こんにちは。リポーターの庄司です。
「転職ってちょっと勇気がいるけど、思い切って飛び込んでみたら、思ったより居心地がよかった」――そんな声が聞こえてきそうな、当社HRサービス部の座談会へようこそ。
今回は、2023年11月に入社したKさん(前職:医療系営業)と、実務経験を活かして2024年4月に仲間入りしたNさん(前職:金融系の給与・勤怠・社会保険担当)に、仕事のリアルや日常のちょっとした発見をざっくばらんに語っていただきました。
お二人に共通しているのは、日々の業務を着実に担いながら、現状に満足せず、より良い仕事のあり方を考え、変化に向き合い続ける姿勢です。
正確性が求められるバックオフィス業務において、日々のオペレーションを着実に支えるだけでなく、「もっと良くできるのではないか」と改善に向けて一歩を踏み出す。その積み重ねに、変化を恐れず挑戦し、進化を続ける当社らしさが表れています。
いいところも、これから改善できそうなポイントも、包み隠さず話す座談会を通じて、お二人の仕事への向き合い方から見える、当社らしさをお届けします。
~庄司のワンポイント~
HRサービス部とは・・・
野村グループで働く従業員の人事・給与等に関するオペレーション全般を担う部署です。
わかりやすく説明すると、従業員の給与は毎月決まった日に支払われますが、決まった金額がそのまま振り込まれるわけではありません。出勤日数や残業時間、ご家族の状況による税額、各種福利厚生制度の利用状況により、給与の算出方法は変わります。
HRサービス部は、こうした情報を正確に取りまとめ、給与が滞りなく支払われるよう、必要な手続きを行っています。その他にも、結婚や子育てなどライフイベントに伴う手続きや、人事制度変更に伴う運用設計・システム構築など、幅広い業務を担っています。
──あらためてまずはお二人、簡単に自己紹介をお願いします。
Kさん:2023年11月にキャリア採用で入社しました。前職は医療業界で営業を担当しており、施設への提案や導入後のフォローなどが主な仕事でした。座右の銘は「雲外蒼天」。趣味は旅行・語学・食べ歩きです!
Nさん:2024年4月に同じくキャリア採用で入社しました。前職は金融系の会社で、給与計算や勤怠管理、社会保険の手続きを担当していました。座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」。趣味は旅行で、当社の休暇制度であるリフレッシュ休暇制度(半期に一度、5日連続休みを取得できる制度)を使って、いろいろな場所へ行っています。
──続いて、入社の決め手を教えてください。
Kさん:バックオフィス職へのキャリアチェンジを目指す中で、事業としてその領域に注力している点と、挑戦や失敗を許容する社風に惹かれました。加えて、野村グループの一員として、間接的ではありますが多くの企業や産業に貢献できる仕事に魅力を感じたことも理由の一つです。選考の過程で接した社員の方々の人柄も決め手になりました。
Nさん:私もそこはすごく共感します。選考がスピーディーで、質問にも丁寧に答えていただけたので「人の良さ」を感じました。変化や挑戦を受け入れている社風に魅力を感じたのも理由です。
── お二人とも「人の良さ」や「変化・挑戦を受け入れる社風」を挙げてくださっていますね。
実際、入社後はどんな仕事をしているのでしょうか?
Nさん:私はグループ社会保険・退職金グループに所属し、野村グループの雇用保険や健康保険に関する手続きを担当しています。
わかりやすく言うと、私たち従業員が退職したときや、育児・介護等で働けなくなった場合に給付を受けられるよう、雇用保険に関する各種対応を行う役割です。自身がプレイヤーとして実務をこなしつつ、担当業務をさらに効率化させるためのアイデアを考えたり、マニュアル作成を行ったりしています。
日中はデータ作成や確認、従業員からの問い合わせ対応が中心で、随時、ミーティングや上司への報告・相談が入ります。繁忙期ももちろんありますが、退社は18時くらいが多いです。
Kさん:私は企画グループに所属し、部内運営や課題解決に向けた企画・施策を立案して主導する役割です。例えば、人事制度の変更に伴い新たな業務を担う際は、各チームと連携し、「効率的でミスのない運用フロー」を念頭に業務フローを設計します。あわせて、部内のさらなる効率化を目指し、プロジェクト推進やAIツール導入の検討を通じて業務の標準化にも取り組んでいます。
そのため、個人で完結する作業よりも、社内外の関係者との打ち合わせや、それに伴う資料作成が中心になります。
──同じ部署でも、Kさんは“仕組みを作る・変える”側、Nさんは“確実に回す・整える”側という感じでしょうか。それぞれの立場で日々の業務を支えながら、現状をより良くするための工夫や挑戦を重ねているのですね。
入社後、業務のキャッチアップはどうでしたか?
