“楽しさ”や“刺激”を追求できる仕事がしたい。キャリアチェンジを目指したきっかけ
中学時代は3年間、合唱部に所属していた池田。明るく素直な性格で、当時から文化祭やイベントなど、周りの人と協力することが好きでした。
池田 「学生時代から、文化祭やイベントなど、みんなで協力して何かをすることが好きでした。
合唱部に所属していたので、合唱コンクールでは周りからお願いされて、パートリーダーを担当したこともありましたね。あと、自ら応援団に立候補したこともあります」
中学卒業後、美容師になるために専門学校へ入学したものの、途中で進路を変更する決断を下します。高卒資格を取得後、アパレル販売のアルバイトを始めました。
池田 「中学を卒業した後は、美容師を夢見て美容専門学校へ入学すると同時に、高卒資格を取得するために通信制の高等学校にも通いました。
ところが、入学してから“本当に美容師になりたいのか”と考え直し、やっぱり違うなと感じた結果、美容専門学校を自主退学することにしたんです。
それから、通信制の高等学校を卒業した後も、とくに正社員として働きたい気持ちはなく……。コンビニのアルバイト経験から、接客の仕事が好きだったのと、アパレル店員に憧れがあったので、アパレル販売のアルバイトを始めることにしました」
アパレル販売のアルバイトとして真剣に業務を取り組んでいたところ、上司から契約社員への登用を言い渡されます。
池田 「アパレル店員として勤務していた際は、接客や発注、品出し、精算などの幅広い業務を行っていました。
当時働いていた会社では、アルバイトから社員へ登用するケースはレアだったのですが、ある日、上司から『契約社員にならないか?』という声が掛かったんです。
自分で言うのも恥ずかしいですが、業務に真剣に取り組んでいたことで信頼を得られたことや、素直な性格が評価につながったのではないかと思います」
契約社員に上がったものの、そのまま正社員になる道を選ばず、転職することを決意。その背景には働く目標ややりがいを追求したい想い、さらにひとりの社会人としてもっと自立したい気持ちがありました。
池田 「当時働いていた会社で、そのまま正社員を目指そうとは考えられませんでした。
前職は雇用形態問わず、各スタッフの売上がグラフ化され、常に誰からも見える状態で……。もちろん、数値目標を追うことも大切だとは思いますが、“お客様=売上”という考え方に、心から共感ができなかったんです。
そうしているうちに、もっと“楽しさ”や“刺激”を感じられる仕事がしたいと思ったのと、社会人として自立したい気持ちが芽生えてきたことをきっかけに、転職を決意しました」
SBCの企業理念に共感。さらに母のひと言が大きな後押しになったキャリアチェンジ
池田は転職活動時の軸として「会社のビジョン」や「スタッフの人柄」を最も重視していたと話します。そんなときに出会ったのがSBCの求人でした。
池田 「転職活動時は、雇用条件よりも“社風”や“人間関係”を重視して企業を探していました。
そんな中で、美容に興味を持ち施術を受けたいと思ってよく見ていたのが、SBCで働く医師のSNSアカウントだったんです。
もともとは“美容施術を受けたい!”と思ってSNSを見ていたのですが、SNSを通じて、職場の雰囲気やスタッフの仲の良さが見えたことをきっかけに、SBCで働きたいと思い始めました。
それからSBCの採用HPも見るようになり、『お客様良し・スタッフ良し・社会良し』を目指す“三方良し”の企業理念に魅力を感じ、SBCに応募しようと思ったんです」
元々、看護助手になりたいわけではなかったと話す池田。それでも、美容への強い関心や、自分に向いているのではと提案してくれた母の存在が、彼女の背中を押しました。
池田 「実は、私の母が看護助手だったので、以前から看護助手のお仕事についてなんとなくは知っていたものの、自分がなりたいと思ったことはありませんでした。
ですが、転職活動をしていた際に母から『看護助手は、美容に関心のあるあなたに適しているんじゃない?』と提案されて。
『もしかしたら私に向いている職業なのかも?』と思ったのと、資格や社会人経験がなくても応募できる職種だったので、挑戦してみようと思いました」
晴れてSBCへ入社し、社会人としても看護助手としても、イチから業務を学び始めます。未経験ながらも、持ち前の明るさを活かして、先輩スタッフとコミュニケーションを取ることを心掛けたと池田は言います。
池田 「当時18歳だった私にとって、スタッフのほとんどが年上でしたし、馴染めるかな?と心配していましたが、実際は丁寧に教えてもらえましたし、可愛がってくださる先輩ばかりで安心しました。
とはいえ、自ら挨拶をすることと、明るくコミュニケーションを取ることは心掛けていましたね。入社前には、社会人としてのマナーについても勉強しました」
正社員としての責任感がスキルアップのカギ。先輩のアドバイスでさらなる成長へ
