私たち野村ビジネスサービスは、社員一人ひとりが自分らしく働き、多様な価値観を尊重し合える組織づくりを大切にしています。
その取り組みの一環として、社内だけでなく、社会とのつながりの中で多様性について考える機会も大切にしています。
今回は、社員有志が参加した「東京マラソン」のボランティアと「Tokyo Pride2026」についてご紹介します。
3月1日、東京マラソンで野村グループの有志がボランティアの活動を行いました。
東京マラソンは国内外問わず約3万8,000人が集まり駆け抜ける、都市型のマラソン大会です。
野村グループでは、「チーム野村」として2017年よりボランティアとして参加しています。
当社からは役員・社員計15名がボランティアとして参加しました。
当日は、コース設置からはじまり、ランナーの皆さんが安心して走れるよう、交通整理やトイレへの誘導、最後にはゴミ拾いをはじめとした清掃で終了いたしました。
国内外から集まったランナー、沿道で応援する観客、近隣にお住まいの方々など、多くの人と触れ合う機会となりました。
立場や目的の異なる人たちが同じ場所に集まる中で、スポーツイベントを支える楽しさや、地域社会とつながる実感を得ることができました。
参加者からは、「ランナーの方から『ありがとう』と声をかけてもらい、とても嬉しかった」「普段関わることの少ない社員とも交流でき、会社の新しい一面を感じた」
「体を動かしながら社会貢献ができる、気持ちのよい時間だった」といった声がありました。
東京マラソンでのボランティア活動は、社員自身の健康やウェルビーイングを考えるきっかけにもつながる取り組みです。
体を動かすこと、誰かを応援すること、仲間と一緒に活動すること。
その一つひとつが、心身の健康や前向きなつながりを生み出しています。
6月6日・7日のTokyo Pride2026には、社員有志15名以上が参加しました。
Tokyo Pride 2026は、性的マイノリティ(LGBTQ+)の権利や、多様性を尊重する社会の実現を訴えるアジア最大級のイベントです。6月6日・7日の2日間、東京・代々木公園で開催されました。
今年のテーマは「多様性と平等がひらく未来」。会場には200以上のブースが並び、主催者発表によると、2日間で延べ27万人が来場しました。
当日は、LGBTQ+をはじめ、さまざまな背景や価値観を持つ人々が集まり、互いの違いを尊重しながら、自分らしく過ごす姿が会場全体に広がっていました。
野村グループは、企業ブースに出展、またパレードに参加しました。
ブースでは、訪れた方々にアクティビティとして、「望む未来について」思うことをデジタル投票やメッセージをいただくコーナーやデジタルサイネージによるユニークな自撮りコーナーを設置しました。
野村のプライド缶バッジやALLYグッズをお渡ししてコミュニケーションをとって、だれもが楽しめる工夫をして楽しみました。
気軽にふらっと立ち寄れる雰囲気で、社員が遊びにきてくれる場面もありました。
また、パレードではレインボーカラーの風船を手に、初対面かどうかも人種も関係なくパレード参加者や一般の方々と「Happy Pride!」と笑顔で声をかけあいながら歩き、あたたかく自然なコミュニケーションも生まれました。
働く場所や年次に関係なく集まった有志メンバーが、同じ場を共有しながら多様性の理解を楽しく深める機会となりました。
Tokyo Prideと東京マラソン。活動の内容は違っても、共通していたのは、さまざまな人と出会い、相手を知り、誰かを支える経験ができたことです。
多様性は、言葉として理解するだけでなく、実際に人と関わる中で実感できるものでもあります。
野村ビジネスサービスでは、これからも社員一人ひとりの思いを大切にしながら、だれもが自分らしく働きやすい職場をめざして、社会とつながる活動を続けていきます。
