「人材紹介の仕事って具体的には何をしているの?」
そんな疑問を解消するべく、今回はタイズのコンサルタントに1日密着しました。企業と求職者の双方の支援を1人が担当する『両面型』を貫くタイズならではの、仕事のリアルとは?
2025年中途入社の長元さんの1日に密着。タイズのコンサルタントのリアルな1日をご覧ください!
-PROFILE-
長元 真実(Mami Nagamoto)
コンサルタント職 チーフ。
名古屋大学大学院を修了後、大手電子部品メーカーへ入社し海外営業に従事。2025年2月、株式会社タイズへ中途入社。現在はチーフ職として、自身が担当する大手メーカーおよび求職者への支援に加え、メンバーの育成や自社採用活動など、幅広く活躍中。
タイズの人材紹介コンサルタントのリアルな1日とは?
——実際の1日のスケジュールを教えてください。
▼ 9:00 / 出社・メールチェック
タイズはフレックスタイム制(※コアタイム有:11:00~16:00)ですが、基本は9時に出社します。まずは、求職者様から夜間や早朝に届いたメールへの返信からスタート。転職活動中の方は、お仕事終わりの夜や通勤時間に連絡をくださることが多いので、その熱量が冷めないうちに、誠実なレスポンスを心がけています。
▼ 10:00 / 朝会・進捗確認
現在選考中の企業・求職者の進捗を確認します。チーフとしてメンバーに対して、併願企業の選考状況やご意向の変化など、コンサルタントが介在することで前進できるポイントを一緒に探り、今どのような動きをするべきか、を伝えます。
▼ 11:00 / 社内のCAへの求人広報
私が担当する企業の求人を、社内の別のコンサルタントに広報します。企業の担当者であるからこそ知っているアナログな情報を伝えることで、担当している求職者様に魅力が伝わり、応募に結びつくことも多くあります。
▼ 12:00 / ランチ
持参したお弁当か、社内の「オフィスごはん」を利用することが多いです。基本的には、同い年のメンバーと社内のリフレッシュルームで過ごしていますが、グループを問わず他部署のメンバーと一緒に、外にランチをしに行くこともあります。仕事の話もしますが、たわいもない雑談で笑い合うことが、午後の活力になります。
※「オフィスごはん」とは?
無添加の冷凍食品を格安で食べることができるサービス。ピラフが100円、明太子スパゲッティが200円など、お財布に優しく栄養も満点!現在は大阪本社と関東オフィスに導入されており、社員に大人気の福利厚生です。
▼ 13:00 / メールチェック & 進捗対応
日中に届くメールは、企業様からの連絡がメインです。選考の通過連絡や面接調整など、スピード感が求められる業務が続きます。特に、明日に面接を控えている求職者様がいる場合は、担当のCAと密に連携を取り、「他社の選考状況はどう変化したか」「今、本人が一番不安に思っていることは何か」を細かく確認し、企業様へ伝えます。
▼ 14:00 / 求人ヒアリング
担当している大手メーカー様との求人ヒアリングのアポイント。アポイントの前に必ず求人票を読み込み、「どのような経験を持つ方が最適か」の仮説を立てて臨みます。この日は求人を募集している部門の担当者様にその仮説を直接壁打ちすることができ「実はスキルより人柄が大事で…」といった求人票にない『真のターゲット像』を得ることが出来ました。このプロセスが、ベストマッチングを生むために非常に重要だと再認識できた日でした。
▼ 15:00 / 求人票のアップデート & スカウト
ヒアリングで明確になった情報を、求人票に落とし込み、アップデートします。「こういう思考プロセスを持つ人が欲しい」といった部門担当者様のコアな声を盛り込むことで、求職者様に紹介する際に魅力が伝わる、生きた求人票に変えていきます。
また、このタイミングで外部データベースでのスカウトを実施。先ほど明確にしたターゲット像に基づき、「まさにこの方だ!」という方にピンポイントでメッセージを届けます。
▼ 16:00 / 上長との1on1
マネージャーとの時間。売上数字の状況はもちろん、今抱えている「困りごと」を正直に相談します。タイズのマネージャーは経験豊富なので、「こういう時はこう伝えると、求職者様も安心されるよ」といった具体的なアドバイスをいただけるのが心強いですね。
▼ 17:00 / スカウト
夕方のスカウトタイム。グループ全員で集中して打つ時間を設けることもあります。「この方、●●さんの担当企業に合いそうじゃない?」「こういう経歴の方はどうですか?」と、メンバー間で相談しながら進めることで、自分一人では気づけなかった視点が得られたり、チーム全体でノウハウを共有しながら進捗を作っていく感覚が、私は好きです。
▼ 18:00 / 求職者様との面談
現在はWeb面談がメイン。初回面談で私が一番大切にしているのは、求職者様一人ひとりの「転職活動における優先順位」を丁寧にヒアリングすること。なぜ転職したいのか、次はどんなキャリアを歩みたいのか。そこがズレていると、どんなに良い求人を提案しても意味がないからです。
推薦に至るまでには平均2〜3回の面談を重ねます。2回目以降は応募書類のブラッシュアップや求人の詳細説明を行います。ご希望があれば模擬面接などの対策も実施。「中途採用の面接の傾向」から「具体的な回答の組み立て方」まで、一体となって準備します。
▼ 20:00 / 退勤
退勤時間は19時から21時の間が目安です。もし求職者様の都合で20時以降に面談の予定が入った場合は、一度退社して自宅から実施するなど、状況に合わせて柔軟に対応しています。「やるべきことをやりきる」のがタイズ流です。
コンサルタントとして活躍中の長元さんにインタビュー!
