本質的な戦略は、現場の近くにいるからこそ生まれる
──井口さん、横山さんが事業企画職に就くまでの経緯を教えてください。
井口:前職のコンサルティングファームはかなりのハードワークで、体調を崩してしまったんです。当時MBA取得のために経営大学院に通っていたのですが、そこで出会った方たちがイキイキとはたらいているのを見て、もっと自分に合った会社があるのではとその中で見かけたパーソルグループのビジョン「はたらいて、笑おう。」に強く共感して、入社を決めました。
横山:私は前職も含めて事務職としてはたらいていたのですが、社内異動のタイミングで、事業企画へと職種を変更することになりました。社内では少し異色のキャリアかもしれませんが、社歴が長いこともあり、現場への理解や各部署との調整力など、活かせている部分もあるのかなと思います。
──現在はどんなプロジェクトに従事されていますか?
井口:タレントシェアリング事業部が今年で10年目を迎えるにあたって、今後のサービスの在り方や、業界内での立ち位置を見直すプロジェクトに参画しています。コロナ禍によって変化していく個人と法人のニーズと、タレントシェアリング市場の拡大によって増えていく競合サービス。双方を踏まえてどう舵を取っていくのか、サービスポートフォリオを検討しました。これからはそれを実行していく段階。コンサルティングファームでは経験できなかったフェーズなので、とても楽しみにしています。
横山:エグゼクティブ&ハイキャリア事業部は、今後のパーソルキャリアを支える注力事業の一つです。2020年10月に組織として独立したばかりで、私は事業計画書の作成から携わりました。現在は事業計画書と実態を突き合わせながら、課題や論点の洗い出しをして、整備すべきポイントを検討・実行しています。今後はPDCサイクルをできるだけ早く回しながら、現場の生産性の向上にも取り組んでいきます。
自分の分析と見立てがダイレクトに活きる、インパクトの大きな仕事
──業務を通じて感じる、パーソルキャリアや事業部の魅力を教えてください。
井口:現場との距離が近いので、欲しい情報が手に入りやすいのは大きいですね。前職と比較すると、戦略立案に必要である、本質的な情報に触れられるまでのスピードが全然違います。本当に議論しなければならない話題に時間を多く割けるので、しっかりコンセンサスを取ってから進められ、また、労務管理の仕組みがしっかり整っているので、無理をしてはたらくこともないですね。
横山:戦略を立てる時に、利用できるリソースの多さも魅力です。一定規模のことが提案できる資金力や、他事業部が保有している顧客資産、地方・海外拠点を持つグループ会社同士の連携など。今後私たちが迎える事業フェーズを、すでに経験している他事業部を参考にして、アドバイスを受けることもできます。そのように戦略に幅が出せるのは、長年、転職支援・採用支援サービスを提供してきた企業ならではだと思います。
──最後に、どんな方へパーソルキャリアではたらくことをオススメしたいですか?
井口:私のようなコンサルティングファーム出身の方にとっては、自分の分析結果や提案がダイレクトに戦略につながるので、そのインパクトの大きさにやりがいと自信を得られると思います。タレントシェアリング事業部は転換期に当たるため、今はとくにおもしろいはず。業界No.1へ向けて、一緒に脳に汗をかきながら、企画と実行を推進していける仲間が増えると嬉しいです。
横山:経営陣や事業責任者クラスの方と直接コミュニケーションを取る機会は多いですが、マイクロマネジメントはされておらず、在宅メインではたらいている人もいるくらい自由な環境です。エグゼクティブ&ハイキャリア事業部の成長は、転じて私たちの未来の可能性を広げることにもつながります。そんな未来をおもしろいと思える方と、一緒にはたらきたいですね。
営業に寄り添い、企画を顧客に届け切ることこそが醍醐味
──清原さん、髙橋さんが営業企画職に就くまでの経緯を教えてください。
清原:入社後すぐ、dodaエージェント事業部のキャリアアドバイザーとしてはたらいていたころから、業務効率化を追求していました。システム改修にも携わる機会があり、そのまま営業企画に異動となりました。思えば私のキャリアは、その時々で感じた課題によって仕事内容を択してきているので、企画職は性に合っているのかもしれません。
髙橋:新卒で入社を決めたときから、「人のキャリアの選択肢を増やす」ことを第一に考えてはたらいてきました。営業として部下を持つよりも、組織全体に影響力を持つことのできる企画職の方が、より多くの人々に関われると思い、自身のキャリアを選択した結果、今に至ります。
──現在はどんなプロジェクトに従事されていますか?
