社会人としてのスタートは、人生の大きな節目ですよね。だからこそ「実際の仕事内容は?」「入社前とのギャップはある?」「新卒1年目はどのように成長していくの?」と、入社後のリアルについて気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな皆さんの就活の一助となるよう、新卒1年目総合職社員による座談会を開催しました。全2部構成でお届けする本企画。第一弾では「入社前」をテーマにインタビューを実施しましたが、第二弾となる今回は「入社後」にフォーカス。新卒1年目の社員がクオールでどのような業務を担当しているのか、どんな壁に直面し、どう乗り越えてきたのか、そのリアルな声をお届けします!
今回インタビューしたのは3名の先輩社員です。
赤坂さん:財務部所属。休日はランニングで汗を流している
坂元さん:ヘルスケア推進本部所属。最近は温泉巡りにハマっている
鶴田さん:経営企画部所属。趣味は野球観戦で、現在はオフシーズンのため、キャンプ映像を見ながら新入団選手などの特徴を覚えている
入社1年目のリアルな仕事内容とは?
入社してから1年間で、どのような仕事を経験してきたのでしょうか。まずは、それぞれが所属する部署でどのような業務を担当しているのか伺いました。
現在の仕事内容について教えてください。
赤坂さん:現在は、グループ会社である琉球クオールの月次の経理業務全般や経費精算に関する一次チェックを担当しています。入社後、少しずつ業務を引き継いでいただき、先月には月次業務の引き継ぎを一通り終えることができました。
坂元さん:私は、売店運営の幅広いサポートを担当しています。定期的な業務としては、売店全店の月次業務の締めや伝票の起票などがあります。また5月には、店舗業務の理解を深めるため、医療事務として実際の店舗業務も経験させていただきました。
鶴田さん:私は、月に一度行われる本部長連絡会議の資料作成を担当しています。また、今の時期は予算策定の業務にも携わっており、来年度の試算作成や調剤報酬改定に向けた準備などを行っています。
入社1年目からしっかりと業務を任されているんですね。 その中で、最近新しく任されている仕事などはありますか?
坂元さん:今は、新規開局する店舗の準備に携わっています。開局にあたっては地域ごとに基準が異なるため、その地域の保健所へ出向く必要があります。現在は先輩に同行しながら、申請の方法や手続きの流れについて教えていただいています。
鶴田さん:私は事業計画を基に、見込みと実績がどのくらい乖離しているのかを管理し、要因の特定を行う業務を少しずつ引き継いでいただいています。
赤坂さん:私は最近、債権(※)に関する業務を引き継いでいただいています。
財務の仕事は難しそうなイメージがありますが、資格などは持っていますか?
赤坂さん:簿記の資格を持っています。今は他の資格の勉強もしていて、分からなかったところや勉強している範囲が、実際の業務とつながる時はうれしいです。
クオール株式会社はクオールホールディングス株式会社の中核企業であるため、業務を通してグループ全体に関わる仕事に携われるのも魅力の一つです。入社1年目ながら、それぞれが部署の業務を担いながら着実に経験を積んでいる様子が伝わってきました。
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※債権:特定の相手(債務者)に対して、金銭の支払いまたは商品の引き渡しなど、一定の行為を要求できる権利
人に支えられて成長する環境
実際に働くうえで気になるのが、職場の雰囲気や人間関係です。ここでは、社内や部署の雰囲気、上司・先輩との関わり方、そしてそれぞれが感じているクオールの魅力について語ってもらいました。
所属している部署はどのような雰囲気ですか?
坂元さん:とても相談しやすい雰囲気です。普段は外出が多い部署のため、顔を合わせたときにはちょっとした会話やコミュニケーションも大切にしています。
鶴田さん:私の部署は雰囲気が比較的柔らかいと思います。業務内容がきっちりしている分、そのくらいの空気感のほうが仕事もしやすいと感じています。
赤坂さん:普段はそれぞれの業務に集中していることが多いですが、最近、週次ミーティングで「3分間スピーチ」を行うようになりました。司会を担当する人が最近の出来事や身近なテーマについて話すことで、それぞれの人柄を知ることができています。
部署ごとに雰囲気は異なりながらも、コミュニケーションを大切にしている様子が伝わってきました。
クオールでは配属後、フレッシュマンリーダー(以下、FL)と呼ばれる同じ部署で年の近い先輩社員がフォロー担当として継続してサポートする制度があります。
では、日々の業務で関わることの多いFLとは、どのような関係性なのでしょうか。
赤坂さん:私のFLは、業務の進め方を丁寧に教えてくださる方です。仕事を依頼するときも「いつまでにお願いします」といった結論だけでなく、「この後にこういう業務があるので、この日までにお願いしたい」というように背景も含めて説明してくださいます。そうすることで、なぜその期限なのかを理解したうえで仕事に取り組むことができ、とても勉強になっています。また、FLの方ご自身も後続の業務を見据えて逆算しながら仕事をされており、そうした姿勢も日々学ばせていただいています。
報連相のタイミングで意識していることはありますか?
