近年、「健康経営」が企業の重要課題として注目されており、従業員の健康が組織全体の生産性や競争力に直結することが広く認識されています。
シーズアンドグロース株式会社(以下、SAG)では、『働くことにポジティブな人を増やし、未来に夢あふれる社会を引き継ぐ』というミッションを掲げており、社員自身が健康で充実した日々を過ごすことは、働くことへのポジティブな姿勢を育み、その影響はお客さまや社会全体に波及していくと考えています。
またSAGは社員のうち約8割が、子育てをしながら働いているワーキングペアレントです。子育て中は、子どもが最優先になりがちで自分の時間がなかなか持てない、ましてや仕事をしながらではなおさらです。
そこでSAGでは、社員一人ひとりが“自分らしさ”を大切にしながら仕事もプライベートも充実されられるような制度環境を整えています。
その中でも、2024年2月から本格始動した福利厚生制度「シン・リフレッシュ宣言」は、「社員の心身の健康だけでなく、社員や家族のプライベートを含む生活全体の質(QOL)の向上を支援したい」という会社の考えがありスタートしました。
現在、心身のリフレッシュのためのサービス利用料を一部負担する「Pit in(ピットイン)」と、自分の時間を確保するための家事代行サービス利用料の一部負担をする「Make My Time(メイクマイタイム)」の2つがあります。
社員のストレスを買い取る「シン・リフレッシュ宣言」についてはこちら
今回は、2人の社員が、SAGの福利厚生・制度環境と、会社の魅力について語ります。
──まずは自己紹介をお願いします。
河村:私は、もともと非営利法人にて大学生の就職活動をサポートしており、2023年にSAGに中途入社しました。コンサルタント事業部のジュニアコンサルタントとして、これまでにIT・外食・小売業界の新卒採用支援や、高卒採用の支援を担当しました。出張の多い夫と、2歳の息子との3人暮らしです。
竹花:私は、もともと保育園を運営する企業で採用業務に従事しており、2024年にSAGに中途入社しました。まだ入社歴は浅いため、上司や先輩社員にフォローしてもらいながら、お客様の採用活動支援を行っています。小学4年生と保育園年長の息子がおり、野球チームに所属しているため、家族で野球漬けの日々です。
──「シン・リフレッシュ宣言」がリリースされた時どのように感じましたか?
河村:まだこの制度が発表される前に、同じワーキングマザーである上司と雑談程度で「ワーキングマザーにとって、ベビーシッターよりも日々の家事の負担が軽減されるほうがありがたいよね」という話をしていました。
そのため、家事代行サービスを導入することになった時はたいへん驚き、「何気ない会話から、社員が本当に困っていることをくみ取ってくれた」と感じてうれしかったです。
──皆さんは、どのように福利厚生を利用していますか?まず、Pit in(心身のリフレッシュ)について教えてください。
河村:私は、ホットヨガに週1回通う費用に充てています。もともと定期的に通っていたのですが、制度導入によって通える回数が増えました。あとは、浮いた費用で別のマッサージなどのケアに使うようになりました。
竹花:リラクゼーションが好きなので、オイルマッサージなどに行っています。これまで、自分のご褒美として行っていましたが、補助が出るため定期的に利用するようになりました。サービスをグレードアップして使う時もあります。
河村:いいですね!今も十分満足していますが、負担してもらえる費用が勤続年数によって異なるので、「長く勤めて会社に貢献していきたい」という意欲にもつながります。
──Make My Time(家事代行サービス)の利用状況はいかがですか?
河村:掃除代行を、隔週3時間でお願いしています。家が隅々まできれいになるだけでなく、洗濯物畳みやベッドメイキングまでしてもらえて、快適に過ごせるようになりました。これは夫も喜んでいて、「このきれいな状態を保とう」という意識が働き、自然と生活の質が上がった気がします。
週末は掃除に追われていたのですが、家族との時間や自分のやりたいことができる時間を捻出できるようになりました!
竹花:わかります!平日に仕事をしていると、家事って土日にまとめてやることになりますよね。
私は、料理代行を月2回お願いしています。これまで退勤後に、育ち盛りの息子たちにとって必要な栄養を考えて料理をするのが、負担でした。料理代行の利用で、健康面を考えた料理を作り置きしてもらえるようになり、子どもたちも「おいしい」と喜んでくれますし、何よりも自分自身の精神的な負担が軽減され、余裕が生まれました。子どもたちに対して怒る回数も減った気がします(笑)。
河村:精神的な余裕って本当に大事ですよね。
私も、家事や育児などで悩みがあると、時間をかけて熟考しなければならない仕事が、全然はかどらないことに気づきました。制度の利用によって家のことを考えたり悩んだりする時間が減り、作業効率も心持ちも変わりました。家庭を持つ社員が多い“SAGならでは”の制度であり活用の効果という感じがしますね。
──ご家族や周囲の反応はありましたか?
河村:夫をはじめ、遠方に住む私の家族や友人から「とてもいい会社だね」「羨ましい」と言ってもらえる機会が増え、他と比較されることで、制度や会社の考え方に対する有難さを強く感じました。
「入社して良かったな」と思いますし、このような社員に寄り添った制度を導入していただいたからには、「しっかり会社に貢献したいな」という気持ちが強くなりました。
竹花:福利厚生制度だけに限ったことではないのですが、子どもが、以前よりも私の仕事に興味関心を持ってくれるようになった気がします。リモートワークが可能だからこそ仕事の様子が見えやすいということもありますが、本制度について取り上げられたテレビを見て、彼らなりに「ママ頑張っているんだな」と感じて、理解を示してくれるようになりました。
だから「自分も頑張ろう」と思えますし、「子どもに胸を張れる仕事がしていきたい」という気持ちになりましたね。
河村 :社員に寄り添った福利厚生制度があることもそうですが、リモートワークや制度を“使いやすい雰囲気”があるのもSAGらしいなと思いますね。家庭や子どもの有無に関係なく、お互いへのリスペクトがあるからこそ、リモートワークが多くても会社への貢献意識と社員同士の信頼関係につながっていると感じます。
──リモートワークなどの労働環境についてはいかがですか?
河村:まだ子どもが小さいので、何かあった際に自宅からすぐ保育園に駆けつけられる環境なのは、とても助かっています。
竹花:私も、リモートワークは本当にありがたいです。前職はフル出社で、帰宅後の息子から毎日、用もないのに電話がかかってきていたんです。
それって、きっと寂しかったんだろうなと。なので、“母親が家にいる”という子どもたちの安心感は、とても大きいと思っています。
河村:フレックスタイム制度も、働きやすさのひとつだと感じています(コアタイムは10:00~15:00)。とくに保育園のお迎えがある社員は、この制度に助けられているのではないでしょうか? 私も、子どもの送迎時間が決まっているので、一番集中できる朝8:00から業務を開始し、早めに退勤してお迎えに行きます。送迎時間までに仕事を終わらせようと、業務を効率的に進められるようにもなりました。
──最後に、ひと言お願いします!
竹花:今はまだ仕事に慣れることでいっぱいですが、経験を積んで余裕が生まれると、「より自分の働き方や生き方を豊かにしたい」とか「顧客や社会に対してもっとたくさん価値提供していけるようになりたい」という考えにつながってくるんだろうな、という期待でいっぱいです。
河村:子育て中の私は、SAGの制度環境にとても助けられています。なので、これから新たに入社してくれる方々に、今私がしてもらっているようなことを返せるように、ちゃんと自分の実力を伸ばして会社に貢献していきたいと、あらためて思いました。
※ 記載内容は2025年2月時点のものです