——なぜ、大手メーカーからタイズへ?
「一言で言えば『自分の介在価値』を求めたからです。前職のメーカーは安定していましたが、モノがあるからこそ、自分の提案よりも『製品の力』で売れていく感覚がありました。もっと自分という人間を通じて、誰かの役に立ちたい。そう考えて無形サービスである人材業界を志しました」
——最終的に、タイズへの入社を決めた理由は?
「一番の決め手は、選考中の『面接のスタイル』でした。他社の面接はどこか形式的な質問が多く、淡々と進む印象だったのですが、タイズの面接は深くこちらの話を聴いてくれたんです。
そのおかげで、自分でも驚くくらい飾らずに本音で話をすることができました。一方的に見定められるのではなく、私という人間に向き合ってくれている感覚。その体験を通して、『ここなら信頼できる。いい会社だな』と素直に思えたのが一番の理由です」
——入社後に感じたギャップはありましたか?
「いい意味で『スピード感』と『フラットさ』に驚きました。前職では、分からないことがあっても『調べてから聞く』のが当たり前でしたが、タイズでは『自分で数分考えて分からなければ、すぐ聞く』文化。そうしないとついていけないほどのスピードで市場が動いています。
また、入社前は『製造業をお客さんにしているので、硬い風土なのかな?』と心配していましたが、実際は同世代が多く、役職に関係なく相談しやすい、非常に自律した組織でした」
——仕事の中で感じる、楽しいこと・大変なことは?
「一番嬉しいのは、やはり書類選考を通過した瞬間です!求職者様と一緒に準備を重ね、その方の本来の魅力やポテンシャルを企業様にしっかりとお伝えできた結果だと思えるからです。
一方で、一番の難しさは求職者様との初回面談です。最初の対話で信頼をいただけなければ、その後の支援を左右する『本音』を伺うことはできません。限られた時間で深い信頼関係を構築する難しさを知っているからこそ、初回という“走り出し”に最大の熱量と誠意を込めて向き合っています」
——長元さんは「自分は安定志向だ」と仰っていますね。
「そうなんです。でも、タイズのコンサルタント職は、実は安定志向の人にも向いていると思っています。この仕事は『頑張った分だけ結果が出る』という、『勉強』に近い感覚があるんです。一定の行動量を積み重ねれば、確実に結果として返ってくる。人事評価に一喜一憂するのではなく、『自分の行動で成果をコントロールできる』という意味では、これ以上の安定はないかもしれません」
——今後の目標を教えてください。
「まずはコンサルタントとして、担当する大手メーカー様への貢献と今期の目標達成に全力を尽くします。プロとして着実に結果を出すことが、今の私にとって最大の挑戦です。
長期的には、大好きなタイズでずっと働き続けたいと考えています。入社前の不安をよそに、今は多くの女性が生き生きと活躍していますが、ライフイベントに合わせた多様なキャリアはこれから整えていく段階。私自身が成果を出して道を切り拓くことで、誰もがより豊かに働ける環境作りに貢献していきたいです」
※記載内容は2026年6月時点のものです
