入社の決め手は成長を加速する環境。最先端の技術を駆使し、責任のある仕事に挑戦
森藤は、2021年4月にDXCテクノロジー・ジャパン(以下、DXC)に新卒で入社しました。中学時代から医薬品開発の道を志し、大学の生命科学科に進学した森藤が、ITの道に進むに至った経緯を語ります。
「家族の病気がきっかけで、医薬品開発の仕事をしたいと考えるようになりました。効果の高い新薬を開発することで、病気に苦しむ多くの人の役に立ちたいと思ったのです。
大学時代は生命科学を専攻し、生命科学と情報科学の融合分野であるバイオインフォマティクスを研究。IT技術を駆使した創薬について学びました。
大学院では創薬だけではなくより広い医療分野で情報科学を活用したいと考え、AIを用いた疾患予測を研究しました。パーキンソン病をはじめとする脳神経疾患の患者さんの歩行データを収集し、AIで分析して病気の進行を予測するという内容です。
生命科学系の研究は実験などが多く非常に時間がかかるのですが、大学・大学院時代の研究を通して、AIをはじめとするIT技術を用いることで大幅に効率化できると知り、情報科学の持つ可能性に惹かれました」
就活当初、森藤は生命科学とIT技術どちらの知見も活かせる医療系IT企業を志望していました。しかし、より多くの人の役に立ちたいという思いから方向転換します。
「就職活動を始めた当初は、医療系IT企業にも応募していました。しかし、実際に働いている友人・知人の話を聞くうちに、先端技術に関する展開が少し遅かったり、腰をあげるのが重かったりする企業も少なくないと知りました。
私自身は、最先端のIT技術を活用することで、より多くの人の役に立てるという考えを持っていたため、医療系という軸を取り払い、幅を広げて就職活動を行うことにしました。最先端の技術に強いエンジニアをめざし、先進的なIT技術に注力している企業に的を絞って就職活動を続けた結果、DXCに出会ったんです」
さまざまなIT系企業と面談を行った森藤。技術面だけではなく、裁量権を持って活躍できる環境だと感じた点も魅力に映ったと話します。
「DXCの適度な規模感も魅力でした。選考を通じて、規模が大きい企業の場合は、年次が浅いうちは補助的な業務が中心となり、技術を高める機会が少ないのではと感じました。DXCはほど良い規模感で、充実した教育制度がありつつ若手のうちから積極的に業務を任せてもらえ、高い技術力を身につけられる環境だと思い、DXCへの入社を決めました」
最先端の技術に携わり、お客様に感謝される。大きなやりがいを実感
現在森藤は、データ & AI事業部に所属し、エネルギー関連企業のシステム運用保守と、既存のシステムに機能を追加するエンハンス開発に従事しています。運用保守ではお客様からの問い合わせやエラー対応、エンハンス開発では設計以降の工程のリーダーとして仕様書作成やバグ対応などを担当。さらに、ベトナムチームの開発状況の確認や調整にも携わっています。
幅広い業務で活躍する森藤ですが、学生時代にIT技術を活用したデータ分析を研究していたものの、開発・運用についてはゼロからのスタートでした。
「1年目は、仕様書を正しく読めるようになることに注力していました。仕様書には、開発にあたって備えるべき機能や性能、要件などが図表や文章で書かれているのですが、最初は理解するのに苦労しました。自分で調べて理解できない部分は先輩に質問したり、実際のプロダクトと突き合わせたりして、少しずつ理解を深められました。仕様書の読解は業務の土台となるスキルなので、徹底的に学んで正解でしたね。その後、2年目、3年目でお客さまの新規開発に関する対応やAWSの新サービスに関する知識を身につけました。
また、上司から学んだ『お客様第一』という考え方は、エンジニアとしての基礎になっています。予算や納期の範囲内で、可能な限りお客様の希望を実現することで信頼関係ができ、今後につながると考えています」
森藤は仕事のやりがいついて、次のように話します。
「一番のやりがいは、お客様から感謝の言葉をいただくことです。たとえば、本来取り扱いのない機器由来のエラーであったとしても、DXCのサービスで対応できるところは可能な限り対応しています。課題を無事に解決できると、非常に達成感がありますね。
