内向的な少年から、スポーツやアルバイトを通じて広がった世界
実は、子どもの頃の私は、どちらかというと内向的な性格でした。家でゲームをすることが多く、外で遊ぶことはあまり好きではなかったです。とくに女の子と話すのが苦手で、男の子としか関わらないような子どもだったと思います。
そんな私が夢中になっていたのは、野球ゲームです。友達とオンラインで対戦したりして、毎日のように熱中していました。また、水泳も長く続けていて、小学校から中学2年生まで水泳教室に通っていました。週2回、1〜2時間ほど練習に励んでいました。
大学は心身科学部健康科学科に進学し、スポーツ学や指導者論、スポーツ心理学、脳科学、解剖学などを学びました。この進路を選んだのは、中学時代の経験が大きく影響しています。中学時代、私は運動が苦手だったんですが、ひょんなことからテニス部に入部し、厳しいコーチの指導の下、たくさん走り込んだことで、いつの間にかスポーツが好きになっていたんです。自分でも意外でした。
大学時代には、地元の野球仲間と社会人の先輩たちと一緒にチームを結成し、地域の大会に出場しました。成績はあまり残せなかったものの、週2回みんなで集まって練習したことは、かけがえのない思い出になりました。また、飲食店でのアルバイトも4年間続け、2年目からはバイトリーダーとして責任のある立場を任されました。
最初はホールでの接客を担当していたのですが、急遽途中でキッチンに配属されることになり、レシピも教わらないままフィーリングで料理を作る日々に。予想外のこともありましたが、ここでの経験は、私の社会人としての基礎を作ってくれたなあ、と感じています。
このように、内向的だった私がスポーツとの出会いを通じて、少しずつ自分の世界を広げていくことができました。人との関わりの中で成長していける喜びを、この時期に実感できたことは今でも大切な財産となっています。
自主性を重視した就職活動 - 寄り添ってくれた企業への感謝
就職活動では、貧血に悩んでいた自分に寄り添ってくれた、ドラッグストアの店員さんや薬剤師さんとの出会いから、医療業界を中心に探していました。また働き方の面でとくに重視したのは、自主性を活かせる環境があるかどうかでした。接客ができる環境や、自分で売り場を作れる裁量があること、そして自分の行動が結果につながる環境を探していました。
地域によって売り場を変えられたり、お客さまに寄り添える環境があるような職場を希望していたので、自然と小売業界が主軸となっていきましたね。当時、Vドラッグは私の地元にはあまり店舗がなかったのですが、車や自転車で出かけた時に見かける機会が増えていて、成長企業というイメージを持っていました。
最終的に進路を決める際、他のドラッグストア企業とVドラッグの二択で悩みましたね。いろいろと考えた結果、Vドラッグの「売り場づくりの自由度の高さ」が決め手となり、入社を決意しました。やはり、自分がお店に配属されてから、店舗の状況を見極めて売り場をつくれるという点に、とても魅力を感じたんです。もちろん、未知の世界への不安はありましたが、売り場づくりへの挑戦への好奇心が上回りました。
ほかにも、採用面接時の思い出深いエピソードもあります。最初は緊張で心臓がバクバクしていたのですが、待合室で採用担当の方が声をかけてくださり、「大丈夫だからね」と励ましていただきました。面接までの時間も会話をしてくださり、おかげでリラックスして面接に臨むことができました。趣味の話になった時には、同じ中日ドラゴンズファンということもわかり、より親近感が湧きました。
その思い出から、採用担当へのキャリアパスも考えることもあるんですよ。
店舗運営の要として成長を遂げる日々
現在は店舗運営全般を任されており、日々の売り場作成やメンテナンス、シフト管理などを担当しています。店長代行になったばかりの私がとくに力を入れているのは、一緒に働く仲間とのコミュニケーションです。従業員の不満や悩みをしっかりと聞き、働きやすい職場環境づくりを心がけています。
私が一番やりがいを感じるのは、お客さまへの接客と売り場作成の時間です。とくに印象に残っているのは、冬季に実施した医薬品の売り場作成です。取引先の製薬会社担当者の方と協力して作った売り場は大きな成果を挙げ、今でもお客さまに継続的にご購入いただいています。
入社2年目の秋には、先輩社員が異動となり、統括店長と二人だけの体制となりました。ここが私にとって大きな転機でした。「ここからが自分の本領発揮だ」と考え、統括店長と一緒に医薬品の販売強化に取り組みました。その結果、今年に入ってからは目標達成を継続して維持できています。
しかし、順風満帆だったわけではありません。業務に関する不安から統括店長に確認の電話をしすぎて注意されたこともありました。パートさんから質問された際も、「たぶんこうだと思います」と曖昧な返答をしてしまわないよう、確認を何度もしてしまうのですが、自身で判断できる範囲を広げたいと、自分の課題として認識しています。
そんな中でも、スタッフから「今が一番働いて楽しい」と言ってもらえる環境を作れたことは、大きな喜びです。私自身、褒められることで成長するタイプなので、統括店長から褒められるたびに「次も頑張ろう」というモチベーションが湧いてきます。
とくに大切にしているのは、初代の統括店長から学んだ「質問をされたら必ず一緒にその場まで行き、教える 」という教えです。この方針を実践した結果、アルバイトの方々から「異動するなら一緒について行きたい」と言ってもらえるまでの信頼関係を築くことができました。学生時代には持っていなかったマネジメント力が、仕事を通じて着実に身についてきていることを実感しています。
めざすは最短での店長就任。若手社員の育成にも携わりたい
春から店長代行に昇進することが決まり、半年後には絶対に店長になっていきたいと目標を掲げています。アルバイトの方々からも『早く店長になってほしい』と言っていただけることが多く、その期待に応えたいという気持ちが強いですね。
入社してからを振り返ると、上司の姿に大きな影響を受けてきたと感じます。わからないことがあったとき、そのままにせず電話で教えてくださったり、次の出勤日にまとめて説明してくださったり。そういう丁寧な指導をしてくださる上司の存在が、自分の目標となっています。
店長代行に就任したら、何よりもまず仲間との信頼関係構築に力を入れたいと考えています。今以上にしっかりと頼られる存在になって、ゆくゆくは立派な店長をめざしていきたいです!そして、自分が受けたような手厚いサポートを、これから入社してくる後輩たちにもしていきたいと思っています!
また私が所属している地区・エリアには年齢層の若い社員が多く、アットホームな雰囲気があるので、これからも明るい職場づくりに励んでいきたいなと考えています。プライベートでは、休暇制度が充実している環境を活かして、休日には県外へドライブに出かけたり、同期や地元の友人と予定を合わせて遊びに行ったりしています。
最後に。Vドラッグは挨拶がしっかりできて、コミュニケーション力のある方が活躍できる職場だと思います。とくに明るい人柄の方は、お店の雰囲気づくりにも良い影響を与えてくれると思います。私自身、誰とでも仲良くなりたいという思いで、積極的に声をかけるようにしています。ぜひ一緒にVドラッグでキャリアを描いていきましょう!
※ 記載内容は2025年5月時点のものです