アルバイトから契約社員の経験を経て、正社員としてSBCへ入社した池田。前職時代と比べて、仕事に対する責任感がより強くなりました。
池田 「看護助手の業務は、施術で使用した物品の洗浄や滅菌、機械の準備、洗濯、物品の在庫管理などの裏方業務から、施術を終えたお客様へのご案内までさまざまです。
また、日によっては早く出勤して、クリニックの鍵を開けたり、掃除をしたりすることもあります。担当する業務の幅が広がることで、『もし急な体調不良で欠勤したら、他のスタッフに迷惑がかかる』と考えるようになるなど、アルバイト時代よりも、仕事への責任感が増しましたね。
それから、アルバイト時代のように指示された業務をただこなすだけでなく、『どのようにすれば業務が円滑に進められるか』など、自分の業務スキルを向上させることについて、常に意識するようになりました」
入社後、とくに苦労したことは、物品の在庫管理における発注業務。イレギュラーな事態に戸惑う瞬間もありましたが、教育担当の先輩スタッフの徹底的なアドバイスや、業務を繰り返し行うことで、乗り越えられたと言います。
池田 「新宿本院には、毎日たくさんのお客様が来院されます。その分、注文する物品数もすごく多いんですよ。初めは物品の名前を覚えることにも苦労しましたし、注文する物品が欠品になってしまっているなど、イレギュラーな事態が発生することも多々ありました。
その際に、教育担当の先輩から『他のサイトでも似ている商品を探して、注文するといいよ』とアドバイスを受け、入社当初は、在庫がないから諦めるのではなく、お客様のために、ありとあらゆる方法を駆使して発注対応することに驚いた記憶があります……!
先輩からのアドバイスを通じて、SBCに入社する前の自分にはなかった発想を学ぶことができていると実感しますね」
年間308万人(※)のお客様が来院されるSBCは、スピード感が非常に求められる環境です。池田が看護助手として働く上で大切にしていることは、“今自分がすべきこと”を常に考え、予定通りに実行することです。
※2021年度実績
池田 「自分が必ずしないといけないことを常に頭に入れながら、仕事をしています。
とくに繁忙期は、発注業務をしている最中に別の業務依頼が来るので、自分の中で優先順位をつけて、着実に業務をこなしていますね。
SBCに入社してから、タイムスケジュールの管理スキルや、マルチタスクをこなすスキルが身についたなと感じています」
仕事が楽しいと感じられるSBCの職場環境──チームワークで磨かれる感謝の気持ち
湘南美容クリニック新宿本院には、毎日多くのお客様が来院されます。忙しい環境だからこそ、達成感があり仕事がとても楽しいと話す池田。
池田 「多くのお客様が来院されるので、とても忙しい毎日ですが、1日の仕事を終えた後に達成感があるんですよね。これは前職では感じられなかったことです。
忙しい毎日でも、仕事が楽しいと思えるんです。それは、やっぱり代表である相川がスタッフのことを大切に考えてくれているのと、人間関係をはじめとする職場環境が良いからだと思っています」
SBCはチームワークが抜群な環境だと話す池田。モチベーション高く働ける環境や、些細なことに対しても「ありがとう」の気持ちを言葉にしてくれるスタッフに、心から感謝しています。
池田 「SBCで働くスタッフは、常に目標やモチベーションを高く持って、チームワークを意識しながら働いています。
多くのお客様が来院されていて、クリニックが忙しいときも、インカムで連携を取りながらみんなで協力し合うなど、チームワークが感じられる職場だなと思います。
また、業務をしていると周りのスタッフから感謝される機会がとても多いんです。やりがいにつながりますし、本当に恵まれている環境だなと思いますね」
今後伸ばしていきたいスキルは、「相手にわかりやすく伝える力」。看護助手としての業務はもちろん、“後輩育成”にも注力していきたいと話します。
池田 「現在は後輩の育成にも携わっています。後輩が熱心に話を聞いてくれたり、自分が教えたことを活かして積極的に働いてくれたりする姿を見ると、とてもやりがいを感じますね。
ただその中でも、相手に物事を伝える難しさを痛感しています。1つのことを伝えるにしても、人によっては受け取り方が異なるので、相手にとって一番良い伝え方を意識しながらコミュニケーションを取るように心掛けています。
スタッフみんなから頼られる看護助手になれるよう、すべての業務を網羅的にできるようになることと、相手にわかりやすく説明する力を伸ばすことが、今後の目標です」
未経験からSBCの看護助手にチャレンジした池田。指導してくれる先輩スタッフや、やりがいを持って働ける職場環境など、常に身の回りのことに感謝の気持ちを持っている彼女だからこそ、SBCで成長できていると感じられます。今後も数々の経験を通して、周りのスタッフから頼られる存在へ成長していくことでしょう。
