プライム案件の第一線で活躍。調査・設計から人材育成まで幅広い役割にアサイン
システムインテグレーション事業部システム第四部に所属するN.Y。大手不動産会社のプライム案件に参画し、物件情報を管理するデータベースシステムの保守開発に従事しています。その担当領域は広く、環境構築や基本設計・製造・テストの各工程に携わっています。
「現在進めている業務は、お客様のデータベースシステムに存在する物件情報を各提携先の不動産情報サイトに連携する機能の追加開発です。
自分を含めて8名のチーム体制で、積極的にコミュニケーションを取ることで円滑にプロジェクトを進めています」
上流工程の経験を積みたいと、入社前から望んでいたとN.Yは話します。
「お客様と直接対話してシステム開発をリードするのはこれが初めての経験です。採用面談の時から伝えていた要件定義をはじめとする上流工程に携わりたいという希望がすぐに叶うとは思いませんでした」
開発業務だけでなく、若手メンバーのフォローもN.Yの重要な役割の一つ。人材育成を進める上で大切にしていることがあります。
「プロジェクトチーム内で私は新卒社員のフォローを任されています。その中で特に重視していることは話しかけやすい雰囲気づくりです。
普段から積極的に雑談する機会を設けるよう心がけるほか、懇親会や食事会等を通じた業務外でのコミュニケーションも図っています。
先輩が忙しそうにしていたり、厳しい表情をしていたりすると、後輩は話しかけるのをためらってしまうものです。相談のタイミングを逸することでプロジェクトの遅延につながってしまうこともあります。
私も前職時代に同様の経験があったため、後輩が気軽に声をかけられるような環境を整えようと努めています」
成長とワーク・ライフ・バランスを追求。ケアリッツに入社して実現できたこと
大学卒業後、IT未経験でも技術を向上しやすいと考えてSIerを選んだN.Y。約4年間にわたり、幅広い業界のシステム開発を通じてエンジニアリングスキルを磨きました。
「前職では、会員制施設の運営システムの新規開発等、Web系開発を中心に6つのプロジェクトに携わりました。不動産や航空、金融といった多様な業界のシステムにキャリアの初期段階から触れられたことは非常に有意義だったと思っています」
そんなN.Yが転職を決意したのは5年目のこと。求めていたのは、ワーク・ライフ・バランスを実現しながら、さらなる成長のために上流工程に携われる環境でした。
「以前の職場は非常に残業が多く、急な休日出勤命令もしばしばありました。業務を通じて学びを得られる反面、友人との旅行等のプライベートの時間を十分に確保できないことにフラストレーションを感じていたんです。
働き方を改善しつつ、よりエンジニアとしての成長を実現できる環境を探す中で見つけた会社がケアリッツ・テクノロジーズでした。ケアリッツではプライム案件を多く手掛けていて、エンジニアとしての成長を加速させたい私にとって、上流工程に関われるチャンスが豊富にあることも非常に魅力的でした。
入社の決め手となったのは、面談を担当してくださった方々の人柄です。プライム案件を多く扱う他社の選考も受けていましたが、面談時の印象が一番良かったのがケアリッツでした」
N.Yが入社して約3ヶ月。すでに働き方に大きな変化が生まれています。
「現在は多い月でも20時間程度の残業で、働きやすさが格段に向上しました。入社前からも働き方の改善は見込めると考えていましたが、想像以上で良いギャップでした」
また、社員同士のコミュニケーションを円滑にする仕組みが整備されており、面談時に感じた社員の人柄の良さに触れる機会も多いと言います。
「相談したいことを話しかけやすい雰囲気がありますし、チーム内のコミュニケーションが非常にスムーズで、ストレスなく仕事に取り組めています。
また、ケアリッツでは、プロジェクトチームとは別に社内チームを組成し、リーダーとの定期的な面談を通じたフォローアップが行われています。異なるプロジェクトに参画する社内チームのリーダーやメンバーから客観的な視点で助言を得られることは大きなメリットですし、現場以外に相談の窓口があるのは安心して働くことができる一つの要素になっています」
プライム案件で味わうプロジェクトリードの醍醐味、エンジニアとしてのやりがいと成長
入社直後から希望するプライム案件に参画したN.Y。日々の業務の中でプライム案件ならではの気づきを得ていると言います。
「自分たちでプロジェクトをリードできるため、相談や質問に対してお客様から迅速にレスポンスを得られ、業務が停滞することなくプロジェクトをスムーズに進められています。
一方で、プロジェクトをリードする立場だからこそ、成果物に対する最終的な責任を重く受け止めています。要件を満たしているかどうかの確認はもちろん、今後のお客様のニーズに備えて保守性にも配慮するようになりました。責任とやりがいのどちらも大きく、エンジニアとしてさらに一歩成長できたように感じます」
さらに、前職で培ったスキルや経験が活かされる場面も多いというN.Y。
「前職で様々なプロジェクトに参画し、Java、JavaScript、PHP、Pythonといった多様なプログラミング言語に触れていたことで、未経験の言語にも早期に適応できています。
また、現在のプロジェクトでは、データ連携において要件定義で詰めきれていない部分がありました。そのような状況でも基本設計を進められたのは、前職で徹底して磨き上げた下流工程のスキルがあったからだと思います」
入社してまだわずか3ヶ月ですが、確かな成長も実感していると言います。
「携わってみたかった上流工程だけではなく、PHPを用いての開発スキルも飛躍的に向上しています。また、上司からのレビューを通じ、システムの保守性を意識した効率的なコーディングを心がけるようになりました。結果として、より高品質な成果物を提供できるようになったと感じています」
人材育成を経験して芽生えたマネジメントへの関心。さらなる高みへの挑戦は続く
転職時は上流工程に携わることで成長したいと考えていたN.Y。ケアリッツだからこそ見えた新しいキャリアの道筋があります。
「ケアリッツに入社してから人材育成に本格的に関わるようになり、自分のキャリアビジョンがより明確になりました。スペシャリストとして技術を追求するよりも、現在はマネジメントに興味があります。
後輩が自分の指導を通じて技術を身につけ、成長する様子を目の当たりにすると、非常に大きなやりがいを感じます。自分自身で手を動かしているときよりも、チームメンバーをサポートしているときに充実感を覚えることに気づかされました。
マネジメントを担うためには上流工程の経験が欠かせません。十分に経験を積んだその上で、さらにどのようなスキルが求められるのかを今後見極めていきたいと思います」
前職での経験を活かしながら、入社直後から即戦力として活躍してきたN.Y。ケアリッツ・テクノロジーズで働く魅力を次のように語ります。
「入社してまだ間もないですが、社員の人柄や職場の風通しの良さを強く実感しています。気軽に相談したり、自由に考えや意見を述べたりできる環境は、エンジニアとして成長する上で非常に重要です。セカンドキャリアにケアリッツを選んで正解でした。
また、これまでに経験がない若手メンバーの育成を任せてもらえたのは、新しい挑戦を後押しする企業文化があるからこそ。今後も新しい領域・役割にチャレンジしてステップアップできる期待がふくらみます。
さらに、研修が充実している点も魅力の一つです。最近では、外部講師を招いて行われたマインド研修に参加し、多くの気づきを得ることができました。あらゆる角度から成長を促されるのを実感しています」
エンジニアとしてのキャリアの新たな一歩を踏み出し、自身とチームの成長に貢献し続けるN.Y。新天地での挑戦は始まったばかりですが、技術力と人間力を兼ね備えたリーダーとしての役割を果たす日はそう遠くないはずです。
※ 記載内容は2024年5月時点のものです

