パーソルキャリアへの転職が“自分らしさ”を見つめるきっかけに
パーソルキャリアへ転職した理由は、前職でのWeb広告の企画営業経験を活かし、支援会社ではなく事業会社でマーケティングに携わりたいという想いからでした。転職活動の中でもとくに面接を通して、パーソルキャリアの良さに気づきました。それは、他社の場合、マーケティングの手法論の話をされるのですが、パーソルキャリアだけはマーケティングという手段を通じて事業をどうしたいのか、自分たちがどうありたいのかを熱心に話してくださったのです。それがすごく響きましたね。
ただ、実を言うと、当時はHR業界にそれほど関心があったわけではありませんでした。しかし、パーソルグループのビジョンやパーソルキャリアのミッションは、理想や夢物語ではなく、第一線の現場ではたらく社員にも直結していたので、とても共感しました。まさか、20代後半にもなった自分の価値観が覆るような会社だとは思っていなかったですからね。
私は、親を喜ばせたい、周りの期待に応えたいとがんばるタイプの幼少期に始まり、常に「人の目からどう映っているのか」を意識する人間でした。だから、人生の価値は社会的に成功することで、それこそが幸せだと信じていました。
ところが、パーソルキャリアに入社してから、自分自身と向き合う機会が増え、その考えが変わりました。上長と気軽に1on1で何でも話せる仕組みや、キャリアに関するアドバイスを受けられる「i-design」という取り組みなど、社員が自分自身と向き合いキャリアを自分で切り拓く機会が豊富にあります。これらは、よく社内に浸透しているため、社員同士が互いにオープンに話し合うことも多いですね。
そういう経験を重ねたことで、私は自分の幸せの価値基準が他人軸だったことに気づきました。そして、そこからモノの考え方が自分軸に変わり、「人から良く見られたい」という“呪縛”から解放されることになるんです。そもそも、本来の私にとっては「家族が幸せであること」がもっとも大事であったことは、家族を持った今も変わりはないですが、それと同じくらい「はたらく」ことに関しても“自分らしく生きる選択”ができるようになっていきました。
自分の“軸”を持ってキャリアデザインができる社風
パーソルキャリアに入社して3年目に、なかなかインパクトの強い経験をしました。当時、私はアルバイト領域「an」のサービス事業のデジタルマーケターでしたが、そのサービスの撤退が決定したのです。自分の意思とは関係なく、仕事がなくなることが普通にあり得ることを思い知りました。その時は運良く「doda」サービス領域の同じ職種での異動が叶いましたが、そういう状況に身を委ねざるを得ない中でも流されないために、自分にとって大事な“軸”を持っておくことの大切さを痛感した経験でした。
現在の「doda」のデジタルマーケティンググループに異動してからは、自分で「個の能力を引き上げよう」と目標を立てて、ある程度のスパンで経験したい領域を定め、そこをゴールに逆算しながら計画的にキャリアを積んでいくことを意識するようになりました。たとえば、直属の上司だけでなく、1on1で認知向上目的の施策を行っているブランドマネジメントグループの上司に「自分にも認知施策をやれる機会はないか」と相談するなどし、認知やCRMなどコミュニケーション領域全般の業務を一通り経験させてもらいました。
自身が描くキャリアに対して、今後何をしていきたいのかを自分の言葉で語れれば、サポートしてくれる仲間が周りにはたくさんいます。社内には誰とでも1on1で自由に話せる雰囲気があり、年齢や役職に関係なくフラットな関りを持てる環境です。もちろん、必ず実現するわけではありませんが、今回の僕のような経験値を積む機会を得ることができるのもパーソルキャリアの魅力ですね。
「はたらく」を通じて、世の中の幸福度を高めることに貢献
現在所属している部のなかでも、われわれのデジタルマーケティンググループはWeb広告による「doda」の登録者数を増やすことをミッションとしています。毎日の広告運用に画一的な正解はありませんが、データを紡いで行間を読み、世の中や顧客の状態を想像しながら、自分なりの正解を信じてカタチにしていく仕事です。
実は、「doda」や「doda X」の転職サービスのブランディング・マーケティング領域への投資額は業界トップクラスです。この規模感だと、さまざまなメニューを展開でき、幅広い施策にもチャレンジができて、数多くのPDCAを回せるダイナミックな環境であることは間違いありません。
ベンダーさんも投資額の大きさもあって、当社へのサポートにより協力的に注力してくださるため、先進的な取り組みがしやすく、個人としても経験値が貯まりやすいメリットもあります。
たとえば、業界トップベンダーのデータスペシャリストやブランディングのエキスパートの方から手助けしてもらえたり、まだ世に出る前のα版の取り組みにも、先んじてお声掛けいただけたりするようなこともあるわけです。まさに転職市場そのものをつくっていくほどの影響力を持ってはたらけるのは、一番の醍醐味ですね。
私自身、前述したように、パーソルキャリアでは、自身の価値観が変わるほどの体験を通じて、転職活動をすごくポジティブに捉えています。そして、自分なりの幸せを計るモノサシを持ってはたらくことが、一人ひとりの幸せの増幅につながることを実感しています。
より自分らしくはたらくために「転職」という選択肢がある。その想いを「doda」のサービスやパーソルキャリアの方針に重ねて、世の中に広めていけることに、個人的には大きな充実感と満足感を抱いています。
「doda」や「doda X」でのマーケティングは今まさに旬
たとえば、コロナ禍に伴うはたらく環境の変化や、新しい資本主義の実現に向けた社会のあり方や制度の変化などなど、社会は今、まさに大きなうねりの真っただ中にいます。これは一人ひとりの生活者の意識や価値観が大きく変わるタイミングでもあり、近い将来にかけて人々の「はたらく」に関する捉え方の変化にも拍車がかかると想像しています。そして、そんなときにこそ、マーケティングの巧拙の差が出やすく、同時に世に対する影響を強める機会でもあると、私は考えています。
そんな今だからこそ、このパーソルキャリアのデジタルマーケティング領域から、一人ひとりのありたい「はたらく」の実現を後押しして、世の中の幸福度を大きくしていく。われわれがまさに市場をつくり、雇用の創出やポジティブな転職を支えていけるのですから、これほどワクワクする仕事はそうありません!過去に囚われず、現実と未来に目を向けて企画を生み出すことに夢中になれる方と一緒に、はたらく一人ひとりがエンパワーされた社会づくりにチャレンジすることが今一番の楽しみであり、そして目標でもあります。
私も、これまで上司にしてもらったように、メンバーが自分の長所を活かせるようなポジションに采配をしたり、足りないところがあれば外から中途採用という形で来てもらったり、そういう組織づくりを進めていくと同時に、個々の能力自体を引き上げるようなマネジメントもしていきたいと思っています。
それこそ1on1やi-designの取り組みを利用して、キャリアに対して自覚的になってもらうこと、それを通じてありたい自分像を見つけ、人生において大切なものは何かなど、自身を自分の言葉で語れるようになって、“自分らしく”活躍してもらえたらうれしいです。
※ 記載内容は2024年10月時点のものです