それに、今はクラウド関連のサービスをお客様に提供しているのですが、数あるクラウドサービスの中でもより新しいサービスを使った業務に携われることも大きなやりがいです。入社前から最先端のIT技術に触れたいと考えていたので、非常に満足しており、仕事のおもしろさを実感しています」
一番の魅力はカルチャー。気軽に上司と意見交換でき、納得して業務に打ち込めるフラットな環境
DXCで働く魅力は、フラットな環境だと森藤は語ります。
「私が感じるDXCの最大の魅力は、フラットな環境です。就職活動の面接時、役職が上位の方と話す機会が多かったのですが、対等な目線で接してくださったのが印象的でした。私のささいな質問に対しても、非常に丁寧に回答してもらえたのを覚えています。入社後もその印象は、まったく変わりません。いい意味で緊張感がありつつ、親身に接してくれる社員が多くいます。
依頼された業務の必要性に疑問を感じた場合などは、上司と気兼ねなく意見を交わせます。その業務が必要な理由を論理的に説明してもらえ、納得した上で業務を進められます。理解を深めてから業務に取り組むため流れ作業に陥ることもなく、成長にも結びつくと考えています」
加えて、優れた先輩社員の存在も、成長につながっていると言います。
「ゼロからインフラの構成を設計できるような方がいて、他のプロジェクトのメンバーからも頼られています。私には技術的にどのようにすればできるのかまったく見当もつかないので、非常に学びになっています。
直属のマネージャーも、間近で見ていてお客様との調整の仕方など勉強になります。1つの業界だけでなく業界をまたいで複数のプロジェクトをスムーズに進行していて、非常に尊敬しています」
担当業務に真摯に向き合い上司と積極的に意見を交換する、周りのメンバーの強みから積極的に学ぶ。森藤の前向きな姿勢が、成長につながっています。
ITスキルと人とのつながりを大切に、エンジニアとしての専門性を高めたい
多くの人の役に立つ仕事をするため、最先端の技術に強いエンジニアをめざし、DXCに入社した森藤。その思いは、3年目の今も変わりません。
「今担当しているエネルギー関連企業のお客様のプロジェクト案件では、多くの人の役に立つ仕事ができていると実感しています。学生時代に勉強していたヘルスケア領域も含め、これからも多くの人の役に立つ仕事をするのが目標です」
将来的には、専門職として技術を極めたいという森藤。キャリアへの想いについて語ります。
「マネジメント職ではなく、新サービスの提案など技術を用いた課題解決を得意とするエンジニアとして活躍したいと考えています。DXCは、社員一人ひとりのキャリア選択を尊重する社風なので、安心して専門性を高められると感じています。ゆくゆくは尊敬する先輩方のように、作業の効率化やスピーディーな対応ができるプロフェッショナルになりたいですね。
直近での目標は、要件定義に挑戦することです。現在、設計以降の業務のリーダーをしていますが、さらに上流から案件に携わりたいと考えています」
森藤は自分のキャリアを見据え、3つの取り組みをしています。
「1つめは、担当業務の理解を深めること。設計担当なので、設計の前段階である要件定義に戻って考え、どのように設計に落とし込んでいるか分析しています。今後、要件定義に挑戦する際にも活かせる経験だと思います。
2つめは、最先端の技術の学習。個人的にプログラムを作成するなど、AIをはじめとするさまざまな技術に取り残されないよう、自主的にキャッチアップする取り組みを続けています。
3つめは、関係性の構築。社内外問わず相手の話をしっかり聞き、齟齬なく自分の考えを伝えるよう意識しています。
たとえば、私とお客様で持っている情報が食い違うことのないよう、きちんとコミュニケーションをとることで、スムーズに業務を進められ、会議時間の短縮などにつながっています。エンジニアは人と人で取り組む仕事です。『IT技術』と『人との関係性を構築するスキル』どちらも兼ね備えたエンジニアをめざしています」
DXCには、森藤のように明確な目標を持っているエンジニアが多数います。社員一人ひとりの意思を尊重したキャリア形成ができる環境を整えているので、ぜひ一緒にチャレンジしましょう。
※ 記載内容は2023年11月時点のものです
