タイズでは、新卒採用・中途採用ともに積極的に行っており、“人材業界未経験”から入社して活躍する社員が数多くいます。なぜ未経験からでも活躍できるのか?
そんな疑問にお応えするため、今回は、タイズの具体的な育成フローからスキルアップ環境、そして人材紹介の「質」を高め続ける独自の取り組みまでご紹介します!
ー はじめに
新しい環境へ一歩を踏み出すとき、「入社した後、本当にやっていけるかな?」といった不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
タイズの人材紹介事業は、人の可能性を信じ、誠実に顧客に向き合う仕事だからこそ、マニュアルだけで縛りすぎることはしません。コンサルタント一人ひとりが「自分の頭で考えて最適解を導き出す余白」を大切にしています。
重要視しているのは、成長段階に応じたメリハリ。
入社直後は共通のカリキュラムで道しるべを示し、基礎が固まったら個性を活かせる環境へ。そして磨いたスキルをさらに深め、組織へ還元していく――。
(タイズの採用や組織づくりへの想いは、人材開発部マネージャー・横山のインタビューでも語られています)
未経験から着実にステップアップし、どこまでも腕を磨き続けられる構造を順に見ていきましょう。
<ステップ1:入社〜3ヶ月>
「何がわからないかわからない」時期を支える土台づくり
最初の3ヶ月は、仕事の基礎習得と組織へのスムーズな適応を両立するステップです。
■ タイズのDNAを理解する「組織適応・導入研修」
勤怠やシステム操作、福利厚生などの基礎的なルールを学ぶ「導入研修」に加え、タイズの価値観や暗黙のルール、評価の仕組みなどを理解して、いち早く組織と業務に馴染めるようにするための研修(社内では「タイズオンボーディング研修」と呼んでいます)を並行して実施。立ち上がり期の不安を抑え、安心して組織に溶け込める環境を整えます。
■ インプット学習とベテランコンサルタントの直接指導(実務研修)
実務面では、業界歴35年以上1,000名以上の転職支援をしてきたコンサルタントを含む豊富な実績を持つベテランコンサルタントによる実践的なレクチャーを開始。タイズ品質の肝である「企業理解の本質」「求人の職種理解」や、求職者の魅力を引き出す「書類作成のポイント」など、プロとしての本質的な目線を徹底的に教わります。
■ 先輩の面談同席・同行による現場体感
座学で学んだ知識をもとに、先輩の面談同席や企業アポイントへの同行をスタート。プロの立ち振る舞いや会話のリアルを間近で体感します。
■ 現場デビューのための実践ロープレ
実際のやり取りを深く理解するため、上長や先輩社員とのロープレを実施。ロープレ試験の合格を経て、現場デビューとなります。
■ 段階的な役割展開
入社後、まずはキャリアアドバイザー(CA)・営業(RA)のどちらかからスタートします。片面型のコンサルタントとして経験を積み、入社から3~6ヵ月後を目安に、企業さま・求職者さま双方への支援を行う、「両面型コンサルタント」へ役割を広げます。
<ステップ2:配属後〜1年>
主体的な挑戦を後押しする、全社の並走・成長環境
配属後は、与えられた業務をこなすだけでなく「自ら学びに行く主体性」がカギになります。タイズには意欲的な挑戦を後押しする風土があります。
■ 主体的に知見を深める「新着求人解説・勉強会(毎日~実施)」
主体的な学びを促すため、新着求人の解説や企業分析の場に希望者が自由に参加できるようにし、ステップ1から伴走するベテラン陣との目線合わせを行います。表面的な条件だけでなく、組織課題や現場のリアルを読み解く力を育みます。
■ 自律した挑戦を支える全社フォロー体制(1ヶ月おきの定期面談)
現場任せにせず、人材開発部や管理部が定期面談や研修を実施します。挑戦の中でぶつかった課題や悩みをタイムリーに解消できる体制を整えています。
