多種多様な開発プロジェクト。培ってきた個性に磨きをかけられる会社
システムインテグレーション事業部システム第五部に所属するN.S。大手EC事業者向けの保守開発プロジェクトに参画しています。
「現在の担当領域はECサイトとネットスーパーサイトの二つに分かれています。ECサイト領域では、お客様が出店店舗の情報管理に用いるシステムを担当しており、お客様の要望に応じた機能開発等に従事しています。また、ネットスーパーサイト領域では、エンドユーザーが利用するFAQシステムを担当しており、追加開発だけでなく運用改善策の検討・提案も行っています」
プロジェクトは10名のチーム体制であり、N.Sはリーダーとしてメンバーをけん引する立場です。
「プロジェクト全体の進捗管理、要件摺合せやスケジュール調整等の顧客折衝、追加開発の見積対応、レビューをはじめとするメンバーのフォロー等、リーダーとして担う業務は多岐にわたります。いずれの業務においても、円滑なプロジェクト進行につながるように丁寧なコミュニケーションを心がけています」
前職ではSalesforceの開発に従事していたN.S。ケアリッツに入社した直後から、これまで積み上げてきたスキルや知見を活かすことができたと話します。
「ケアリッツに入社して最初に参画したプロジェクトは、物流機器を取り扱う企業が営業促進ツールとしてSalesforceを導入する際の開発支援でした。参画時にはすでに開発が進んでいたのですが、前職での経験を踏まえて品質向上に取り組むことで、お客様のニーズの実現に貢献できました。
次に参画した現在のプロジェクトもSalesforceの保守開発ですが、メンバーの立場ではなくリーダーとしての役割を求められており、自分の強みを活かしながらステップアップできていると感じています。
私のように他のSIerから転職してきたエンジニアは、それぞれの環境で培ったスキルや経験を持っています。ケアリッツでは、業界や業種を問わずに様々なシステム開発プロジェクトを手掛けているため、新たな技術や領域に挑戦することはもちろん、元々の個性に磨きをかけるというキャリアを描ける点も魅力の一つだと思います」
スピード感を持って挑戦できる環境を求めて。エンジニアのキャリアアップを全力で支援
N.Sは新卒で総合職としてアミューズメント業界に入り、現場での接客経験を積んだ後に採用部門に異動。採用ホームページの刷新を担当したことがエンジニアへの転身のきっかけとなりました。
「採用ホームページの刷新は委託先のエンジニアの方々と進めていたのですが、コミュニケーションを取りづらいなと感じる場面がしばしばありました。自分がエンジニアだったらと想像した時、接客や採用の仕事を通じて様々な人と関わりを持った経験や培ってきた対人スキルは、武器になると自覚できたんです。元々エンジニアの仕事に興味があったこともあり、転職活動を始めようと決意したのを覚えています」
その後、前職のSIerに入社したN.Sは、「お客様の要望に誰よりも応えられるエンジニア」を目標に、持ち前のコミュニケーション能力を活かしてキャリアを積み上げていきました。
「前職に入社後はWeb開発を希望し、Salesforceの開発プロジェクトに配属されました。未経験の状態から開発スキルが身につくにつれて、活用の幅が非常に広いSalesforceの知見をもっと深めたい、そのために様々なSalesforce関連のプロジェクトで経験を積みたいという想いが高まりました。
しかし、当時の会社は積極採用した未経験エンジニアを育成するフェーズであり、後進が育つことでプロジェクト異動が叶うまでには時間がかかってしまうと感じていました。また、マネジメントポジションへのキャリアアップも目ざしていましたが、周囲の昇格スピードから長期的な目標にせざるを得ないなとも考えていました」
エンジニアとして一層のキャリアアップを実現するために転職を検討し始めていたN.S。そんな時に出会った会社がケアリッツ・テクノロジーズでした。
「前職の同期が先んじてケアリッツに転職していて、『良い会社だよ』と紹介してくれたことがケアリッツを知るきっかけでした。
