境をつくること。
実際に現場では、 「紙の転記作業が半分になった」 「申請のために車で戻ることがなくなった」 など、1つひとつの効率化が積み重なり、成果につながっています。
そしてなにより、このDX推進の多くを、 20代・30代の若手メンバーが中心となって動かしていることが、わたしたちの大きな特徴です。
若手が挑戦しやすい“共創の文化”をつくる 
若手が会社を動かせる理由。
それは、挑戦を応援し、アイデアを歓迎し、チャレンジが自然に生まれる文化があるからです。
例えば、部署も役職も異なるメンバーが横断で集まるクロスオーバーミーティングでは、自由にアイデアを出し合いました。
「これ、やってみませんか?」という声には、年齢に関係なく耳を傾け、まず試してみる。
成功すれば横展開し、うまくいかなければ改善する。
その繰り返しです。
さらに今後に向けて、
「挑戦したい仕事に手を挙げられる環境づくり」 や、
「現場の声を経営に届ける仕組み」
といった取り組みも、社内で検討が始まっています。
まだ制度として固まっていない部分もありますが、 「もっと若手が活躍しやすい会社にしたい」という想いを軸に、組織全体で前向きに動き始めています。
年齢や社歴ではなく、挑戦を評価する文化――。
その土台となる“風通しの良さ”が、わたしたちの働き方を支えています。
こうした環境だからこそ、20代、30代の社員が中心となって
● DX推進
● 業務改善プロジェクト
● データ活用の仕組みづくり
など、会社の仕組みそのものを変える取り組みをリードしているのです。
わたしたちは、「若手だから任せない」のではなく、 “若手だからこそできることがある” と信じています。
未来をつくるのは、これから入社するあなた
いま、わたしたちの会社には、挑戦に前向きなメンバーが集まり始めています。
働き方、DX、チーム運営、キャリア形成──。
あらゆる場面で既存のやり方にとらわれず、
「もっと良くしたい」
その思いを形にしようとする動きが広がっています。
そしてその中心には、いつも若手がいます。
あなたがもし、
「自分のアイデアで職場を良くしたい」
「とにかく挑戦してみたい」
「会社の仕組みを動かす側に回りたい」
そんな思いを少しでも持っているなら、わたしたちはその挑戦を歓迎します。
会社を動かすのは、年齢や役職ではなく、意志と行動。そのことを、わたしたちは実践で証明し続けています。
※ こちらの記事は2025年12月時点のものです。
