ゴルフの楽しさと苫小牧の魅力を伝えたい──大きな責任を背負うことが原動力になる
苫小牧ゴルフリゾート72は、北海道最大級の規模を誇るゴルフ場です。長年にわたり携わってきた廣澤は、苫小牧ゴルフリゾート72の魅力を次のように語ります。
「特色を持った4つのコースがあり、その中でもエミナゴルフクラブ南コースは数々のツアーの舞台となったハイクラスコース。北海道らしいリゾートコースとして大変人気があります。
新千歳空港から車でわずか20分という好立地にあることも、当ゴルフ場の魅力です。この利便性により、日本全国はもちろん、韓国や台湾といった海外からも多くのお客様が訪れます」
現在、廣澤は営業課にて営業推進マネージャーを務めています。
「さまざまな企画の立案や展開、旅行会社との調整などを主に担当しています。私のミッションは、より多くの方に当ゴルフ場の魅力を知ってもらうこと。そのためにも、直近では、開場50周年を記念して、通常よりもお得な料金でプレーでき、盛りだくさんのイベントでお楽しみいただける特別プランの企画など、様々な趣向をこらしています」
2024年に50周年を迎える苫小牧ゴルフリゾート72では、グループ施設である「札幌グランドホテル」や「札幌パークホテル」との共同企画も開催しています。
「クラブハウス内のレストランでは現在、各ホテルの人気メニューや、復刻メニューなどを提供しています。また、それぞれが周年記念を迎える今年は、3つの施設をめぐるスタンプラリーを共同開催しました」
廣澤には仕事をする上で大事にしている価値観があります。
「企画だけでなく営業活動においても、お客様のご要望にできる限りお応えすることをモットーとしています。ご希望にできるだけ近づけられるように、周囲と連携しながら進めています。お客様との接点が最も近い立場にあり、その入り口を作る役割を担っているため、お客様の声を大切にすることを意識しています」
自分が撒いた種を収穫できる喜び──可能性があれば日本国内だけでなく海外へも赴く
2010年にグランビスタ ホテル&リゾートに入社した廣澤。これまでのキャリアをこう振り返ります。
「入社する5年ほど前から、苫小牧ゴルフリゾート72で期間社員としてフロント業務を担当していました。その後、2010年に正社員として入社し、そこからは予約販売係として働き始めました」
その後は運営課の予約マネージャーを任されるなど、知識とスキルを身につけながら役割が変化していきます。
「とくに大きな変化があったのは、2021年に営業推進マネージャーを任されるようになってからです。それまでは主に現場での業務が中心でしたが、企画やマーケティングにも深く関わるようになりました。経験を積み重ねていくことでスキルの幅が広がっていき、これらが糧となって現在の仕事につながっていると感じています」
営業推進マネージャーになってからは、ゴルフ団体に所属するなど新しいことにも挑戦しています。
「新たな試みとして、当ゴルフ場を多くの方に知ってもらうために、プロゴルファーが参加するようなゴルフ団体にも積極的に顔を出しています。顔を覚えてもらうことで集客につながることもあるので、わずかな可能性であってもできることは何でも挑戦したいと考えています」
ときには海外に赴くこともあると言います。
「当ゴルフ場は海外のお客様も多いので、必要だと感じたときは海外にも足を運びます。昨年は韓国の旅行会社を訪問しました。以前には、タイやフィリピンで開催されたインバウンドのゴルフ旅行博にも参加したことがあります。人と人とのつながりを広げながら、自分で種を撒いていき、それが実を結んだ瞬間というのは非常に嬉しいです」
開場50周年を祝う記念コンペ──地域の協力があってこそ成功に導くことができた
開場50周年に行われた開場記念杯は、とくに廣澤にとって印象深い出来事になったと言います。そこで廣澤は、企画会議のとりまとめ役を任されました。
「前年の春から約1年かけて準備を行い、ゴルフ場の理事や各委員会に所属されているメンバーの方々、総勢40名ほどが集まり、会議を重ねていきました。私は事務局として、これらの会議すべてに参加し、各部門の意見を取りまとめる役割を担いました。
各委員会がそれぞれの役割に応じて案を出し合い、時には熱い議論を交わしながら、より良いイベントにするためのアイデアを練っていきました」
この開場記念杯には、2日間で650名ほどのお客様が参加。開催当日も廣澤は重要な役割を果たします。
「当日は成績発表に関する賞品の準備に加え、ステージ上で協賛企業様のご紹介をするという貴重な経験をさせてもらえました。
入社当時から、100名規模のコンペで司会進行役を任せていただくことはありましたが、300名規模の大会で司会を務めることができるのは非常に光栄でした。大きな達成感がありましたね」
みんなが楽しみながら無事に終えられたこと。それが何よりも嬉しかったと話す廣澤。
「皆で力を合わせて準備を行い、結果的には大成功に終わることができ、お客様も非常に喜んでくれました。運営に携わった方々も、とても楽しまれていたのではないかと感じています。大勢の方の前で進行をしたことで、あらためて人前で話すことの喜びや楽しさを実感しました」
この開場記念杯は、廣澤にとって特別なものとなりました。
「自身の行動に対する反応が直接返ってくることや、多くのお客様の笑顔を直接見られることが大きなやりがいにつながっています。この50周年という節目に立ち会えたことは、非常に感慨深いものがありますね」
楽しいを提供できる場所──それを使命に周囲を巻き込みながら高みをめざす
地域とのつながりを大事にしている、苫小牧ゴルフリゾート72。この「地域とのつながり」が仕事のおもしろさにつながっていると言います。
「イベントを企画する際は、当社の社員だけでなく、会員様や地域の方々を巻き込んで一つのものを作り上げています。会員様には多種多様な業種の方がいますので、私たちだけではかなえられない企画も、会員様のお力を借りることで、より充実したイベントの実現が可能となります。
地域とのつながりを大事にしながら、目標を共に成し遂げられるというのは、当ゴルフ場ならではのおもしろさだと感じています」
今後のビジョンについて、廣澤は次のように語ります。
「より大きな視点でゴルフ場全体を見ていけるようになりたいですね。現在は各分野での業務に携わっていますが、枠を超えて全体を見渡せる立場になっていくことをめざしています。各部門と連携を取りながら、さらなる役割を担うことでステップアップしていければと思っています」
廣澤にとっても愛着のある苫小牧ゴルフリゾート72。この場所に対して、ある想いがあると言います。
「地域で最も魅力的なコースになってほしいと思っているんです。まずは地域の中で一番になることをめざし、その先に北海道全体で最も選ばれるゴルフ場として成長していきたいですね」
最後に、この場所で働き続けたいと思える魅力をこう語ります。
「顔見知りのお客様も多いですから、お元気にゴルフを楽しまれている姿を見るのは非常に嬉しいですね。ゴルフ場の良いところは、お客様が楽しみに来られる場所であること。その楽しみを提供できることがやりがいにつながっています。
ゴルフリゾートということで、働くキャストもゴルフ好きが多いですね。年に1回は社員コンペを開催し、そこで親交を深めたり、プライベートでもラウンドして楽しんだりすることはよくあります。キャスト同士の仲の良さも働く上での魅力だと感じています」
人とのつながりを大事にしながら、廣澤の挑戦はまだまだ続きます。
※ 記載内容は2024年9月時点のものです

