法律への興味と国際経験が導いた進路選択
大学時代は法学部法律学科に在籍。
高校生の時に、普段の生活ではあまり意識することのない法律が、実は私たちの暮らしを支える重要な基盤になっているということを知り、強く興味を持ったことが進学の決め手となりました。
専攻では国際法を中心に学び、中国人の先生の下で海外貿易に関する勉強をする機会に恵まれた。
先生の故郷である南京や台湾を訪れる経験もさせていただき、異文化に触れる貴重な機会となりました。現地での食事はチャレンジングな一面もありましたが、屋台や夜市での体験は今でも鮮明な思い出として残っています。
小学校から続けてきた野球は今も継続中とのこと。
学生時代は主にセンターの守備位置で、時にはピッチャーも務めていました。最近では大阪で開催された草野球大会「マッチョベースボール」に参加してサヨナラ勝ちを収めました!
大学生活では、寿司店でのアルバイトにも力を入れ、充実していたようだ。
大学2年生になると時間帯責任者として店舗運営の重要な役割を任されるようになり、4年間を通じて貴重な経験を積むことができました。賄いで食べられる寿司は格別で、とくにカンパチやサーモンの握りが好みでした(笑)
就職活動では、「資格取得」を重要な軸に据えていた。
それまで特別な資格を持っていなかったこともあり、働きながら専門的なスキルを身につけられる環境を探していましたね。とくに人が生きていく上で欠かせない医療業界に興味があり、MRやドラッグストア関連の企業を中心に検討を進めていきました。その結果、働きながら勉強できる環境が整っていたVドラッグへの入社を決意しました。
医療の最前線で培った経験と異文化交流
新卒でVドラッグへ入社した相松。どんなファーストキャリアだったのだろうか。
店舗でお客さまとかかわっていくうちに、自分の「営業力」を試したくなり、転職を考えるようになりました。そしてご縁あって、歯科医療機器メーカーへのキャリア入社が決まったんです。
転職後は希望通り、営業職としてのキャリアをスタートした。
転職先の企業では、主にインプラント関連の商品を扱い、新規開拓の飛び込み営業から既存顧客へのフォロー、医師のサポートまで、幅広い業務を担当していました。医療機器営業という専門性の高い仕事と、国際的な環境での勤務経験を通じて、コミュニケーション能力や責任感を養うことができたと感じています。
ほかにも少し特徴的な経験をしたそうだが…
韓国系企業だったことで、異文化交流の貴重な経験も得ることができました。韓国人の上司や同僚との関わりを通じて、少しずつ韓国語を覚え、文化の違いにも触れることができました。今はもう韓国語は忘れてしまっていますけどね(笑)
このように医療の現場に触れるなかで、人々の健康に貢献する仕事の重要性も実感することができた、と語ってくれた。この経験を経て、何を思ったのだろうか。
仕事を続ける中で、やっぱり自分にとって『営業力』を磨く環境ではなく、目の前のお客さまから「ありがとう」を直接いただける環境で頑張りたいという気持ちが芽生え始めましたんです。自分を頼ってきてくださるお客さまの存在が大きかったことを、離れてみてあらためて感じました。
…という気持ちの変化から、Vドラッグで再び活躍する未来を思い描き、当時の上司へ連絡をしたそうだ。あたたかく迎えてくれた上司とは、今も連絡を取る仲だという。
店舗の成長を支える、二つの柱
現在は店長代行として、店舗運営全般とヘルスケアの業務を兼任している。
私の所属する店舗は、化粧品知識が豊富なベテランスタッフが多く在籍していて、化粧品の販売力には定評があります。お客さまの中には、特定のスタッフを目当てに来店される方もいらっしゃるほどです。一方で、お店のヘルスケア部門にも力を入れたいため、私がヘルスケアの業務も担当しています。
具体的にはどんな業務なのだろうか。
医薬品や健康補助食品の販売を中心に、陳列や在庫の補充、季節に応じた売り場作りなどを行っています。今の時期でいえば、気温の上昇に合わせて虫刺され薬や制汗剤、日焼け止めなどを競合店に先駆けて展開するようにしています。
店長代行としての業務も教えてください。
アルバイトやパートさんの採用、月末の締め作業、売上分析なども担当しています。とくに数値分析は重要で、部門ごとの売上の推移を確認しながら、改善が必要な売り場の見直しを行っています。
多岐にわたる業務のなかで、印象に残っていることは。
スポーツジムに通われているお客さまへの商品提案です。体づくりに熱心な方で、「筋トレの効果を上げたい」とご相談いただきました。そこで、お客さまの運動習慣に合わせたサプリメントをご紹介したところ、「1カ月飲み続けたら効き目を実感したよ!」と喜んでいただけました。
他にもあったりしますか?
季節の変わり目に行う売り場の大規模な模様替えも、完成時の達成感が大きな仕事の一つですね。自分が作り上げた売り場からモノが売れていく瞬間は、何回みても嬉しさがこみ上げますね。
一方で苦労していることは?
シフト管理には苦労しています。パートさんやアルバイトさん全員の予定を調整しながらシフトを作るのは、難しいんです。この間も苦戦し、マネージャーに助けてもらいました。早くノウハウを習得して、スムーズなシフト管理ができるように、まずは店舗の全員としっかりコミュニケーションをとっていきたいですね。
休みを大切にしながら、明るい店舗づくりをめざして
ところで、次の目標は?
店長になることです。一人でお店を運営できるように、店長としての業務をしっかりと覚えていきたいと思っています。売上分析をしっかり行いながら、従業員の方々とコミュニケーションを深めて、より良い雰囲気のお店づくりをめざしていきたいですね。
なるほど、店長の業務はお店づくりに直結するんですね。
そうですね。お客さまに「また来たいな」と思っていただけるような、そんなお店を作り上げることが目標です。
仕事をする上で、刺激を受けている方はいらっしゃいますか。
とくに私が尊敬しているのは、以前お世話になったマネージャーです。その方は、単にマネージャーとしてだけでなく、人間として本当に素晴らしい方だと感じています。私の話をよく聞いてくださり、悩みがある時も親身になって相談に乗ってくれます。働いている中で悩みが出てくることもありますが、そういった時にも真摯に耳を傾けてくれる。そんな憧れのマネージャーのような存在になりたいと思っています。
仕事以外で、何か今の環境に思うことはありますか。
何と言っても休暇の取りやすさに有難いと感じています。私自身、希望休や有給休暇もしっかりと取得できる環境が整っている恩恵を受けています。昨年は有給休暇が残っていた時も、会社側から取得を促してくれて、ワークライフバランスを保てるように配慮してもらえました。
最後に、どんな仲間と一緒に働きたいと思っているか、教えてください。
これから当社で一緒に働く仲間には、何より「人が好き」という気持ちを持った方に来ていただきたいですね。自分から積極的にコミュニケーションを取れる方は、お客様からも従業員からも話しかけやすく、お店の雰囲気づくりにも良い影響を与えてくれます。とくに明るい人は大歓迎です。落ち込んでいる時でも、お互いに元気づけ合えるような、そんな職場にしていきたいと思っています。私の趣味である筋トレが好きな方がいらっしゃれば、なおさら心強いですね。一緒に高め合える仲間との出会いを楽しみにしています!
※ 記載内容は2025年5月時点のものです
