社員一人ひとりが心身ともに健康で、自分らしく長く活躍できる環境づくりを目指し、2026年7月1日より新たな福利厚生制度「ヘルスケア休暇」を導入しました。
社員の声から生まれた福利厚生制度
今回の制度改正は、当社の若手社員から寄せられた声がきっかけでした。
「『生理休暇』という名称は心理的な抵抗感が強く、取得しづらい」
「過去の実績を見ても取得率が極めて低い」
この課題に対し、「名称を変更して取得のハードルを下げるとともに、女性特有の症状だけでなく、健康維持を目的とした休暇制度へ刷新してほしい」という具体的な提案がなされました。 若手社員から担当役員へ制度提案の様子
この声を受け、人事部では「誰もが気兼ねなく、自身の健康と向き合える休暇制度」のあり方を検討。提案の趣旨を最大限に活かし、性別を問わずライフステージや健康状態に合わせて活用できるよう、制度の刷新に着手しました。
多様な健康ニーズをサポートする「ヘルスケア休暇」
名称は全社員アンケートを経て、「ヘルスケア休暇」に決定しました。
従来の生理休暇の役割をしっかりと引き継ぎつつ、現代の働き方に合わせて、より幅広い用途で利用できるようになりました。
<対象となる主な理由>
・生理(PMS含む)に起因する体調不良
・更年期障害に起因する体調不良
・人間ドックの受診および再検査
・不妊治療
・インフルエンザ等の感染症による出勤停止
生理(PMS含む)に起因する場合は従来どおり、有給かつ取得日数の上限はありません。
その他の健康管理事由の場合は、年度上限5日(有給)となります。
また、社員が心理的な負担を感じることなく利用できるよう、休暇届に具体的な理由を記載する必要はありません。
当社は、社員の健康こそが会社の持続的な成長を支える基盤であると考えています。
今回の制度は、若手社員が自ら声を上げ、会社がそれに応えるという形で生まれました。
今後も社員の皆さんの声を大切に、皆さんがより安心して、健やかに働ける環境づくりを続けてまいります。