<ステップ3:独り立ち以降>
目指すべき腕前を可視化し、正当に評価する「腕ランク制度」
タイズでは、人材紹介を日々鍛錬を続けて腕を磨き上げる「道」と捉えています。「お客さまに真に喜んでもらうには、質の高い仕事が必要であり、そのためには本物の腕が不可欠である」という「正義と力」の思想に則り、導入しているのが「腕ランク制度」です。
■ 3級〜六段まで「9段階の段級位」で成長を可視化
タイズでは、営業(RA)・CAそれぞれに「3級〜六段」までの9段階の段級位を設けており、規定条件をクリアすることで昇級・昇段します。
「人材紹介のプロとして、いまどんな腕が必要で、次はどの高みを目指すのか」を明確に可視化。昇級・昇段という目標に向かって日々知恵を絞り、実践を重ねるプロセスそのものが、コンサルタントとしての腕前を確実に引き上げる道筋となっています。
■ 「本質的な腕」を評価する客観指標
「難易度の高いポジション(管理職など)での採用支援実績」「経営課題に踏み込んだ提案実績」「担当企業のエージェント各社の中で、紹介シェア(※)3位以内獲得」など、真の顧客貢献度を客観指標で評価します。
■ 「腕手当」による還元
各ランクに定められた規定条件をクリアするごとに昇級・昇段する設計で、到達レベルに応じた「腕手当」を支給。売上数字だけでなく、コンサルタントとしての“質”の高さを正当に評価・還元する仕組みです。
※ シェア:企業のエージェント経由での年間採用数のうち、タイズからのご紹介経由の求職者さまがどれだけの割合を占めているかを示す指標
<ステップ4:全社への還元>
腕を極め、組織全体へ還元する「先端技術研究所」
タイズでは、新人の育成だけでなく、コンサルタント全体の技術力を底上げし続けるため、「先端技術研究所」を部署横断で設置しています。
タイズの質を高める「基礎研究」としての役割メーカーにおける「基礎研究」のように、より高品質な人材紹介とは何かを絶えず探求・議論し、現場の最前線で磨かれたノウハウを全社の資産へと引き上げ、全体のサービス品質を向上させていきます。短期的ではなく、中長期目線で顧客への価値提供・業界優位性を高めるような、0→1の技術(腕)を生み出すことが最終的なゴールです。
■ 師範代と選抜メンバーによる研究活動
中心となるのは、初回面談やベストマッチングなど支援の質を決定づける各領域のエキスパート「師範代(※) 」です。全社の課題に応じたテーマを設定し、師範代の他選抜されたメンバー(早ければ入社2〜3年目〜研究員と呼ばれます )を含めた計3〜6名のチームで半年間、1つのテーマについて 研究・議論を重ね、その成果を全社へ還元しています。
■ 研究活動がもたらす成長と変化
選抜チームに加わり、社内トップクラスの知見に触れながら議論を尽くすことで、自分自身の「腕」や視座も格段に高まります。「自らの工夫が全社標準となり、組織を牽引している」大きな手応えを得られます。
※ 師範代:人材紹介を常にベストを追求し自身を磨き続ける「道」と捉えるタイズの考え方「人材紹介道®」において、最高峰のスキルを持ち、組織の「腕」を引き上げる指導役となる社員のこと。
▲タイズは、人材紹介業を極めるべき「道」としてとらえています
誰かの人生や事業の力になる――そのために、腕を磨き続ける
私たちがここまで「腕」や「品質」にこだわる理由。それは、人生や事業の大きな決断に向き合うお客さまに、小手先ではない「本物の価値」を届け、心から喜んでいただくためです。
大切なのは「誠実にお客さまに向き合いたい」という気持ち。その想い一つで、経験問わず、どこまでも成長できます。
顧客へ約束する品質があるからこそ、私たちは立ち止まらず進化し続けます。本気でお客さまと向き合い、本物の価値を届けるコンサルタントとして、共に成長していける仲間に会えることを楽しみにしています。
※記載内容は2026年10月時点のものです