ケアリッツでは、エンジニアのキャリア形成を支援する仕組みとして、参画期間2年を目安にプロジェクトローテーションを行っています。また、会社として順調に成長し、組織を毎年拡大しているため、マネジメントポジションへの挑戦のチャンスが多く、早期昇格を実現しやすい点も特徴です。
この2点が当時の転職活動の軸にマッチして、ケアリッツへの入社を決めました。自分が展望するキャリアを築いていけるという期待は、入社から1年以上経過した今でも色褪せていません」
見出した理想の上司像。社員の成長を促すカギは伴走型支援
入社後に希望するSalesforceエンジニアのキャリアを歩んでいるN.S。プロジェクトにおける多様な業務を通じ、着実にスキルアップできています。
「ケアリッツに入社して良かったことの一つとして、プロジェクト業務に専念できる環境が挙げられます。前職では、プロジェクト業務に加えて、組織目標達成に向けた取組みの企画や社員同士の懇親イベントの運営といった社内業務も行っていました。もちろん社内業務を通じて得られた気づきも多くありますが、プロジェクトに専念してスキルを伸ばしたい気持ちの方が強かったのも事実です。
ケアリッツの場合、基本的にはマネージャーやリーダーが社内業務を担うことになっています。一方で、チャレンジしたいと手を挙げたメンバーには社内業務に携わる機会を提供し、その成長を促してくれます。社員ごとの意欲やペースに応じて、プロジェクト業務と社内業務に取り組むことができる。このバランスが非常に良いと考えています」
社内業務に携わる機会がなくても、社内のつながりは非常に強いとN.Sは語ります。
「プロジェクトチームとは別に所属する社内チームでのフォローアップ、全社イベントや部活動・サークル活動等、社員間のコミュニケーションを活性化するための仕組みが整備されており、自分の裁量で社内の輪を広げていくことが可能です。そうして生まれる社員同士の関わりの中で助け合い、学び合う風土がケアリッツには根付いていると思います」
実際、N.Sはプロジェクトでリーダーを任された当初、社内チームの上司から手厚い支援を受けました。
「社内チームの上司との1on1で、リーダー業務をうまく進められないことについて相談したんです。その上司とは参画しているプロジェクトが異なったのですが、真剣に話を聞いてくれて、何時間も一緒に解決策を考えてくれました。
ケアリッツには伴走型のマネージャー・リーダーが多く、様々な場面で助けられています。この上司は男性ですが、性別の垣根を越えてキャリアモデルとして憧れています。私もメンバーの相談や意見に親身に向き合える上司に成長したいですね」
年齢や性別にとらわれずに評価される環境でキャリアアップへの挑戦は続く
さらなる成長を求め、N.Sは次のステージを見据えて行動を始めています。
「社内チーム・プロジェクトの双方でマネジメントを担うというキャリアビジョンを実現するため、慣れ親しんだ環境に留まるのではなく、新しいプロジェクトでリーダー経験に厚みを持たせたいと考えています。
そのため、現在のプロジェクトにおいて、リーダー業務をしっかりと推進することでお客様の信頼を勝ち得ることはもちろん、後進メンバーの育成やドキュメント整備等を通じた属人化の解消にも取り組んでいます。
また、社内業務としてSalesforceの社内研修の運営にも携わっています。Salesforceの開発スキルを持った社員を育成することを通じ、会社の成長に貢献することも意識しています」
キャリアアップに向けて取り組むべき課題はまだたくさんあるとしながらも、ハツラツとした様子のN.S。自身の成長に挑戦する環境として、ケアリッツの魅力を次のように語ります。
「ケアリッツは、年齢や性別にとらわれることなく、本質を見てくれていると感じます。社員一人ひとりがこれまでに積み上げた経験や努力をフラットに評価してくれる会社です。その上で、豊富なプロジェクトや定期的なローテーションの仕組み、挑戦を下支え・後押ししてくれる企業風土もあります。自分の実力を高めることでキャリアアップを実現したいと考えた時には最高の環境ではないでしょうか」
エンジニアとして第二のキャリアの歩みを着実に進めるN.S。前向きな挑戦が伴走型のリーダーという理想を現実のものに変えていく、そのような未来への期待が高まるばかりです。
※ 記載内容は2024年6月時点のものです

