海外向けストレージ管理ソフトの開発プロジェクトに従事
東京システム支店に所属する渡辺は現在、大手SIer企業の海外企業に向けたストレージを管理するソフトの開発プロジェクトに携わっています。
「ストレージソフトの開発は、一度開発して終わりではなく、四半期に1回などの頻度でアップデートを行いながら進めています。このプロジェクトには多くの人が関わっていますが、アビストのメンバーは3名です。私はそのリーダーとして、プロジェクトの業務に加えて、メンバーの業務進捗管理や勤怠、お客さまへの報告書の作成も実施しております。
現在はリモートワークがメインですが、頻繁にWeb会議サービスを利用してお互いにコミュニケーションを取りながら進めています」
仕事をする上でとくに意識していることは伝える工夫だと話します。
「相手が理解できなかったり間違った伝わり方になったりしないよう、できるだけ詳細に説明をすること、図や絵を用いてわかりやすくコミュニケーションをとることを心がけています。とくにリモートワークでチャットを使った情報共有が多い今、チームでスムーズに進めるために、コミュニケーションが円滑になるよう意識しています」
「人」に魅力を感じアビストへ。異なる開発プロジェクトの経験が成長につながる
渡辺がアビストに入社したきっかけは、通っていた大学で実施されたアビストの企業説明会に参加したことでした。
「大学でも情報系やソフトウェアについて学んでいました。もともと何かモノをつくることが好きだったのですが、コードを組み立てたりすることが楽しく、プログラミングを使う仕事に就こうと思っていました。
アビストを選んだ一番の理由は、仕事内容ももちろんですが、とてもフランクで親しみやすい社員が多い印象があったからです。面接も堅苦しいものではなく面談のような雰囲気で、面接担当者ともサッカーの話で盛り上がるなど、とても話しやすかったのを覚えています」
アビストに入社後は約3年間、現在とは異なるSIer企業にて、金融業界の顧客企業向けのシステム開発に携わっていました。その後は約5年間、車のエンジンや発電システムなどの業務を担当していました。
「車の部品生産のための管理ソフトの開発業務を担当していました。中でも、タイに3回ほど出張に行く機会があったことはとても貴重な経験でした。現地の工場に行き、システムを導入する作業があったのですが、海外に行くことも初めてで、タイトなスケジュールの中で導入を終わらせなければならず、大変なこともありました。それでも、無事導入できた時は達成感がありましたね」
さまざまな変化を乗り越え、若手のうちから身につけた「ヒアリング能力」
アビストでさまざまな仕事に関わってきた渡辺。とくに印象に残っているのは入社2年目にSIer企業にて金融業界の顧客企業向けのシステム開発プロジェクトに携わっていた時のことだと語ります。
「プロジェクトのチーム体制が変更になり、新たなメンバーが多く入ってきたことで、もともといたメンバーである私が業務を続けながら、サブリーダーのような役目をする期間が2カ月ほどありました。お客さまに要望をヒアリングしに行ったり、新しいメンバーに業務を割り振ったり教えたりしながら業務を進めていました。
しかし当時はまだ若手だったので、自身の仕事だけでも手いっぱいで、時間的にも苦しかったのを覚えています」
そんな突然の体制変更に最初は戸惑っていたと言う渡辺。しかし、この経験は今の仕事にもとても生きていると話します。
「若手のうちからさまざまな人と関わる機会があったことで、スピードが求められる中、相手が求めていることを聞き出したり、報告の際に相手に伝わるように相手の立場に立ってわかりやすく伝えたりする、ヒアリング能力はここで身についたなと思います。立場関係なく物おじせずにコミュニケーションをとる機会が多くあったことも今の成長につながっていると感じています。
入社してこれまで、金融業界から自動車業界まで、さまざまなプロジェクトに携わってきました。大変なこともありましたが、どれも思い出深く、興味深い仕事を経験できたと感じています」
リーダーとしてメンバーをサポートし、より成長していきたい
入社10年目を迎え、部下に教えたり管理したりする立場になったことで、仕事に対する意識は変わったと渡辺は話します。
「今のプロジェクトに参加してから、上の立場になり、環境の変化を感じています。自身の仕事を進めながらもメンバーの業務進捗を把握するほか、モチベーションの維持向上、フォローアップも実施していますが、今後もっと大きなプロジェクトを任せてもらえるよう、現場リーダーとして成長していきたいです」
リーダーとして第2ステージに向かって前進し続ける渡辺。アビストでエンジニアとして活躍していくために必要なものは技術だけではないと話します。
「入社時に技術が足りていないことを心配する必要はありません。プログラミングにおいては、実際に仕事に就いてから、顧客企業ごとの固有の表現が出てくることもありますし、覚えながら取り組んでいくことの方が多いです。技術よりも積極的に覚えよう、学ぼうとする姿勢や、最後までやり遂げようとする気持ちを持つ人と一緒に働けたら嬉しいです」
どのプロジェクトにも全力で取り組み、困難を乗り越えてきたその姿勢は、渡辺のエンジニアキャリアにおいて大きな力となっています。彼のこれからの活躍をアビストは心から応援し、さらなる高みをめざして進んでいく姿に期待しています。
※ 記載内容は2024年7月時点のものです
