毎日が学びの連続。少数精鋭チームで自主事業の拡大を目指す
NECソリューションイノベータ株式会社に入社してから現在に至るまで、私は営業統括本部の東京営業部に在籍しています。私が所属する部署は、東京23区エリアの自主事業の拡大を目的として生まれた、メンバー10名ほどの少数精鋭チームです。東京23区に本社を置く企業をメインに、テーマや商材を問わない幅広い提案を行っています。
私は、配属当初の1年目では、主に新規開拓営業に従事し、先輩に同行して営業の基礎を学びました。そこから徐々に、規模の大きい企業のユーザー担当を任せてもらえるようになり、3年目ではさまざまな業種のお客様へ、幅広いテーマの提案をさせてもらえるようになりました。お客様に納得いただける提案を行うためには、各テーマ・業種に特化したSEによる視点や知識が必要なケースも多く、SEの方々とも連携しながらお客様と商談を進めていくことが大切です。毎日が学びの連続でした。
2023年2月現在は、当部の既存主要ユーザー担当として、主にセキュリティ・インフラ関連の提案活動を行っています。既存主要ユーザー以外にも、新規ユーザーを複数担当し、東京23区エリアの自主事業の拡大につなげるため、新規提案活動をすることもあります。当社の営業部門では、営業活動でよくあるテレアポ業務はしておらず、マーケティングチームやコンサルティングチーム、各商材の拡販部隊・SE部隊と連携して、お客様の引き合いに合わせた営業ができるシステムが構築されています。マーケティングチームやコンサルティングチームとは合同企画を立てることもあり、所属営業チーム内だけでなく、垣根を越えて他部署と関わる機会も多いです。
今しかできないことをやりたい。ワーキングホリデーの経験が仕事にも活きる
就職活動をしているときに、「こういう会社に入りたいな」という自分の考えを一度フラットにして、選択肢の幅を広げたときにNECソリューションイノベータと出会いました。そこから、偶然にも同級生が当社のSEとして入社していることを知り、実際に話を聞いてみたんです。その話の中で、女性が働きやすい環境が整備されていることを知り、それが印象的だったと同時に魅力に感じました。当社は総合職採用がメインで、ほとんどがSE配属です。そのような中、営業に配属希望を出したところ、実際に配属されたのも営業職のポジションでしたので、自分の興味があるところに活躍の場を与えてもらえて、とても嬉しく思いました。
内定承諾後から入社までの期間には、ニュージーランドのネルソンという地域にワーキングホリデーに行っていました。このタイミングで行くことを決意したのは、「社会人になったらできなくなるであろうことを今のうちにやっておきたい!」という気持ちが大きかったからです。
ワーキングホリデーでは、その当時にしかできないことを経験でき、また、自分の視野を広げつつ、必要な英語力を身につけることができました。滞在中は語学学校に通いながら、現地人家庭でのホームステイや、複数カ国のハウスメイトたちとのフラット滞在を経験したり、ドイツとイタリア人夫婦の別荘で、家政婦仕事をしたりしていました。家政婦仕事の環境は、電波・電気・通信もない環境で、完全な英語漬け生活を過ごしていましたね。そうした中で、もともとの自分自身の強みである「物事を俯瞰して見る」ということを、さらに磨くことができたように思います。
海外に行くと、日本はあくまでも“世界の中にある一つの国に過ぎない”ということを改めて実感し、人種や多様な価値観を理解することを意識するようになりました。営業という仕事に携わっていると、さまざまな方と関わる機会が多く、役割や立場などを考えながら仕事をする必要があります。そのため、仕事をする上でも相手の価値観を理解するために、まず相手の立場に立って物事を見て考えることを何よりも心掛けています。ワーキングホリデーの経験から得た学びを、仕事に活かすことができているのは私自身の強みです。
社員を大事にする環境があるから、念願のヨガインストラクターと本業の両立が可能に
入社後とくに印象に残っているのは、初めて受注を取れたときのことです。そのときは、私は1年目でメイン担当を任せてもらいましたが、自部門だけではなく他部門との連携案件ということもあり、慣れない中で他部門を含む社内メンバを率いて商談を進めることに、最初は大変さも感じました。しかし、上司や他部門の先輩方からの手厚いサポートのおかげで、初受注につなげることができました。またこの受注は、当社自主初の受注製品ということもあったため、チーム一丸となり自主事業の拡大にも貢献できた1つの大きな思い出となっています。
営業部門では、もともと若手を大事にする文化が強いです。若手が手を挙げると、バックアップ体制を整え、チャレンジしやすい環境を作ってくれます。また、現在はリモートワークがメインですが、部門全体で毎朝15分程度の雑談をする場があります。どうしてもリモートワークだとコミュニケーションの機会が減ってしまいますが、このような場があることでコミュニケーションが取りやすくなり、とても助かっています。
ほかにも、営業部門では残業時間20時間以内という目標がありますが、以前、私自身の業務量が多い時間帯があったんです。とくに夜の時間帯の残業が多かったことから、上司に相談して朝方に業務をシフトし、コアタイムなしのフレックスタイム制を活用することにしました。そして今では、時間を活用しながら、兼職としてヨガインストラクターの活動も行っています。ヨガインストラクターとしての兼職を始めるため、インストラクター養成学校への在学には、フレックスタイム制や自己研鑽のためなどに使用できる目的別休暇(ファミリー・フレンドリー休暇)を活用しました。
現在では、平日の業務終了後・休日に、毎週5本のレギュラーレッスンを担当しており、業務と両立しながら、念願のインストラクターとしての活動ができています。ヨガインストラクターの活動を通して、さまざまな生徒さんと向き合い、真摯に時間を共有することや、クラス内容をわかりやすい言葉・決まった時間の中で伝えることなどは、業務においても活きてくる面がとても多く、それぞれが互いに良い影響を与え合うような、良い両立の形が実現できていると感じています。
どんなときも妥協はしない。私らしい働き方で人生を楽しく豊かに
私自身の仕事観には、「手に職をつけること」と「相手の立場に立って、物事を俯瞰して見ること」という2つの軸があります。そういった私らしい働き方を大切にしながら、お客様の要望に合わせた提案を心掛け、良き相談相手のようなスタンスで向き合っていきたいと思っています。
今後NECソリューションイノベータへの入社を希望している方々には、外の環境で培ってきた新たな風を吹き込んでほしいと思います。当社の営業本部は、立ち上げからの歴史も今は未だ浅い段階で、まだまだ挑戦できる部分も多くあるため、常識にとらわれない発想で、新しいものを一緒に作っていきたいですね。

