多岐にわたるご要望に迅速に対応。お客さまに寄り添い信頼を積み重ねていく
日本カーソリューションズ(以下、NCS)の第5営業本部広島支店で営業アシスタントを務める宇坪。廣澤を含む3名の営業担当者をサポートしています。
宇坪:仕事柄外回りが多くオフィスに不在がちな営業担当者とお客さまの間に入って、業務が円滑に進むようにさまざまな案件の連絡、処理、引き継ぎなどを行います。
具体的にはお客さまからの問い合わせ対応や、見積りや契約書の作成、車両発注~登録管理などの事務業務。問い合わせ内容はお客さまによってもさまざまです。
たとえば、当社の製品であるドライブドクターの機器の取り付けや故障の対応、リース車の故障や事故などのトラブル対応、車の使用場所や担当者の変更手続き、リース契約の条件変更の相談など多岐にわたります。
支店にかかってくる電話はほぼアシスタントが対応するので、さまざまなお問合せをお客さま毎に一元管理し、営業担当への密な情報共有は常に意識して行っています。
広島支店の営業アシスタントは現在7名。長く業務に携わるスタッフが多いのが特徴です。加藤は入社15年目となるアシスタントです。
加藤:支店にはアシスタント経験が20年程になる方も多く、業務でわからないことは支店の中で質問ができますし、安心感のある中で日々業務に励むことができます。
同じお客さまを長く担当することが多いので、営業担当者が交代したとしても、お付き合いの経緯を把握しているアシスタントがいることは、お客さまの安心感にもつながっていると感じます。
営業アシスタントとして、お客さまによりご満足いただくために、スピーディな判断と対応を意識していると加藤は話します。
加藤:つい最近、お客さまが事故を起こされて、事故車がある整備工場に入庫したのです。お客さまから工場への連絡がなく、作業スペースにも支障があるため、車をすぐに引き上げてほしいと工場のほうからNCSに連絡がありましたが、その時営業担当者は不在。
まずは事故車の対応方針を確認するため、お客さまと連絡をとるのが先決でしたが、お客さまから回答をいただくのに少し時間がかかりそうでした。私から工場の方へ状況を丁寧にお伝えし、納得の上で車を保管いただいたことがあります。早めの動き出しで大事に至ることもなく対応ができて安心しました。
スピード感を求められるケースでは、あらかじめ備えていることもあると宇坪は言います。
宇坪:急ぎの見積り依頼にすぐに対応できるよう、過去にご契約いただいた車種別、条件別に簡易な料金表を作っています。毎回、過去の契約を見返すのは時間もかかり手間なので、契約内容をざっとわかるようにエクセルの表にまとめました。
営業担当者と話をするときにも活用できる資料になるので、スピーディに進めることができています。
こうして、営業アシスタントとして自らの業務に工夫や改善を加えながらお客さまと信頼関係を築いてきた宇坪と加藤。今では、お客さまから直接名指しでご連絡をいただくこともしばしばだと言います。
加藤:営業担当者の外出中だけでなく席にいる時も、私宛に電話をいただくことがあります。今までの流れや、お客さまが求めていることを理解しているからこそご連絡いただけたと感じ、とてもうれしいです。
心強いサポートがアクティブな営業活動を後押し。チームプレイでお客さまに価値提供
一方、営業担当の廣澤は、2020年に新卒としてNCSへ入社し、本社営業部門を経て昨年広島支店へ配属となりました。
廣澤:広島県内の4つのエリア(広島市・東広島市・呉市・廿日市市)の営業担当として、主に既存のお客さま対応を中心に、オートリースの拡販や車両管理等の対応を行っています。伊藤忠グループや東京センチュリーなどのチャネルとも連携し、新規顧客開拓も担っています。
本社から広島への異動で、当初は右も左もわからなかった廣澤にとって、アシスタントの存在は大変頼りになると言います。
廣澤:広島支店では約150社、初めてのお客さまを担当していますが、アシスタントの宇坪さんはお客さまのことも業務のことも非常に詳しいので、わからないことは逐一相談しています。おかげで、お客さまへの説明や提案もとてもスムーズにできています。
営業アシスタントである宇坪に助けられることは数えきれないと話します。
廣澤:たとえば私が外出中に宇坪さんがお客さまからご連絡を受けた場合、お客さまの要望をおききして当社の製品の取り付けや故障対応など全部手配してくださった上で、「このように対応しました」と報告をいただけるので助かっています。
初動が早くなり、外出先から戻ってきてすぐにお客さまから状況確認の問合せがあっても「今、このように対応しています」と答えることができます。また対応内容についてもこんなところまで対応してくれたのだと驚くことも多いです。
営業担当として、社外にいることも多い廣澤。自分がよりアクティブに営業活動が展開できるのもアシスタントのおかげだと言います。
廣澤:見積りのベース作りであるとか、さまざまな事務的な業務をお任せできるおかげで、私はお客さまへ見積り内容のご案内に行ったり、リサーチに出向いたりといった提案につながる活動に専念できるのでたいへん助かっています。
最近も、大口のお客さまに、当社で保険を一括契約にするご提案をさせていただいたのですが、見積りの計算をはじめ多くの資料を準備する必要があったんです。その間、宇坪さんが他の業務を率先して担ってくれたので、私は専門部署と連携しながら資料をつくり、お客さまともじっくり話し合いをする時間が作れました。
保険をはじめいろんな提案をしていこうという積極的な気持ちで営業活動をしています。
そのためにも、連絡事項は朝と晩に漏れなく伝えあうなど、宇坪さんとの連携やコミュニケーションを日々欠かさず行っています。
そんな廣澤の姿勢や思いは、宇坪にもしっかりと伝わっています。