Nさん:前職の経験が活かせる部分もありましたが、会社ごとの運用差は当然あります。整備されたマニュアルと周囲のサポートがあったので、疑問点はすぐに解消できました。何より、質問に対して丁寧に答えてくれる人が多いのが心強かったです。
Kさん:私はキャリアチェンジのため、最初はインプット量も多くて大変でしたが、相談しやすい雰囲気があって、わからないことを抱え込まずに進められました。
──その“相談しやすさ”は、当社らしさとしてよく聞きますね。質問や相談を歓迎し、周囲が支え合う文化があるからこそ、新しい環境でも挑戦しやすいのだと思います。
実際に働いてみて、入社後に感じたギャップはありましたか?
Kさん:良い意味でのギャップが大きかったです。まず社内のフラットさです。メールの呼称が「さん」だったり、役職に関係なく話しやすい雰囲気があります。
次にワークライフバランスです。会社は業務効率化を重視しているので、残業を前提にしない働き方が推奨されているのが印象的でした。半期に一度、5日連続の有給取得が推奨・制度化されているのも特徴で、休みを取りやすい文化です。
Nさん:私も、周りに相談しやすいことを感じています。業務に正確性を求められる分、確認や相談のしやすさは本当に助かりますし、休暇制度も予定が立てやすくて助かっています。
──制度が“あるだけ”ではなく、実際に活用できる文化があることは大事ですよね。せっかくなので、良いことばかりではなく、「ここは改善できそう」と思う点も聞かせてください。
Nさん:担当業務が行政向けのため、紙を扱うことが多いところです。システムやITを活用して紙の削減・効率化ができたらいいなと思っています。
Kさん:まさに、企画グループのテーマにも近いですね。標準化や効率化、AIやツール導入なども含めて検討しているので、現場で感じる「こうなったらいい」はすごく重要だと思います。
──現場の実感をそのままにせず、改善のきっかけとして発信し、部門全体でより良い仕組みづくりにつなげていく。その姿勢にも、変化を前向きに捉える当社らしさが表れていますね。
ところで、私たちの仕事は「やって当たり前」に見られがちですが、その中でやりがいを感じる瞬間はありますか?
Kさん:前職と業界も職種も異なる経験が得られ、日々新鮮です。前職は個人で動くことが多かったので、組織で同じ目標に向かって協働する楽しさがあります。徐々に業務理解が深まり、学んだことを自分の仕事に活かせる場面が増えてくると成長を実感します。
Nさん:私も、業務を遂行するにあたって、周りと協力することの必要性を実感しています。業務がグループを跨いで関わり合っていたり、野村グループ横断のプロジェクトやグループ各社との接点があったりするので、周りの人と関係を構築しながら業務を進めることが大切だと感じています。
──当社でこれから叶えたい目標を教えてください。
Nさん:まずは現在の担当業務を確実にこなすことです。そのうえで部内プロジェクトにも積極的に関わり、組織全体に貢献できる人材になりたいです。日々の業務でスキルを磨き、将来的にはチームや部門の成果に寄与したいと考えています。
Kさん:組織課題を見つけ、自分の意見を出してプロジェクトを主導し、解決に導ける存在になりたいです。経験を積んで、いずれは管理職もめざし、当社がグループ内でより大きな価値を発揮できるよう貢献したいですね。
──ありがとうございます。日々の仕事に真摯に向き合いながら、自らの成長を組織やグループ全体への貢献につなげようとするお二人の姿勢に、変化を恐れず未来を切り開く力を感じました。
では最後に、当社を志望される方へ一言ずつお願いします。
Nさん:変化を楽しめる柔軟性がある方は活躍しやすい職場です。バックオフィスは単調に見えるかもしれませんが、業務改善やプロジェクト対応が多く、周囲と協力して働く場面が多いです。新しい仕組みづくりに興味がある方をお待ちしています。
Kさん:ホームページにもある通り、「好奇心旺盛な人」「行動できる人」「変化を楽しめる人」は特に向いていると思います。キャリアチェンジでも受け入れ体制が整っており、人事部の研修や配属先でのOJTを通じて学べます。HRサービス部だけでもキャリア入社者が多く、前職の経験を活かしながら挑戦できる環境です。
HRサービス部の仕事は、正確なオペレーションを支える専門性と、現状を変えていく改善力の両方が求められるフィールドです。
KさんとNさんは、それぞれ異なる経験や役割を活かしながら、周囲に相談し、協力し、より良い業務のあり方を考えて行動しています。新しい知識を吸収し続ける好奇心、課題に向き合い一歩を踏み出す行動力、そして変化を前向きに楽しむ柔軟性。その一つひとつが、HRサービス部、ひいては当社の進化を支えています。
風通しの良い社風や相談しやすい職場環境、実際に活用できる休暇制度など手厚い福利厚生があるからこそ、安心して挑戦に踏み出せます。変化を楽しみながら、バックオフィスでキャリアを広げたい――そんな方のご応募をお待ちしています。
以上、リポーターの庄司がお届けしました!
※記載内容は2026年3月時点のものです
