エスプールとの価値観マッチング
長峰の就職活動はいろいろな会社のサマーインターンを受けるところから始まった。そんな中で出会ったのがエスプールの「Discovalue(ディスカバリュー)」という名のインターンだった。他の企業とは明らかに異なる体験に長峰は強く惹かれたと言う。大学3年生のうちに内定を承諾し、エスプール以外の選考を受けることなく入社することを決めた。最終的な決定打となったのは、就職活動時に長峰が持っていた働くということに対する価値観とエスプールのマッチ度だった。
「働く会社を選ぶ上で最も大切にしていた価値観は、若いうちから裁量権を持てるかどうかでした。それだけではなく社会貢献性があり、社会に対して大きなインパクトを与えられるような仕事をしたかったというのもあります。どちらも実現できそうなのがエスプールだったので入社を決めました」
人生の長い時間や労力をかけて働く上で、自身に関わるなるべく多くの人を幸せにしたいという想いを持っていた長峰。エスプールであればその想いを実現できるのではないかと考え、入社を決意した。
「どれだけ早く自分が社会全体に影響を与えられるか、目の前の人を幸せにできる人間になれるかっていうのが私の働く意義です」
そんな大志を抱いて、およそ1年間のインターンを経て2022年4月にエスプール新卒社員となった。
B to CからB to Bへ──営業の苦悩と克服
長峰が最初に配属されたのはエスプールヒューマンソリューションズ(以下、SHS)だった。そこで人材コーディネーターとして従事し、スタッフと面談してコールセンターなどの仕事を紹介するという役割を担うこととなった。
「とにかく派遣スタッフ目線に立って考えることを徹底しました。その結果、直前での派遣スタッフの現場辞退率が低下し、私からのお仕事紹介に信頼を置いてもらえるようになりました」
好調な仕事ぶりが評価され、3カ月目で長峰は、関東圏人材コーディネーターランキングで1位となる。実力を認められ、立ち上がったばかりの支店を支店長と2人で任されるようになった長峰は、SHSの中で着実にステップアップしていった。
「SHSの中でステップを踏んで、自分ができることを増やしました。業務は大きく変わらないけれど、毎回目標や視座が変わっていくようなイメージでした。楽しい毎日でしたが、この業務に関してはやり切ったなと思えたことがあり、新しいステップアップのために異動を決意しました」
SHSに配属されてから10カ月。SHSからエスプールのヒューマンキャピタル事業部へと長峰は異動した。そこで待っていたのは未知なる領域の苦悩であった。中でも一番大変だったのはB to CからB to Bにビジネスが変わり、対企業への営業活動がスタートしたことであったと振り返る。
「企業様に対しての営業や商談の経験がまったくなかったので、ゼロからのスタートにとても苦労しました。本当に右も左もわからなくて、商談ではどんな話し方をしたらいいのか、どうしたら受注できるのか……。
何もわからない状態に加えて、部署としても10年間売り上げが伸び悩んでいた中、一気にメンバー、サービス名、部署名も変え、新規事業のような形でスタートを切った時期でもありました」
部署内で確立したマニュアルもなく、手取り足取り教えてくれる人もいない。最初の2カ月はよくわからないまま上司に付いて回った。
新卒2年目の長峰と執行役員・常務取締役の3名の計4名で構成された営業チームは少数精鋭。遥かに経験値、知識が多い上司に完全に圧倒され、自分はここにいてもいいのだろうかと思う時期さえあった。しかしある一点の気づきから、長峰はその考え方を一蹴した。
「新卒2年目にも関わらず、ビジネスパーソンとしての大先輩である3人と一緒に営業活動に携わることができるというのは、なんてチャンスのある素晴らしい環境なのだろうということに気づいたんです。そこからですね、自信を持ってクライアントと向き合えるようになったのは」
お客様に寄り添う姿勢を大切に──to Cとto Bで変わらない信念
「商談に同席する時は、常に上司が話していることを全部自分の中に取り込む気持ちで、話している内容を吸収して、自分も商談で実践してみるなどPDCAを回すことをずっと意識的に行ってきました」
貪欲に上司の一挙手一投足に注目し、トークスキルを盗むつもりでとにかく横でメモを取った。それを持ち帰って整理しながら自分のものにしていったと話す。
「上司3人は使う資料のページやトークの内容が異なるので、それぞれから吸収したものを組み合わせて今の自分のスタイルを作りました」
地道な努力が実を結び、1人で初回商談からお客様との契約まで走り切ることができるようになった長峰。
自身の営業スタイルを確立した長峰は、to Cとto Bで変わらないことがあると言う。
「お客様に寄り添うことがB to C, B to Bでも一番大事なことであると考えています。企業の真の課題は何か、深くヒアリングをした上で、相手の気持ちに寄り添った提案をしていく。そこを徹底していった時に売り上げが伸びてきたかなと思います。目の前のお客様に誠心誠意向き合って、表面的に見えている課題だけで判断せず、最善の提案ができるよう心がけています」
対個人でも企業でも変わらない姿勢、信念を貫く長峰だからこそお客様は信頼し、結果がついてくる。そんな長峰は異動して良かった、後悔はないと話す。
「とにかく裁量権を持って働けているという実感があります。たとえば若手でも良いアイデアを出せば採用してもらえる環境がありますし、結果を出すことができれば年次に関係なくどんどん新しい仕事を任せてもらえます。事業部は私にとってやりがいを感じられる幸せな環境です」
これから成し遂げたいこととエスプールの存在
社会に大きなインパクトを与える、そんな思いを抱いている長峰は今後についてこう語った。
「たくさんの人に影響を与える人にならなければいけないと、勝手に自分に使命を課しているので、執行役員をめざして営業もマネジメントも全力で頑張っていきたいと思っています!直近の目標は、事業部を子会社化させることです。一緒に頑張っていくメンバーをどんどん増やしていくために、今は目の前の予算の達成、圧倒的な成果を出すことに集中したいと思います」
最後に、長峰にとってのエスプールを次のように語った。
「自分のやりたいことを自由に叶えさせてくれる会社です。プライム上場企業ですが、大手とスタートアップの良い部分が揃っていると感じています。年功序列で上からの圧を感じることもなく、とにかく自由に自分らしく働かせてくれる会社です!!」
そう笑顔で語った長峰は、エスプールに新しい風を吹かせる存在になっていくことだろう。これからの活躍に期待が高まる。
※ 記載内容は2024年5月時点のものです