宇坪:廣澤さんはお客さまのところにどんどんでかけていくし、アクティブに動いていていいなと感じます。営業担当と営業アシスタントは営業活動の両輪ですね。主従のような関係でなく、お互いを支え合う良好な関係を築くことが、お客さまの満足につながるのだと思います。
さまざまな機会を活かしてレベルアップ。パーパスに自分を重ね、やりがいを見出す
アシスタント業務にアップデートは欠かせません。現在、第5営業本部と広島支店、それぞれで月に1回、営業アシスタントミーティングを実施しています。
宇坪:第5営業本部でのミーティングは、毎年テーマを決めて行っています。昨年であれば、「営業の仕事を巻き取ろう」がコンセプトでした。深いところまで巻き取れるように本部全体の底上げをしようと、営業担当者とアシスタントが日々行っている業務を細かくリスト化し、一つひとつの業務の分担比率を数値化しました。
そして、毎月1回営業担当者からアシスタントへの業務シフトがどのくらい達成できているかを点数化し、進捗状況を報告し合いました。
加藤:巻き取る仕事を増やすことができれば、営業担当者の提案活動も増えて契約獲得につながる相乗効果もあると考えています。
また、何かミスが発生した時に、どのように再発防止に努めたのか、ミス防止のためにどのような作業を取り入れたのかなど、他支店の話を聞くことによって対策を練ることができるので、知識の共有はたいへんためになります。
一方、支店での月1回の営業アシスタントミーティングでは、本部のミーティングの情報共有に加え、メンテナンスをはじめ税金や補助金など自動車に関係する知識のアップデートを行っています。それ以外にも、社内には学びの機会がいくつも設けられています。
今の時期ですと、本社の人材開発部が主催する夏季セミナーがあります。社内の各部署やメーカー・金融機関など社外の専門家が講師となるもので、ひと夏で20科目ほどのオンラインセミナーが行われます。自分で弱いと思っている分野のセミナーを受けてアップデートできる、すごくありがたい仕組みです。
さまざまな機会を捉えて営業アシスタントとしてのスキルアップに余念がない宇坪と加藤。今、仕事で感じるやりがいをこう語ります。
宇坪:大きな仕事を失敗なく終えたときお客さまから感謝の言葉を直接いただくことや、いろんな相談を持ちかけられることがうれしく感じます。社内では世代が異なるメンバーと仕事をする中で自分とは違う発想に触れることも多く、本当に仕事が楽しいなと最近は思っています。
加藤:ここ数年で当社がうたうパーパス(NCSの存在価値)を自分に当てはめて考えるようになり、初心に立ち返ろうと意識しています。
すると、社内外からありがとうと言われたりお客さまが自分宛に連絡をくださったりということが、自分も会社の一部であり、自分を頼りにしてくれる人がいるという実感と喜びにつながりました。パーパスという言葉をきっかけに、やりがいを再発見しています。
※ NCSは「モビリティサービスで人と社会を結び、持続可能な未来を支える。」をパーパスとしています。詳細はこちら
廣澤も、就職活動時からこうしたNCSの社風やスタンスを感じていたと言います。
廣澤:就職活動の段階で、「会社の利益追求も大事だけれども、お客さまの困り事をまず解決するのがNCSであり、私たちができること」という話を聞いていました。そんなところに惹かれて入社した側面もあるので、近年パーパスの話を聞いて、あらためて入社当時を思い出しましたね。
人のためになることが自分の存在意義である、といったことを見いだせたきっかけでもあります。
自動車業界は変革期。変化に対応し成長を続けながら、信頼する仲間とともに
100年に1度の変革期を迎えていると言われる自動車業界。そんな時代の中、今後の仕事に対する抱負を次のように語ります。
宇坪:自動車業界の変化は著しく、私たちの仕事もどんどん変化していくと思います。この春から主任(アシスタントのリーダー資格)となったこともあり、主任として自信を持ってやっていくためにも、また、会社のために、お客さまのために自分がどのようにアップデートしていけばいいのか模索しながら、勉強し続けたいと思っています。
加藤:自分の苦手な分野や知識の薄いところを、社内のセミナーを受けたり、まわりの人に聞いてみたりして、より案件に深く関わっていくことでアシスタントとしてレベルアップしていきたいと思います。
廣澤:自動車業界の変化をしっかりとキャッチアップするのはもちろん、普段から営業担当の先輩やアシスタントの方々を参考にしながら、知識、対応力、会話力などをアップデートして周りから頼られる存在に成長していきたいです。
最後に、それぞれ感じるNCSの良さ、働く魅力を語ります。
宇坪:社員のことを大切に思っている会社だと感じます。現場の声を吸い上げようという姿勢が伝わってきますし、会社としてみんなでもっと成長していこうという姿勢も感じます。
また、不妊治療に対する会社のサポートであるとか、男性社員の育児休暇取得促進であるとか、働く上での細かなところにも気配りをしてくれるので、いろんな面においても働きやすい会社だと思います。
加藤:悩みごとなどの相談も、上司にお願いすればちゃんと時間をとってくれますし、話しやすい雰囲気を感じます。一人で溜め込まないで、一緒に解消してくれるような関係が今の広島支店にはあります。リフレッシュのためにしっかり有給休暇をとりましょう、という環境を上司が作ってくれているのも助かっていますね。
廣澤:交流会など、社長、副社長をはじめ役員の方々とお話できる機会が多くあり距離が近いと感じます。支店内でも上司の皆さんは部署が違っていても分け隔てなく接してくれますし、風通しがよい会社だと感じます。若手の活躍を後押ししてくれるこの会社で、ともに働き一緒に成長できる新しい仲間が増えたら嬉しいです。
※ 記載内容は2024年7月時点のものです
