運用保守SEとしてスタートし、やりがいを感じる日々
常川は2022年にアビストに新卒で入社し、大手IT企業にて顧客企業のシステムの運用・管理のサービスを提供する部署に所属。現在は、運用保守SEとして活躍しています。
「部署内には複数のチームがあり、私はその中で6名のメンバーからなるチームに所属し、小売業のお客様が使用するシステムの通信要件の追加とソフトウェアの導入を担当しています。同じチームには、2名の先輩社員がおり、協力して業務を行っています。私たちの使命は、お客様が使用するシステムが安定的かつ継続して稼働し続けられるような状態にしておくことです。
日々の業務は、ソフトウェアなどのシステムの管理、運用をする上でお客様からの依頼を受け、作業の手順書を作成し、上司やお客様からの承認を得た後、実際にシステムの追加設定を行います。
また、障害対応も行っています。お客様の中にはサーバーを監視する部署があり、障害が発生した場合は連絡を受け、その障害の原因を調査します。サーバーに急に接続できなくなるなどの問題を未然に防ぐため、こうした管理作業も日々行っています」
担当できる業務が広がり、成長を実感しているという常川。仕事を通じて日々充実感を得られていると語ります。
「入社以来、運用保守SEとしてさまざまな業務に携わってきた経験によって、システムの仕組みから障害が発生するメカニズムまで幅広く知識を得ることができ、自分の知見も蓄積されていることを感じています。迅速な対応が評価されて、お客様から感謝の言葉やお褒めの言葉をいただく機会も増え、成長を早く実感できていることが仕事のやりがいにつながっていますね」
「人」との信頼関係を大切に──アビストの文化に共感し、入社を決意
子どものころから、ゲームやパソコンを触ることが好きだったという常川。
大学はゲーム制作やWeb制作が学べる学部を選びました。大学生活では、中国への短期留学などさまざまな経験を積みましたが、最も思い出に残っていることは、授業でWebページの制作を行った経験です。
「二人一組になって、大学のPRページを制作するという課題があり、プログラミングからデザインまですべて自分たちで作りました。授業で学ぶ基礎的な知識だけではデザインが満足できなかったため、さまざまなページのデザインの事例を集めて比較したり、どんなコードを使っているのか分析したりしました。
しかし、それを実際の制作に落とし込むのは、とても難しかったです。それでも、より使いやすくインパクトがあるページをめざし、ペアとなった友人と話し合いながら、夜遅くまで夢中になってやっていました。
最終的に完成したページを授業で発表した際に高く評価していただき、やりきったと充実感を得ることができました。今となっては、とても思い出深い経験です」
このような経験を通して、SEとして仕事をしたいと考えていた常川。就職活動の始めは、その中でも社内SEに興味を持って活動をしていたと語ります。
「私自身、何事も計画して行動する性格で、業界研究をする中でシステムの運用や管理をする仕事が性にあってそうだなと思いました。しかし、社内SEという仕事はエンジニアの業務内容が幅広いため、経験がないとなかなか難しい業務で募集も少なかったんです。そのため、就職活動時は幅広く業界を見ていました」
就活サイトを活用してさまざまな企業を見る中で、常川はアビストに出会います。
「ホームページや社員インタビューの記事を見る中で、アビストはとても勢いのある企業だと感じました。また、企業文化として『信頼の和』を大切にしているということを知り、人との信頼関係を大切にする会社であることに共感し、エントリーすることにしました。
企業説明会でも、他の企業が資料を投影して説明するだけの中、アビストの採用担当の方は1対1で1時間以上かけて業界の説明や会社の説明・入社後のスキルアップについて丁寧に説明してくださったんです。
そのおかげで、疑問や不明点をなくすことができました。面接に進んでからも、面接官の方は一人ひとりに対して丁寧に接してくれた印象があり、ここなら安心して自分らしく働けそうだと感じ、入社を決めました」
積極性が求められる現場で戸惑う日々。先輩や上司のサポートが心強い存在に
入社後は新人研修を終え、大手IT企業で顧客企業のシステムの運用および管理のサービスを提供する部署を担当することに。実際に仕事をしてみて、想像よりも積極性が求められる現場ではじめは戸惑うこともあったと語ります。
「アビストの先輩社員からも話を伺っていましたが、とりあえずやってみるというスタイルで、思っていたよりも積極性が求められる現場だと感じました。最初のころは誰に聞けばいいのかわからず不安になることもありましたが、とにかく聞ける人に聞きに行き、メモをとりながら覚えていきました。
また、資料を自分で読み込んだり、実際に先輩方の作業を見学させてもらいに行ったりと積極的な姿勢も心がけていました」
アビストの「人」に魅力に感じ入社を決めた常川ですが、実際に入社してからもその印象は変わらなかったと語ります。
「私の所属するチームには、先輩社員が2人いて年齢も離れていますが、わからないことや困ったことがあればいつでも相談できる雰囲気です。現在は在宅勤務が多いですが、Webでの打ち合わせなどで積極的にコミュニケーションがとれています。支店長とも定期的に面談の機会があり、気にかけてくださるので安心して働けています」
SEとしてプロフェッショナルをめざしたい
4月には入社3年目を迎える常川。現在は、運用保守SEとして幅広く業務に携わっていますが、今後は専門的な知識も身につけていきたいと語ります。
「現在は、AWS(アマゾンが提供するクラウドサービス)を使用して業務を行っていますが、このAWSに特化してクラウド関連のスキルを伸ばしていくことが直近の目標です。日々の業務の中で資格を取得したり、新たなスキルを磨いたりして自分の得意な分野を見つけていきたいと思います。
将来的には、1つの領域に特化したプロフェッショナルとして成長し、専門的な知識やスキルを身につけられるよう努力していきます」
最後に、これからエンジニアをめざす学生に向けてメッセージを送ります。
「エンジニアとして、入社前に知識や技術が足りないことを不安に思う必要はありません。私も、今の業務で使用している技術は入社前から完璧に習得していたわけではありませんが、研修などで習得できたのでまったく問題ありませんでした。
それよりも、私が大切だと感じていることは、わからないことがあったらそのままにせずに興味を持って調べたり、周りの人と積極的にコミュニケーションをとったりすることです。アビストの先輩方はきちんと話を聞いて教えてくれますし、サポートしてくれます。興味があれば、ぜひ前向きな気持ちでチャレンジしてみてほしいです」
運用保守SEとして、もっと頼られる存在になるために。持ち前の探求心と積極さを武器に、常川は次のステージに向けて歩み始めています。
※ 記載内容は2024年1月時点のものです
