一社一社と深く向き合いながら、ビジネスを効率よく広げていく仕組みづくり
Notionのオフィスには、常に心地よいジャズが流れています。この音色は、メンバーがそれぞれ異なる楽器を奏でながらも、即興的に調和して1つの楽曲を作り上げる「ジャズセッション」のようなNotionの文化を象徴しています。
現在、社内で最もダイナミックな動きを見せているのが、500名から3,000名規模のミッドマーケット企業を対象とする「ゼネラルビジネス営業部」。この組織のヘッドを務める佐藤は、大手SIerでの大規模システム提案や外資系IT企業でクラウドビジネスを急成長させた実績を持ち、2026年2月にNotionに参画しました。
佐藤:私たちの役割は、単に製品を売ることだけではありません。一社一社のお客さまと深く向き合う戦略的な視点と、ビジネスを効率よく広げていく仕組みづくり。この二つを同時に進めることが不可欠です。この領域でNotionが広まることは、日本全体の生産性を高めることにそのままつながります。非常に難易度の高い挑戦ですが、それだけに社会へ貢献できる喜びも大きい仕事だと思いますね。
佐藤と共にゼネラルビジネス営業部を支える杉田は、メーカーやSaaSスタートアップでセールス組織の立ち上げを経験し、一貫して組織構築と業務効率化を追求してきた人物。ミッドマーケット領域の重要性をこう説きます。
杉田:このセグメントは、日本を代表する成長企業から伝統的な大手企業までが含まれる、まさに「日本の縮図」。デジタルネイティブな組織がさらなる拡大をめざす過程と、歴史ある企業が変革を志す過程の両方に立ち会うことができます。それぞれ異なる環境や課題を抱えてはいますが、情報の分断を解消し生産性を高めたいという願いは共通しています。
現在、チームは営業、マーケティング、エンジニアが密に情報を共有し、顧客にとっての最適解を模索する日々が続いています。
佐藤:メンバーは非常に前向きで、自発的に動いてくれる人ばかり。いつも自然と集まっては、「もっとお客さまの役に立てる方法はないか」と活発に議論しています。AIによって個人の働き方は変わりつつありますが、組織全体のあり方がAIでどう変わるかについては、まだ世の中に確かな正解があるわけではありません。それをNotionという形にして示していくことが、私たちの最も重要な挑戦だと考えています。
部署の垣根を越えて自然と対話が生まれる、Notionらしいオープンな魅力
Notionに参画したばかりの佐藤は、その環境の魅力に驚きを覚えたと言います。
佐藤:まず驚いたのは、部署間の垣根がまったくないこと。昼食時になると、食堂では異なる部署のメンバーが自然とテーブルを囲んでいます。「最近どう?」といった何気ない世間話から仕事の相談まで、常にオープンな対話が交わされる。共有スペースでも、誰かが仕事やプライベートについて語り合っている光景が日常的に見られます。
また、社内イベントやワークショップも独創的で、コラージュ制作や香水の調合など、ゼロから何かを作る体験を通じて、感性や創造性を養う機会が設けられています。これらは一見、業務とは無関係に思えるかもしれませんが、実は「真っ白なページからお客さまの理想を形にする」という、私たちの営業活動の根幹に通じる大切な姿勢を学ぶ場となっているのです。
杉田:私たちは、知識や経験をチーム全員で共有することを何より大切にしています。営業活動は個人のスキルに頼りがちになりますが、現場での反応や成功事例をすぐに共有し合うことで、チーム全体の提案の質を底上げしています。
私自身、この社内の連携をもっと加速させていきたいと考えています。現場で得たヒントをチーム全体に広げていくことで、一人の力だけでは生み出せないような、大きな成果を出すことができるから。優秀な仲間たちの多様な視点が組み合わさり、自分一人では思いつかなかったような解決策にたどり着ける瞬間は、この仕事の大きな醍醐味ですね。
佐藤:また、Notionは製品のアップデートが非常に速く、昨日まで不可能だったことが今日には実装されている、そんなスピード感が魅力です。私が入社した翌日にも「カスタムエージェント」という大規模なアップデートがあり、本当に驚かされました。
プロダクトの可能性を確信しているからこそ、私たちは自信を持ってお客さまに向き合うことができます。厳格なルールに縛られずとも、全員が高い基準で成果を出し、オープンに連携し合う。このポジティブなカルチャーを維持し続けることに、強い責任を感じていますね。