清原:基幹システムの改修プロジェクトを中心に、営業の 定型業務のアウトソースなども同時に担当しています。これまで他事業部の基幹システムを借りて運用していたのですが、組織の拡大に伴って、dodaプラス事業部の業務フローに適したシステムに生まれ変わる予定です。
一方システムのリリースには時間を要するため、その間の現場負担を軽減するべく、グループ内外のベンダーと連携した定型業務のアウトソースも進めています。中長期的で本質的なプロジェクトをじっくり考えるだけでなく、現場に寄り添った短期的なプロジェクトも推進することが、実は、営業企画職の大事なポイントだと思っています。
髙橋:転職サイト「doda」で、より多くの企業様と、転職を考えている方のマッチングを生み出すために、新しいビジネスモデルの検討を進めています。これだけテクノロジーが発達している中で、実は求人広告サービスの在り方に大きな変化は起こっていません。
そこで、たとえば法人が採用を必要としたタイミングに掲載の発注をいただく、という従来の形から、先んじて採用すべきタイミングを見極めご提案する形へ、既存事業を進化させていくのも一つの手。こうしたサービスはBtoCではすでに主流ですが、BtoBではこれから成長していく段階です。
より多くの方のマッチング機会の創出に向けて走り続けるのがパーソルキャリア
──業務を通じて感じる、パーソルキャリアや事業部の魅力を教えてください。
清原:もともと利益率が高いビジネスを運営しているのもありますが、それに加えてコロナ禍の状況においても好調な業績を維持していますので、投資に積極的な環境があると考えています。企画や提案が合理的で筋が通っていれば、投資判断や実行に至るまでのスピードは非常に速いはずです。
最近のトレンドであるDXやRPAといった領域に関わる機会も多いので、企画職としての経験値を上げる上では、非常によい環境だと思っています。また、戦略会議など定例会議の場もオンライン化しているため、在宅勤務と出社を併用したはたらき方でも、スムーズにコミュニケーションが取れています。
髙橋:毎月数万件の求人掲載件数や、数十万の応募数といったデータを扱いながら日々仕事をしているので、人々のキャリア選択を支える「インフラ」だと感じられます。今後、さまざまな競合サービスが出てくることが想定されていますが、より多くの方のマッチング機会を創出するために、新たな挑戦をしていく姿勢は、パーソルキャリアらしいですね。
──最後に、どんな方へパーソルキャリアではたらくことをオススメしたいですか?
清原:dodaプラス事業部は、ご支援した転職者の人数がずっと右肩上がりで増え続けており、求人の掲載件数も最大手に匹敵します。業務フローを少し変えるだけでも、多くの法人顧客・個人顧客の採用機会・転職機会に影響を与えるので、社会的影響も小さくないと感じています。
また、東京から離れた地域 で採用決定が生まれるなど、より遠い場所まで情報が届く裾野の広さもあります。キャリアの糧になる経験が積みたいという方には、なかなかいい環境だと思います。
髙橋:採用ソリューション事業本部の営業企画では、上流の「あるべき」から、中流の「どう実現するか」、下流の「どうしたら営業現場が動きやすいか」までを一気通貫して担います。企画書を書いて終わりではなく、顧客にまで届け切る力を身につけたい人には最適です。
市場や競合、ユーザの動きに加えて、UI・UXの知見、エンジニアのディレクションスキル、サービスローンチのための法務・コンプライアンス知識、営業トーク・営業資料に落とし込む力など。経験を活かしながら、プラスアルファの成長を望む方と、ぜひ一緒にはたらきたいと思っています。
※ 社員の所属組織および取材内容は取材時点のものになります
※ 社員の所属事業部名称は、2023年4月時点での名称となります
