価値観が広がったアメリカ留学。IT業界をめざす転機に
北村は、2022年4月にDXCテクノロジー・ジャパン(以下、DXC)に新卒で入社しました。大学の政策学部で主に金融学を学んでいた北村が、ITに興味を持ったのはアメリカ留学がきっかけだったと言います。
「得意の英語を活かしてグローバルな仕事をしたいという思いで、政策学部に進学しました。専門は金融学です。
ある講師の『お金は世の中を流れる血液だ』という言葉を聞き、興味を持ち勉強に打ち込んでいました。私自身がいろいろなことに挑戦するのが好きなので、金融であればあらゆる分野に携われるのではと考えたんです」
将来は金融系の仕事に就くことを考えていた北村ですが、大学3年のときのアメリカ留学が転機となります。
「大学以外の環境で学んでみたいと思い、半年ほどアメリカに留学しました。語学学校でさまざまな年齢・国籍の人と交流して、価値観が大きく広がりました。
ITとの出会いは、ホスト先で一緒になったトルコから来ていた留学生と仲良くなったのがきっかけです。医学部生でありながらエンジニアリングを専攻していて『仮想世界を実現したい』といったおもしろい話をする人でした。話していてすごく楽しくて、その人のプログラミングやテクノロジーの話を聞くうちに、ITに興味が湧いて勉強するようになりました」
留学生の友人のアドバイスを参考に、プログラミングのテキストや動画講座を活用。さらに、大学の一般教養で、開発言語の基本的な考え方やデータサイエンス、数学などの授業を履修し、ITについて学びました。北村は、ITの魅力についてこう語ります。
「金融やインフラ、エンタメなど、ありとあらゆる分野でITは欠かせません。私は、興味を持ったものにどんどん挑戦したいので、幅広い領域にアプローチできる点に惹かれました」
先輩社員の学びへの熱量が入社の決め手に!「DXCなら成長できる」と確信
北村は、IT企業の中でも英語力を活かせる外資系に絞って就職活動を進め、複数社から内定を獲得。社員の学ぶ姿勢に惹かれDXCへの入社を決めました。
「OB訪問でお話しした社員の方が、とても魅力的だったのが入社を決めた大きな理由です。お会いしたのはエンジニアの方だったのですが、独学で業務と直接関係ないマーケティングを学んでいると聞き驚きましたし、その熱量が印象的でしたね。
他の企業では、そこまで学びに力を入れている方とは出会わなかったので、DXCを選ぶ決め手になりました。『向上心のあるメンバーが多い環境に身を置いて、自分も成長したい』と思ったんです。入社後も、資格などの勉強をしている社員がたくさんいて、すごく刺激になっています」
新人研修後、クラウドアプリケーションサービス部に配属となった北村。鉄道関連のシステム案件を経て、現在は航空業界のシステム開発を担当しています。
「空の交通というインフラを支えられるやりがいのあるプロジェクトです。メンバーは数十人規模で、日本国内のみならず、海外のチームも参加している大規模なプロジェクトです。
システムを使用する上での土台であるインフラを担当するチーム、目的に応じた働きを担うプログラムであるアプリケーションを担当するチームに分かれて業務に取り組んでいます」
プロジェクトの中では、インフラの担当として「Amazon Web Services(AWS)」での開発環境の構築や整備、複数のプログラムを連続して実行する「ジョブ」の構築と試験、システムの運用マニュアル作成などを担う北村。入社後も、日々勉強だと語ります。
「入社前からずっとITの勉強を続けて資格も取りましたが、それでも知識・技術が不足していると感じる場面がたくさんあります。最初のうちはメンターの先輩がついて指導してくれるのですが、自分では完璧に作業したつもりでも何かしら修正されていました。修正がまったくなかったときは成長を感じ、本当に嬉しかったです。
入社から現在までを振り返り一番成長した点は、積極的に質問したり自分の考えを発信したりできるようになったことです。入社当初は、自分から発言することが苦手だったのですが、自分1人でできることは限られていますし、時間もかかってしまいます。それよりは、ある程度自分の考えをまとめた上で早めにアドバイスをもらう方が良いと気がつきました。