また、月に一度の全社ミーティング「オールハンズ」では、日本支社の全社員が集まります。組織が一体となってビジネスを推進する空気感を肌で感じることができ、私自身とても大切にしている時間です。
「エージェントOS」として、より戦略的な視点で選ばれるNotion
単なるツールから、AIが業務の実行までをサポートする「エージェントOS」へ。杉田は、顧客との対話における変化をこう説明します。
杉田:以前はドキュメント管理などの機能面が中心でしたが、現在は「AIをいかに組織に組み込むか」という経営層からの相談が増えています。Notionの強みは、業務記録が蓄積されるプラットフォーム上にAIが直接統合されていること。私はデモで、音声入力から悩みや感情をそのままぶつけ、プロジェクトの枠組みを一気に構築する様子をお見せしています。
情報を構造化せずともAIとの対話で具体化し、そのままタスク化まで担う「実行力」は、従来のチャット型AIにはない圧倒的なスピード感です。私自身がユーザーとして楽しんでいるこの原体験を共有することで、AI導入への不安を期待に変え、企業の変革を後押ししています。
これに対し、佐藤はNotionが市場で唯一無二のポジションを確立しつつある点に触れます。
佐藤:アプリケーションが分断されて情報がバラバラになる他のツールとは異なり、Notionは一つの場所で仕事が完結します。複雑な情報のつながりを維持したまま、あらゆる業務をカバーできるプラットフォームはNotionだけではないでしょうか。導入の検討主体も、現場からCIOやプロダクト責任者といった経営陣へとシフトしており、より戦略的な視点で選ばれるようになっています。
杉田:その戦略性を支えているのが、私たちが最近発信している「スイスモデル」というコンセプトです。特定のモデルに依存せず、Claude、ChatGPT、Geminiといったあらゆる最新AIの進化をNotionで取り込み、常に安定した体験をお客さまに提供できる中立性があります。
常に最先端であり続けられるのは、スイスモデルを貫き、最新のテクノロジーを即座にユーザーの利益へと還元できる体制を整えているからに他なりません。
必要なものは必ずそろう。急成長の中、ジャズセッションのように共創するチームへ
自ら価値を生み出せるプロフェッショナルとして、二人は今、Notionに参画する魅力を説きます。
佐藤:デイリーで情勢が変わる中、最先端のお客さまがどういう検討をしているのかを肌で感じる経験そのものが、強力な強みになるはずです。また、経営層に近いエグゼクティブと対等に渡り合い、企業の根幹を変える提案ができる機会はそう多くありません。
多様な背景を持つメンバーが集まり、ジャズのように即興で相乗効果を生み出す環境は、刺激的です。インフラ出身の私がシステムアーキテクチャから語る一方で、アプリ出身者は業務改善からアプローチするなど、1つの案件に対しても答え方が人によって違い、自分では気づけなかった視点を得られる局面が多々あります。
杉田:Notionのセールスは知的負荷が高く、顧客の業務への深い解像度が求められますが、だからこそ自律的に変化を楽しめる方には最高の舞台です。
現在、Notionは人とAIが共創するプラットフォームとしてかつてない完成度に達しており、私たちの使命は「AIが人の創造性を拡張する」という新しい価値を届けることです。このエキサイティングな環境で、自身の背景を強みに変えながら、共に企業の変革を支援していきましょう。
佐藤:Notion Japanは今、急激な拡大フェーズにあります。アップデートの速さやクオリティの高さにはフィードバックの仕組みも整っており、必要なものは必ずそろっていきます。
杉田:本当にアップデートは速いですね。「必要なものは絶対にそろっていくので、待っていてください」と自信を持ってお客さまに言えます。
佐藤:これからも私たちが大切にしてきたポジティブなカルチャーは維持し、発展させていく必要があります。新しい風を吹き込み、共にジャズセッションを楽しめる仲間を待っています。仕事そのものを楽しみ、プロフェッショナルとして誇りを持って、日本の産業をアップデートしていきましょう。
※ 記載内容は2026年5月時点のものです
