2026年、豊田自動織機の新たなシンボルとなる新事務棟が完成しました。 今回の記事では、実際に新事務棟の中を歩きながら、その魅力をレポートします。 「どんな環境で働くの?」 「社員同士のコミュニケーションは?」 「働きやすさへの工夫は?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、新しい働く場所をご紹介します。
まず目を引くのは、開放感あふれるエントランス
事務棟に入ると、まず目に飛び込んでくるのが木の温もりを感じられるエントランス。
愛知県産木材を活用した空間には、伝統と新しさが調和しています。来訪者を迎える場所であると同時に、社員にとっても毎日気持ちよく仕事をスタートできる場所です。新事務棟では、長く愛される空間づくりのために自然素材が積極的に取り入れられています。
お客様をお迎えする1階ラウンジ。木の温もりと開放感が、社員や来訪者の自然な交流を生み出します。
オフィスの中心には、人と人をつなぐ吹抜空間
少し歩くと現れるのが、新事務棟を象徴するステップ吹抜階段。吹き抜けは単なるデザインではありません。
フロアを行き来する人の姿が自然と目に入り、他部署の存在を身近に感じられる設計になっています。
「ちょっと相談したい」 「あの担当者に聞いてみよう」 そんな日常のコミュニケーションが生まれやすくなることで、部門を越えた連携やアイデア創出を支えています。
執務エリアをのぞいてみると…
3階から6階に広がるオフィスフロア。
ここでめざしたのは、「知的生産性の最大化」です。オフィス全体が見通しよく設計されており、自然光が差し込む明るい空間が広がります。部署構成や働き方の変化にも柔軟に対応できるよう、レイアウト変更のしやすさも考慮されています。
業務内容やその日の働き方に合わせて場所を選べることも特徴です。
集中したいときは静かな席で。
メンバーと議論したいときはオープンスペースで。
一人ひとりが働きやすい環境を自ら選択できることで、生産性向上につながっています。
景色を眺めながら働けるエリア。気分転換と集中を両立できます。
多様な働き方に対応するオープンな執務エリア。
開放感あふれるミーティングコーナーで、アイデアが広がります。
会議室だけじゃない。アイデアが生まれる共創エリア
新しいアイデアは必ずしも会議室から生まれるわけではありません。 何気ない会話や雑談の中から新しい発想が生まれることもあります。 共創エリアは、そうした偶発的な出会いやコミュニケーションを後押しし、組織の創造性を高めることを目指しています。
フォーマルな会議室とは異なる、自由な発想を促す空間です。
リフレッシュも、働くうえで大切な時間
高いパフォーマンスを発揮し続けるためには、適切なリフレッシュも欠かせません。 新事務棟では、集中と休息を切り替えやすい環境づくりにも配慮しています。 短時間の気分転換や社員同士の何気ない会話が、新たな発想や業務改善のヒントにつながることもあります。
社員が気軽に利用できるカフェスペース。コーヒーを片手にひと息。
立場や部署を越えた交流が生まれる、多目的コミュニケーションエリア。
新事務棟に込められたのは、“次の100年”への挑戦
新事務棟に込められているのは 部門を越えた連携を促し、多様な価値観が交わり、新たな挑戦が生まれる環境をつくること。 次の100年も、豊田自動織機が大切にしているのは「人」と「つながり」です。 この新事務棟は、その未来を支える拠点として、これからも多くの挑戦を後押ししていきます。
