視座の高い仲間と刺激し合う。プロ意識と温かさが共存するチーム
NotionでAccount Executive(以下、AE)として活躍する大島。インサイドセールスの役割を担うSales Development Representative(以下、SDR)チームと協業しながら、新規の法人営業を担当しています。
「主にSDRの方が獲得したアポイントメントをもとに商談を行い、プロダクトの価値を効果的に訴求して新規案件の受注につなげています。
また、既存のお客さまも担当しており、全社での利用を促進する役割も担っています。利用が全社規模に進んだら、既存顧客の営業を担うRelationship Managerチームに引き継ぎます」
大島が所属するチームは、従業員100名から300名規模の企業を担当。見込み客の案件化においては、独自のアプローチ方法があります。
「ありがたいことに、各社にNotionユーザーがいる場合が多く、その方々を起点として、個人での利用のメリットをチームでの利用のメリットに変換し、さらに全社での利用のメリットへと価値提案の範囲を広げていくアプローチを取っています」
入社10カ月目を迎える大島。チームの雰囲気について、次のように語ります。
「一人ひとりがプロフェッショナルとしての自覚を持ちながらも、温かい雰囲気があるのが特徴です。メンバーの発言や行動に、高い視座を持っている様子が見られます。会社のためや、Japanチームがどうなったらよくなるかなど、チーム全体のことを考えながら仕事をしている方が非常に多いですね」
前職までの日系企業と比べて、現在の外資系の環境での違いも感じています。
「前職では新卒入社のプロパー社員が多く、似たようなキャリアパターンが多かったのですが、Notionでは多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。自分のキャリアの幅も、複数あるんだと視野が広がりました」
大島は、Notionの選考プロセスは価値観について深くすり合わせているため入社後のカルチャーギャップはなかったと振り返ります。
「メンバーの経歴はさまざまでも、共通しているのは、会社のミッション・バリューへの共感です。また、入社前にNotionの社員と話す機会もあり、会社の文化や業務内容などを丁寧に共有いただき、相互理解をした上で入社したため、スムーズに環境に馴染むことができました」
苦手克服の「筋トレ」期間を経て、心が躍る方へ。ワクワク感を胸に挑む、外資系の舞台
大島のキャリアは、医療機器商社でのセールスプロモーション部門からスタートしました。1日20~30件の飛び込み営業をこなし、短時間で成果を出すスキルを磨いていきました。
「1分から3分という短時間で数千円から数万円の商品を販売する経験をしました。幸いにも営業成績は好調でしたが、より良い活動ができるよう『成功時は周りに感謝し、失敗時は自分に原因を探すこと』を意識していました」
その後、キャリアの幅を広げたいという思いから、HRシステムの営業へと転身。営業スタイルは大きく変化します。
「前職とはまったく違い、1年から3年というリードタイムで、数千万から数億円規模の案件を担当することになりました。逆算志向や考え抜く力を伸ばしたいと思い、あえて自分の苦手な分野に挑戦しました。
ここで培われたのが『意図とこだわりを持つこと』です。なぜその人に電話をするのか、提案書一つでも、誰が、どんな見せ方やスクリプトで、何を伝えるのか。そういった細部へのこだわりが、物事の本質を深く考える力につながったと実感しています」
苦手分野の克服という、いわば「筋トレ」の期間を経て、大島の心境に変化が訪れます。自身の原点の価値観にもう一度立ち返りたいと考え始めた大島。さらに、ある企業の創業者の言葉が、大島の価値観に大きな影響を与えました。
「その方は『自信がないということは自分への言い訳だ。成功した人は周りを気にせずやり抜いている』とおっしゃっていて、その言葉が強く心に残りました。
それまで自分自身のできないことに目が向いてしまう性格でしたが、以降は、他人と比較するのではなく、自分の特徴や素質が活かせる環境で、言い訳せずに挑戦しようと考えるようになりました」
そんな折、ボランティアスタッフとして参加したスタートアップのイベントで、Notionと出会います。半年ほどかけて関係を築いていく中で、転職を決意しました。
「それまでは転職はとくに考えていませんでした。でも、製品の素晴らしさ、楽しそうに働く社員たち、多様性溢れるチーム、そして会社のミッション・バリューに強く惹かれたんです。新しい領域へ挑戦することへのワクワク感が、最後は決め手になりました」