優しく教えてくれる先輩ばかりなので、どんどん質問して知識を吸収しています」
念願のアプリ業務に挑戦!やりたいことを尊重してもらえる環境が成長の原動力に
DXCで働く魅力について、北村は社員一人ひとりの意思を尊重しキャリア形成をサポートするカルチャーだと話します。
「若手であっても、やりたいことを気兼ねなく伝えられ、実現に向けてサポートしてもらえるのはDXCの良いところです。
リーダーは、私が何に興味があるのか、今後どのようなキャリアを積みたいのかをじっくり聞いた上で、プロジェクトの状況に合わせて可能な限り希望に合った業務を任せてくれています。一方的にリーダーからタスクを与えられるだけではないので、目的意識が生まれ高いモチベーション維持につながっています。
実際に、インフラ以外にもチャレンジしたいという思いから『アプリケーションにも携わりたい』と伝えたところ、アプリ側の作業も少しずつ任せてもらえるようになりました。まったく新しいものに触れられるのは、すごくわくわくします。
アプリケーションについては1から勉強しなければいけませんが、知見が一気に広がって楽しいです。入社前から抱いていた『ITを通していろいろなことに携わりたい』という想いが、かなえられる環境ですね」
また、社員同士の関係性もDXCの魅力だと言います。
「入社前は、漠然と若手とマネージャーはあまり話す機会がないと思っていましたが、まったくそんなことはありません。意外と距離が近いと感じました。
気さくに声をかけてくださるので、ちょっとした雑談を通して人となりも知ることができます。一緒に仕事をする上で、コミュニケーションは不可欠なので、気軽に話せるのはとてもいいことだと思いますね。
上司や先輩もみんな優しく、すぐに相談できる人ばかりなので、悩みを1人で抱え込むことはありません」
目標は先輩のようなエンジニア。DXCの環境を活かして成長したい
担当業務のインフラだけではなく、アプリケーションの業務にもチャレンジしている北村。エンジニアとしての目標を聞いてみました。
「今参加しているプロジェクトで、プロジェクトマネージャーをしている先輩のようになりたいです。圧倒的な知識と技術力を持っていて、インフラ側はもちろんアプリケーション側についてもすべて業務を把握しているんです。視野の広さがすごいなといつも感じています。
何を質問してもすぐに的確なアドバイスをもらえるので、とても勉強になりますね。メンバーへの配慮もきめ細やかで、なんでも相談できています。私もゆくゆくはリーダーをはじめ、プロジェクトをけん引するポジションに挑戦したいと考えています。
そのためにも、今担当しているクラウドの知識・スキルを高めなければいけません。基礎的な資格はすでに取得しているので、中~上級の資格を取れるよう勉強中です。
また、クラウド関連に限らず、先輩たちからおすすめしてもらった資格は、積極的に取得していこうと考えています」
スキルアップに意欲的な北村の学びは、担当するプロジェクトの範囲内にとどまりません。DXCの制度を活用し、より幅広い分野を学んでいます。
「20年後、30年後のキャリアを考えると、AIをうまく活用できるかが重要になるはずです。話題のChatGPTを触ってわからない点を周りの人に聞いたり、AIのベースである高度な数学を勉強したりしています。
DXCは、社員が学ぶための制度がたくさんあります。たとえば、AWSとパートナーシップを結んでいてセミナーに参加する機会が豊富にあります。
また、『DXC Learning』というオンラインでUdemyやLinkedIn®などが学べるシステムを自由に利用可能です。スキルアップをめざす上で、とても恵まれた環境だと感じています」
学びに対して熱量の高い先輩の姿を見て入社を決めた北村。入社後も、自分のやりたいことに積極的に手を挙げ、意欲的にスキルアップを続けています。DXCならではの環境を活かして、エンジニアとしてさらに飛躍していくことでしょう。
※記載内容は2023年9月時点のものです
