2025年12月1日、日本道路株式会社ではDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)への取り組みの一環として、技術系女性社員を対象としたキャリアワークショップを開催しました。
DE&Iとは、次の3つを合わせた言葉です。
・Diversity(ダイバーシティ/多様性)
・Equity(エクイティ/公平性)
・Inclusion(インクルージョン/包括性)
性別・年齢、国籍、障がいなどの多様性を認め、役員・従業員一人ひとりが個々の能力を最大限発揮できるよう、日本道路グループ一体となって推進しています。
本ワークショップは、身近にロールモデルが少ない技術系女性社員を対象に、自身のキャリアを考えるきっかけを提供するとともに、長期的に安心して働き続けられる環境づくりにつなげることを目的として、人事部の女性社員が企画し、実施しました。
当日は、全国の拠点から工事や工務、品質管理などを担当する女性社員 15名が参加しました。
キャリアを支える会社の制度
プログラムの前半では、当社が整備している育児支援制度や、職種転換などの希望を申告できる自己申告制度をはじめ、キャリア形成を支える各種制度について紹介し、技術系社員が多様な分野で活躍できる可能性を共有しました。
当社では、「子育て世代も働きやすい会社」をめざして、2017年に育児休業期間や育児短時間勤務の取得期間を、法定を超えた規程に変更しています。就業環境を充実させることで、社員のワークライフバランスの向上をめざしています。
先輩社員のキャリアストーリー
続いて、出産・育児を経験した工事職の先輩社員2名より、入社から現在に至るまでのキャリアストーリーが語られました。
参加者は実体験に基づく率直な話に耳を傾け、自身の将来像を考えるきっかけとしました。
質疑応答では、「今までに一番苦労したことは何ですか?」「キャリアを振り返ってみて、あのときこうすれば良かったと思うことはありますか?」といった質問が挙がりました。
長期的な視点で活躍できる環境を考える
後半のグループワークでは、「女性が長く活躍できる環境」をテーマに意見交換を行い、石井社長をはじめとする経営陣の前で発表しました。
立場や経験の異なる参加者同士が活発に議論し、施設や制度面にとどまらず、職場風土や働き方の工夫など、多角的な視点から意見が出されました。
~参加した女性社員の感想~
「働きやすい点や改善点についての悩みは一緒だと気づきました。今後女性が増える中で、「女性だから」と特別視されず、性別を問わず働きやすい環境になればと思います。」
「社長もいる場で女性ならではの意見交換ができ、多くの気づきがありました。生理休暇などの休みに関する意見を聞けたのも良かったです。また開催していただきたいです。」
「他支店や違う職種の方と交流できて、とても有意義な時間でした。仕事の内容が変わると視点の違った意見がありディスカッションは楽しかったです。 」
当社は今後も、一人ひとりが自分らしく能力を発揮できる職場環境の実現に向け、DE&Iの推進に取り組んでまいります。
※ 記載内容は2025年12月時点のものです