赤坂さん:急ぎの内容やすぐに確認したほうが良いことは、直接口頭で相談するようにしています。一方で、記録として残しておいたほうがよい内容やタイミングがわからないときは、まずチャットで連絡をしてから口頭で補足するようにしています。
鶴田さん:私も伝え方は意識しています。私のFLはとても論理的に話される方で、複雑な内容でもその場で分かりやすく整理して説明されているのが印象的です。聞いていてとても理解しやすく、「こういう話し方ができるようになりたい」と感じています。まだ自分はそこまでできていませんが、今後後輩が入ってきたときにも、相手にわかりやすく伝えられるような話し方ができるようになりたいと思っています。
先輩方から多くのことを学びながら仕事を進めているんですね。
分からないことがあったときには質問や相談はしやすい環境なのでしょうか。
赤坂さん:最初の頃は、いつ声をかけてよいのか分からず、緊張してしまうこともありました。特に決算の時期は皆さん忙しそうで、「今話しかけても大丈夫かな」と悩むこともありました。ただ、FL面談の際に「こういうタイミングなら声をかけて大丈夫だよ」と教えていただき、それから少しずつ相談できるようになりました。
坂元さんは本部長から直接業務を教わる機会が多いと伺いました。
実際にどのようなことを学ばれていますか。
坂元さん:プレゼンの仕方がとても印象的で日々学んでいます。本部長のプレゼンは、いわゆる「商談」という堅い雰囲気ではなく、「本当にこれをやりたい」という想いがそのまま伝わってくるような話し方なんです。純粋にやりたいことを伝えているように感じられて、聞いている側にもその想いが自然と伝わるところがすごいなと感じています。私がプレゼンをすると、どうしても少し堅い雰囲気になってしまうので、今は自分なりにどうすれば想いが伝わるプレゼンになるのかを考えながら練習しています。
一緒に仕事をしていると、ワクワクするような瞬間が多そうですね。実際に何か提案したこともあるんですか?
坂元さん:そうですね。ゼロベースでアイデアを出せる環境なので、「こういうことをやってみたいです」と本部長と話しながら進めています。提案をした際にも「それならできるかもしれない」と前向きに受け止めてもらい、実際に行動に移せたこともあります。一つひとつ形にしていく過程に、楽しさを感じています。
「まずはやってみよう」という雰囲気で進めているんですね。
他の方はどうですか?
赤坂さん:私はちょうど入社したタイミングが、経費精算システムの切り替えの時期でした。システム自体はほとんど出来上がっていましたが、最終テストの申請などを担当させていただきました。その中で、「ここをこうしたほうがチェックしやすくなるのではないか」といった提案をさせていただく機会もあり、実際にその意見が反映されたときはとてもうれしかったです。
そういった提案をしたとき、周りの方はどのように受け止めてくれましたか?
赤坂さん:まだ入社して間もない私の意見でも、否定することなく受け止めてくださり、とてもありがたかったです。そういった風土がクオールの好きな所の一つです。
若手のうちから提案しやすい雰囲気があるんですね。
年次に関係なく意見を受け止めてもらえる環境があるのは、クオールの魅力の一つだと感じました。
仕事もプライベートも、それぞれのリアル
ここまでで皆さんがそれぞれの部署でたくさんの経験をしていることが分かりました。気になるのは、働いてみてギャップがあったかどうか。
入社前後でクオールで働くことや会社のイメージにギャップはありましたか?
鶴田さん:私はいい意味でありませんでした。面接のときから人柄を重視している会社だと聞いていて。実際に就活をしているときに説明会や面接を受けてみて、人柄が温厚そうな方が多かったり、温かい社風は肌で感じていました。それは入社してからも変わらず、部内外かかわらず、話しかけても一回も嫌な顔をされたことがないです。基本皆さん雰囲気が温かいので働きやすいと感じています。
坂元さん:私も全然ありませんでした。私の場合は、最終面接の時に「この会社で何がやりたいのか」を聞かれた後に、「この部署でも活躍できそう」と逆に部署を提案されるということがあって。自分が本当にやってみたいことができそうというイメージで入社して、今実際にやりたいことができているのであまりギャップがありませんでした。
クオールでは、一人ひとりの適性や強みを丁寧に見極め、その人が最も力を発揮できる部署への配属を行っています。
ぜひ前向きな気持ちで、新たな一歩を踏み出してみてください。
自分の部署がどこなのかドキドキする方は多いと思いますが、会社がきちんと適性をみてくれていたら安心ですよね。
他の方はどうですか?