ユーザーの熱量が営業としての自信に。相手に寄り添う先に見つけるやりがい
外資系企業もSaaSも初めての経験。これまでの環境との違いに、Notion入社直後は適応するまでに少し時間が必要でした。とくに、Notionという製品が持つ可能性の大きさに、当初は戸惑いもあったと大島は言います。
「Notionはできることが非常に多く、良さもたくさんあります。だからこそ、どのお客さまに、どのようにお伝えすればその価値が一番響くのか。選択肢が多すぎて、どう当てはめていくべきか、慣れるまでは一定時間がかかりました」
その壁を乗り越える力となったのが、豊富な商談機会と周囲のサポートです。マネージャーやメンターをはじめとしたさまざまな方からの的確で納得感のあるフィードバックが、速いスピードでPDCAを回すことを可能にしました。
「『違うことは違う』と率直に伝えてくれる一方で、こちらの考えも尊重しながらフィードバックをくださいました。そして、入社直後に参加したイベントでの体験が、私に大きな自信を与えてくれました」
それは「Make with Notion Showcase Tokyo」という、Notionのユーザーコミュニティが集まるイベントでした。
「ユーザーコミュニティの熱量を直接体感できました。それまで医療機器やB2Bのシステム営業しか経験がなく、自分自身が使うものではないので『これを売って本当にお客さまはハッピーになるのか』を自分の中で確認する作業が必要な時もありました。
けれどB2B、B2CそれぞれのNotionアンバサダーやユーザーから『Notionを導入して業務が変わった』『チームが良い方向に向かった』といった声を直接聞き、『顧客の業務を変える、利便性や有用性の高い“良いもの”を売っているんだ』と心から感じました。この感覚が、お客さまと話をする際の自信の裏付けになっています」
セールスというキャリアのやりがいについて、大島は次のように語ります。
「受注という成果はもちろんですが、相手の役に立てた瞬間に大きなやりがいを感じます。顧客や一緒に働いた方から『出会って人生が変わった』『あなたが担当してくれてよかった』『一緒に働けて楽しかった』といった声をいただけた時、自分が価値を提供できたと実感できます」
一歩踏み出して広がった視野。多様なロールモデルが、未来の選択肢を豊かにする
Notionで働く中で、大島のキャリア観にも変化が生まれました。とくに、さまざまなライフステージで輝く女性たちの存在が、大きな影響を与えたと言います。
「子育てやファミリーケアとバランスを図りながら仕事をしている方や、キャリアアップに集中されている方など、年齢やキャリアステージに関係なく多様なキャリアとバックグラウンドを持ち、活躍されている方がすごく多いんです。
みんなそれぞれが本当に楽しそうに仕事をされており、『この人のここがすてきだな』と、尊敬できるロールモデルが複数できました。入社後にいろいろな出会いをきっかけに視野が広がり、選択肢が増えたと感じているからこそ、今度は私が、誰かにそういう機会を与えられる人になりたいと強く思うようになりました」
これまでの職場とは異なる環境への転職に不安を感じる方へ、大島は自身の経験を踏まえて力強く背中を押します。
「私自身、最初は外資系スタートアップを選択肢として意識すらしていませんでした。しかし、いろんな方と話をしたり、異なる場に身を置いたりすることで視野が広がり、自分の可能性や楽しみを見つけることができました。
まずはさまざまな場所で、自分と異なる環境に身を置く人の話を聞いてみることも大事だと思いました」
未来の仲間に向けて、Notionで大切にしている価値観についても語ります。
「まず前提として、Notionのバリューへの共感は非常に重要です。とくに『私たちは思いやりがあり率直である』というバリューは社内でもよく聞かれる言葉で、私はとてもすてきな文化だと思います。
また私がこれから体現していきたいのは『私たちは真実の探求者である』というバリューです。Notionは年間97個ものアップデートを行うなど、常に進化し続けている会社です。その変化を楽しめる方との協働を期待しています。
また、ハードルがあったとしても、『どうやったら乗り越えられるか』と考えられる方なら、きっと活躍できると思います」
「ありがたいことに、今仕事がすごく楽しいです」と笑顔で語る大島。自らがそうであったように、今度は誰かの可能性を広げるきっかけとなる存在をめざして。新しい仲間と共に、大島の挑戦は続いていきます。
※ 記載内容は2025年7月時点のものです