赤坂さん:私はそこまで明確なイメージを持っていたわけではないので、ギャップがあるかどうかは正直わからないです。ただ、財務部の業務内容として持っていたイメージより、実際はかなり幅広いんだなと入社してから思いました。例えば、他社では、税務関連の仕事だけを行う部署があるみたいですが、クオールは会社のお金関連のことをすべて財務部でやっているので、想定していたより業務の幅が広くて、さまざまな知識を今後身につけられそうです。
皆さん大きなギャップがなく働けているようでよかったです。
ここで、プライベートについても少しお伺いします。普段お休みの日はどのように過ごされているんですか?
赤坂さん:私は平日と同じ時間に起きるためにランニングをしています!元々空手をやっているので、その時に買ったランニングシューズで走っています。
坂元さん:今年のお正月はお昼くらいまで寝ていました。午後は車を借りて温泉に行って、三時間くらい滞在しましたね。
鶴田さん:普段野球の試合を見ることが多いのですが、今がオフシーズンなので、4月から新しく入ってくる選手の大学時代やキャンプの映像を見ています。
同じ部署で同期の後藤さん(※【入社前編】記事参照)も野球が好きと言っていましたが、一緒に観に行ったことはあるんですか?
鶴田くん:一回あります。東京ドームで後藤さんが応援している巨人と私が応援している西武ライオンズの試合があったので観に行きました。途中まではいい勝負だったんですけど、最後西武ライオンズが圧勝して帰りはちょっとした温度差がありつつの道のりでした。
皆さんそれぞれ良い休日を過ごされているようですね。平日は忙しく働かれていると思うので、日々の疲れは休日でしっかり癒してください!
“やりたい”が叶う場所で次の挑戦へ
では、最後に入社2年目になったら挑戦してみたいことや意識してみたいことを教えてください。
赤坂さん:今は月次で行う業務が基本なのですが、今後は四半期ごとの決算業務もやりたいと思っています。決算の業務だけの起票とかもあったりするので。
坂元さん:私は結構スケジューリングが苦手なので、2年目はスケジューリングをきちんとやって、自分の中でタスクの整理整頓ができるようになりたいなと強く思っています。あとは、今は補佐という立ち位置で店舗改善をすることが多いので、今後は自分が主となり店舗を開局できるようになるところまで成長したいと考えています!
お二人は今後やりたいことは誰かに伝えたんですか?
赤坂さん:今の業務を引き継いでいただいたFLとそういう話はしました。最初は入社1年目で決算業務はやらないと言われていたんです。しかし、FLから「少し決算業務やってみる?」とご提案いただいて。挑戦してみたい気持ちを伝えたところ、上長からの承認を得てくださり、決算業務の内、3つに携わることができました。本当にやりたいことなら、やらせてもらえる環境があるので、積極的に挑戦していきたいです!
坂元さん:そうですね。私は上長と一週間に一度、今週やることや今の課題感についてお話しする機会があって。そういう場でやってみたいことの話は結構定期的にしています。いきなり全部挑戦してみようとかではなく、できるところからちょっとずつ挑戦しています。
自分のやりたいことをしっかりと受け止めてもらえることはいいですね。社員の挑戦を止めずに後押しするのはクオールの社風の一つです。
鶴田さん:私は、今はクオール単体の業績を追うことが多いので、今後は他のグループ会社を含めた薬局全体の実績と予算を比べて、その差異要因を探れるようになりたいと思っています。その場合、グループ会社の方とも連絡を取ることになるので、どんどん人脈を広げていきたいです。
私たちクオール株式会社は、東証プライムに上場している親会社のクオールホールディングス株式会社と協同して運営をしているのが大きな特徴です。
つまり、クオールに所属しながら、グループ全体の動きや戦略に関わることができ、幅広い分野に挑戦することができます。そのため、早い段階で幅広い知識やスキルを身につけることができます。
第一弾や今回の内容から入社後の働き方やクオールの社内の雰囲気は伝わったでしょうか。
新しい環境や分からないことが多い状態で働くことは誰にとっても不安なことだと思います。でもクオールでは、そういった不安や新人の方の気持ちに寄り添い最大限サポートしてくれる先輩や上長がたくさんいるので、安心して働くことができます!
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皆さまとともに働けることを楽しみにしています!
※記載内容は2026年1月時点のものです。
